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2009年03月31日

SEO(検索エンジン対策)を意識して『表記の揺れ』を作る

こんばんは。ホームページコンサルタントの永友一朗です。

販売促進でのメッセージ(キャッチコピーや宣伝文句)、また自社の「強み」の
打ち出し方にお悩みの中小企業様のお役に立ちたい…そんな思いで
コンサルティングしています。

ホームページ運営は、ちょっとした日々の「つまづき」を改善すれば大きく飛躍します。
そんなときのサポーターになれたら良いと思っています。主役であるあなたを盛り立てる
応援団
です。
私はこの「影の存在」であることを誇りに思っています。


さて、今日は「SEO(検索エンジン対策)を意識して『表記の揺れ』を作る」

というテーマです。

SEO(検索エンジン対策)のことは話せば長くなるのですが、
中小企業さまが実践すべき、(枝葉末節ではない)基本的なSEO」とは

1、ページ中に、ターゲットキーワード(ユーザーが検索してくれるであろうコトバ)
を”適切なボリュームで数多く”入れておく

2、被リンク(自社ページを誰かが”リンクしてくれる”こと)の数を増やす

3、有用で新鮮な情報を掲載する

の3点に集約でき、それ以外は枝葉末節なSEOとなります。
※これはすごく重要です。


1の”適切なボリュームで数多く”とはどれくらいか気になりますよね。
5%だ、いや7%だと議論されたことがありますが、それは枝葉末節なSEO議論であり
「読んでいて自然な割合」が正しい理解です。
例えば「珈琲豆」というコトバでSEO施工したい場合は、ページ中に「珈琲豆」という
コトバを、不自然にならない範囲で数多く入れる、のが正しいのです。


「SEO(検索エンジン対策)を意識して『表記の揺れ』を作る」というテーマに
戻ります。

例えば「珈琲豆」というコトバでSEO施工したいので、ページ中に「珈琲豆」という
キーワードを多く入れます。

ここまでは正しいSEO施策です。

しかし、ユーザーが必ず「珈琲豆」というキーワードを入れるとは限りませんね?
例えば「コーヒー豆」かもしれないのです。

”ユーザーが入れるであろうキーワードを対象語としてSEO施工する”のが
SEOの基本。

であるのなら、ページの中に「珈琲豆」というコトバと、「コーヒー豆」という
コトバを両方入れたほうが、アクセスの確率が高まると思いませんか?

これが「SEO(検索エンジン対策)を意識して『表記の揺れ』を作る」という
ことなのです。

表記の揺れは、

・引越し
・引っ越し

とか、

・Tシャツ
・ティーシャツ

などのことです。

ちなみに本ブログも、

・ホームページ
・HP

と表記を揺らしています。

「SEO(検索エンジン対策)を意識して『表記の揺れ』を作る」のは、簡単で
有効な方法ですので、意識して文章を作ってみて下さいね。

ただし、注意点が1つ

『表記の揺れ』はSEOを意識して特定のコトバで実践するものですから、

・行います
・行ないます

とか

・お問合せは
・御問い合わせは

などの、一般的な言葉の表記の揺れは、単純に「書き間違い」「チェック漏れ」
だと思われるかもしれませんので、そこは取り違えることのないように
して下さいね。

posted by わかりやすいコンサルタント at 20:00| Comment(0) | SEO(コンテンツSEO/キーワード対策) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「〜で検索」というPR方法の3つのパターン

こんばんは。ホームページコンサルタントの永友一朗です。

ホームページ運営に関してお悩みや疑問をもっていらっしゃる
中小零細企業さま向けに、実戦的なアドバイスをしたい…
そんな思いから書いているブログです。

今日は、

「〜で検索」というPR方法のコツ

というテーマです。

電車の車内広告などで、「 ※※ [検索]↑ 」みたいな
PRを、よく見かけませんか?

検索キーワードを入れる欄(検索窓と言います)に、
あらかじめ言葉を入れておいて、検索ボタンを併せて表示してある、
あれです。

これは決まった呼び方はないのですが、「検索窓広告」などと
言われたりします。

この方法は、大きく3つの意味(方法)があります。
簡単なパターンから書いてみます。

1、検索窓に「社名」を入れるパターン

中小企業さまがよく使われる方法です。

たとえばURL(ホームページアドレス)が長い事業所さまは、
広告でURLを覚えさせるのは無理がありますね。

そこで、検索窓に「社名」を入れて、社名で検索してもらおうとする
作戦です。

ここでの注意点は、当然ながら同一社名の他事業所へのアクセスも
誘発しますから、
「※※工務店 藤沢」などと、地名を併記するとよいでしょう。

2、検索窓に「USP(独自のウリ)」を入れるパターン

中小企業さまに実践していただきたいのが、これなんです。

たとえば天然素材での伝統工法に自信のあるA工務店なら
「伝統工法の匠」 とか、
座敷席でフランス料理が楽しめるのがUSPのレストランなら
「お座敷フレンチ」 とか、
記憶させるキーワードそのものがUSPになっていたら、USPも
同時に認識・記憶させることができるので一石二鳥なんです


ここでの注意点は、
・当然ながら、そのキーワードで自社HPが検索上位(できれば1位)
に来るよう、SEOを施すこと
・当然ながら、短く覚えやすい言葉にすること
です。

したがってこの場合の言葉は、「天然素材での伝統工法」とか、
長すぎたり一般的すぎるのでは意味がないのです。

3、検索窓に「謎めいた言葉」を入れるパターン

これは基本的には大企業向けだと思っていますが、中小企業でも
チャレンジできうる戦術です。

たとえば、大塚製薬のFIBE MINI「体内怪人」キャンペーンが有名です。

簡単に言うと、まず「体内怪人」という謎めいた言葉をCM等で告知し
興味を持ったユーザーに検索させます。

大塚製薬の「体内怪人」キャンペーンページにアクセスした
(マーケターの立場からは”アクセスさせた”)ユーザーは、
そのキャンペーンを通じて、大塚製薬のFIBE MINIの有用性や
企業のユニークさを経験し、自身で商品を購入したり、友人等に
クチコミして情報が増幅されます。

物語マーケティングを使っていることからも、非常に効果の高い
プロモーションになりますが、
・当該キーワードでは必ず1位表示しなくては無意味なので、
検索エンジン連動広告を併用するなど、SEO費用がかさむ
・CMなどとのメディアミックス(複数のメディアを利用して
キャンペーンを行うこと)をするので、全体の広告費がかさむ
という点で、原則的には大企業向けではあります。

ともあれ、

2、検索窓に「USP(独自のウリ)」を入れるパターン

は、中小企業さまにも非常に有効ですから、ぜひ実践なさって
みてくださいね。
posted by わかりやすいコンサルタント at 01:19| Comment(0) | SEO(検索エンジン対策)の考え方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月29日

外出先で便利な「ソーシャルブックマーク」

こんばんは。ホームページコンサルタントの永友一朗です。
今日は比較的穏やかでしたね。
家族で自転車で湘南海岸に行ったのですが、一部、桜が
開花しているところもありました。

さて、今日は「ソーシャルブックマーク」というWEBサービス
について紹介します。
私も実務で、よく使っている無料のWEBサービスです。

自宅や職場のPC(のブラウザ)に「お気に入り」を登録している方は
多いと思います。

しかし通常の「お気に入り」の登録は、その登録したパソコン
でしか、見ることができませんね。

たとえば外出先で借りたPCなどで、(自宅や職場のPCに入れた)「お気に入り」
に入れたホームページを閲覧しようとすれば、いちいち、検索エンジン
で検索して探し出すなどの必要があります。

これは面倒ですよね。

そんなことを想定して活用できるのが「ソーシャルブックマーク」
というもので、「Yahoo!ブックマーク」などがあります。

「ソーシャルブックマーク」とは要するに”インターネット上に
お気に入りサイトを登録(保存)しておけるサービス”のことで、
これによって、「どのパソコンからも、ソーシャルブックマークに
登録した自分の”お気に入り”サイトを閲覧することができる」
のです。

非常に役に立つ情報が載っているホームページや、更新動向が気になる
WEBサイトなどを「ソーシャルブックマーク」に入れておけば、
どこにいても”お気に入り”のHPが見られて大変便利です。

私もコンサルタントという仕事柄、有用なホームページやコンサル時に
お客さまに示せる事例サイトなどを、「ソーシャルブックマーク」に
入れています。

作業効率化のためにも、覚えておくと役に立つWEBサービスだと
思いますよ。

posted by わかりやすいコンサルタント at 22:24| Comment(0) | パソコン・周辺機器・WEBサービス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月28日

「文字が多いページは読まれない」という勘違い

こんばんは。ホームページコンサルタントの永友一朗です。
また寒さが戻ってきましたね。
ダウンコートを洗濯してしまい…重ね着でしのいでいます(^^);

さて、今日は

「文字が多いページは読まれない」という勘違い

というテーマです。

WEBコンサルティングのときに、社長さまに「ページ内の文章量」
のことをお話しするときです。
検索エンジン対策(SEO)の観点などからも、「ページの中には
できるだけ文章を書いた方が良いですよ」とお話をすると、

「いや、文章が多いページは誰も読まないでしょ」

というお答えをする社長さまが意外に多いのです。

どうしてですか?と伺うと、「自分だったら読まないから」
と答えられます。

私はそんなときは決まって、次のように尋ねます。

「取引先から見積依頼書が来たら、読まないですか?」
「いや、読みますよ。もちろん。」
「なんで読むのですか?」
「なんでって、そりゃあ、取引していいのか、ウチなら受けられるのか、
相手の要求は何か、何したらよいか知りたいからでしょう」
「見積依頼書が、文字が多かったら、読みませんか?」
「読まないわけないですよ」

そうなんです。まったくの冷やかしならいざ知らず、
取引の可能性のあるお客様は、文章が長くても読むんです。
そして取引の真剣度が高いほど、隅から隅まで読むんです。


ホームページは、比較が容易なメディアです。真剣なお客様は、
あなたの会社のホームページだけ見るということはなく、
同業他社のHPも見比べます。

そんなとき…書いてあることが少ないと、自信が無いんじゃないか、
何か言えないことがあるんじゃないか、詳しい知識が無いんじゃないか

と疑われるのです。

だから、PRしたいことを、熱い思いや志を、そしてどんな目利きなのかを、
きっちりと言葉で伝えましょう。

ページ内に言葉(もちろんSEOの観点からターゲットとする
キーワードです)が多いことは、SEO的にも大変有効です。

もちろん、たくさんの文章を載せる場合には、

・適度に段落をつくる
・強調すべきところをしっかりはっきり強調し、全体の見た目を
平坦にしない
・冒頭に、概要を書く
・末尾に、まとめを書く
・Q&A方式にしたり、ストーリー仕立てにしたり、お客さまが
読みやすく理解しやすい体制にする

などのことを留意するとよいと思います。


あなたも、「文字が多いページは読まれない」と思っていませんか?
posted by わかりやすいコンサルタント at 23:27| Comment(0) | 効果を高めるコンテンツの工夫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月27日

企業PRは経営戦略そのもの

こんばんは。ホームページコンサルタントの永友一朗です。

昨日は、川崎の金属加工/金属製品製造業さまにDMコンサルティングを
させていただきました。

コンサルティングで、お客さまの参加形態はだいたい2パターン。
社長様と1対1になるか、社長様を含む数名とで”プチ社内会議”
みたいになるかです。

昨日は後者のパターン。こういうとき、雰囲気はまた2つに
分かれます。
社長様がほとんど話す→他スタッフはうなずくばかり。というのと
社長様は聞き役→現場スタッフが活発に私に質問してくる。

昨日は後者でした。

社長様と営業課長様は、若手の営業スタッフと私のやりとりを
ニコニコしながら聞いています。
風通しがよいのでしょうね。

途中で社長様が

「すみませんね。社内会議みたいになっちゃって…」

とおっしゃっていましたが、むしろ、それで良いのだと思います。

企業PRは、経営戦略そのもの。ホームページやDMなどの宣伝を
考える場って、要するに、大なり小なり、経営戦略会議なのです。


昨日のDMコンサルティングでは、ツールの見直しや送付対象者の
選定基準の見直しに始まり、USPやSWOT分析、アプローチ方法から
考えた文面のストーリーと、効果的なメッセージ案、また文字の
視認率やレスポンスデバイスの配置方法検討など、盛りだくさんの
2時間になりました。

若手の営業スタッフさまが途中で

「なるほど!そうだったのですね!ピンときました」

などと言ってくれました。

Kさん、きっといいチラシになりますよ!
posted by わかりやすいコンサルタント at 23:08| Comment(0) | HPの自社内運営体制 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月24日

ホームページを公開したのに、検索エンジンで出てこない!

こんばんは。ホームページコンサルタントの永友一朗です。

ホームページ運営に関してご心配や疑問をもっていらっしゃる
中小零細企業さま向けに、実戦的なアドバイスをしたい…
そんな思いから書いているブログです。

さて今日は、「ホームページを公開したのに、検索エンジンで出てこない!」
というお悩みについてのブログです。

「永友さん!せっかくホームページを公開(完成したHPをインターネット上に
掲載すること)したのに、ヤフーでいくら調べても出てこないんです!」

「ホームページアドレス(URL:ユーアールエル)を直接打つと出てくるのに、
検索エンジンで引っかからないんです!検索エンジンに嫌われる作りにしてしまった
のでしょうか?」

初めてHP(特に自作のホームページ)を公開する中小企業様に、非常によくある質問です。


緊急でお困りの方には、ゆっくり落ち着いて接するのが基本。普段よりもゆっくり話します。


「ホームページを公開しても、検索エンジンには、すぐには引っかからないんですよ。
ホームページを拝見すると、検索エンジンからペナルティを科されるような作りには
なっていませんので、まずは安心して下さい。

ホームページを公開しても、検索エンジンには、すぐには引っかからないことについては
ヤフーでも、はっきりと明示してあるんですよ。

≫Yahoo!検索の検索結果に表示されるには

現状としては、ご友人や仕事仲間などに自社ホームページを公開したことを知らせて、
HPやブログからリンクをしてもらうように依頼してはいかがでしょうか。

ホームページ運営はマラソンのようなもの。検索エンジンに引っかかりやすくなるように、
『基本のSEO』を意識しながら、内容を増やしていくことを考えていきましょう。」

posted by わかりやすいコンサルタント at 19:00| Comment(0) | ホームページ編集・運営実務 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月23日

インターネットでのプレゼント企画実施時の注意点

こんばんは。ホームページコンサルタントの永友一朗です。

暖かくなり、気持ちのいい季節になりましたね。
こういう陽気の時は、家族で自転車で湘南海岸公園に行って遊ぶのが最高です。

さて、今日は「インターネットでのプレゼント企画実施時の注意点」です。

このプレゼント企画(懸賞企画)、実は「アクセスアップに」非常に有効です。

「アクセスアップに」と、わざわざカギ括弧で書いたのは、あくまでアクセス数
増加には寄与しますが、リピーター化やコンバージョン(ユーザーの行動変化。
資料請求、購入、来店などのサイト本来の目的に向けて誘導し、来訪者が
その行動を起こす行動変化のこと)率の向上には直接、作用しないのです。

中小企業が初めてインターネットでプレゼント企画(懸賞企画)を実施する時の
注意点を、挙げてみたいと思います。

1、応募者資格によっては、賞品価額について法の規制を受ける

誰でも自由に応募ができる形態の懸賞は「オープン懸賞」と言いますが、購入者だけが
応募できるなど、応募者との間に取引関係がある懸賞は「クローズ懸賞」と言い、
賞品の最高額などが景品表示法(不当景品類及び不当表示防止法)で規制されます。

例えば3千円のケーキを購入した方だけが応募できる懸賞(クローズ懸賞ですね)の場合、
賞品最高額は6万円(取引価額の20倍)まで、また当該プレゼントキャンペーンでの
売上予定総額が100万円を見込んでいる場合は、賞品総額は2万円までとなっています。

両方を満たす必要がありますので、このケースでは、2万円までの懸賞賞品にて
実施することになります。

詳しくは公正取引委員会:景品表示法のHPをご覧下さいね。
http://www.jftc.go.jp/keihyo/index.html

2、月初から企画(応募)スタートすると競合が多い

他社の懸賞企画とバッティングすると、アクセスアップの期待に陰りが出てきます。
実務上は、月中旬からスタートし、月中旬に終了するのがミソです。

3、必要のない個人情報は聞かない

個人情報保護法上は、どれだけ種類の個人情報を収集したかは(その責務に)
なんら違いはないのですが、応募者心理としては、個人情報の入力項目が
多ければ多いほど、応募に躊躇します。

私が実施したプレゼント企画(懸賞企画)では、個人情報の入力項目は
・氏名
・電話番号
・メールアドレス
の3点のみにしました。

賞品発送に必要な「住所」などは、当選者のみに、後から伺えば良いのです。

もちろん、プレゼント企画(懸賞企画)の目的が、ユーザーの属性(性別、年齢)
を調査することであれば、この限りではありません。

4、他の費用がかかる賞品は、実務上手間がかかる

例えば旅行(交通費が別途かかる)、クーラー(取付工事費が別途かかる)などは
その手配をどうするか、とか、当たったのに別途費用がかかることは想定していなかった
などのトラブルの元です。
実務上は、できれば賞品を発送してそれで完結するものにしたいところです。

5、Yahoo!懸賞への情報登録は外せない

経験上、数ある無料懸賞情報サイトの中で一番効果があるのは「Yahoo!懸賞」です。
http://present.yahoo.co.jp/

Yahoo!懸賞への情報登録は外せません。企画開始と同時に、速やかに登録しましょう。
https://entry.present.yahoo.co.jp/present/regist/
※もれなく掲載されるわけではありません


春からホームページ担当者になりプレゼント企画を初めて実施するあなたに、
ご参考になったら幸いです。
posted by わかりやすいコンサルタント at 20:00| Comment(0) | ホームページ編集・運営実務 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月19日

「迷惑メールが減らないなぁ」の巻(特定電子メール法平成20年改正)

こんばんは。ホームページコンサルタントの永友一朗です。

ここ数日は、洋菓子ネットショップのWEBプロモーションの
コンサルティング、また来週実施するDM・チラシコンサルティングの
準備で忙しかったです。


さて、「迷惑メール法が強化されたと聞いたのに、全然、迷惑メールが
減らないなぁ」と思っていませんか?

私は現在、情報サイトの運営責任者(WEBマスターですね)も
仰せつかっており、自分のメールアドレスを開示していますので
週明けには1500通くらいの迷惑メールがきています。

昨年、特定電子メール法(いわゆる迷惑メール法)が改正(特定
電子メールの送信の適正化等に関する法律の一部を改正する法律
として20年6月6日に公布)されたので、きれいさっぱりと
迷惑メールが無くなるのかと思っていたら、全然減らないんですね。

これは単純な抜け道があって、3条第1項第4号で、

「総務省令で定めるところにより自己の電子メールアドレスを
公表している団体又は個人(個人にあっては、営業を営む場合に
限る。)」

に対しては、メールを送信しても構わないことになっているのです。

つまり、ホームページ上にメールアドレスを開示している
企業には、やはり、迷惑メールが届くことになります。


「で、永友さん、どうしたらよいのでしょうか?」

とご質問をいただくことが多いのですが、

・事後的には、メールソフト等のフィルタで地道にフィルタリング
するしかない

という前提で、

・可能であれば「問い合わせフォーム」を使用し、メールアドレスが
直接、インターネット上に開示されるのを防ぐ。同時に、いままで
開示されていたメールアドレス(メールアカウント)は破棄する

ことをお薦めしています。

この「破棄する」という意味ですが、たとえば今まで

1234@aiueokakikukeko.com

というメールアドレスを開示していたとして、新たに問い合わせ
フォームを作った時に、同じ

1234@aiueokakikukeko.com

で受信をしたのでは、意味がないのです。
※1234@aiueokakikukeko.comというアドレスが生きていることが
名簿業者に知れ渡っているというイメージでとらえてください。
迷惑メールが来続けることになります。

そこで1234@aiueokakikukeko.comのメールアドレス(アカウント)は削除し、
新たに

5678@aiueokakikukeko.com

などの、新しいメールアドレス(アカウント)を作り、そこで
受発信をするのです。

メールアドレス(アカウント)の新設は、サーバを借りている方なら
容易だと思いますが、一般のプロバイダなどで複数のメールアドレス
(アカウント)を作るのが困難な場合は、gmailなどのフリーメールでも良いかもしれません。

問い合わせフォームの設置はHP制作業者に依頼すると数千円〜
数万円かかりますので、「フォームメーラー」などのサービスを
利用されてもよいでしょう。
posted by わかりやすいコンサルタント at 23:33| Comment(0) | ホームページ関係法令 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月17日

その部品、ホームページに載せてよいのですか?

こんばんは。ホームページコンサルタントの永友一朗です。
花粉と黄砂が一緒だとキツイものがありますね(^^);

さて、今日は「その部品、ホームページに載せてよいのですか?」
というテーマです。

特に金属加工業者様のホームページで、よくある事例がこれ。

自社で加工した部品を、ホームページに掲載したい。

加工技術をPRしたい。当然の気持ちですね。

しかし、その部品は、お客様からの委託で加工した物
だったりします。

その時、場合によってはお客様(加工発注者)から、

「わが社の部品を、HPに勝手に掲載しては困る」

として、あとあと、当該部品の写真なんかを取り下げることに
なったりします。

ここでよく勘違いされやすいのですが、当該部品に著作権
あるとかないとか、そういう話になったりします。

加工発注者はわが社だ、いや、当該部品を加工しデジカメで撮った
のは私だ、著作権うんぬん…。

しかしこの場合、著作権ではなく、産業財産権(工業所有権)
に触れる可能性があることが問題なのです。
特許の問題が出てくる、あるいは市場に流通する前の製品なのかも
しれないのです。


この問題も、根は単純です。

ホームページに、自社加工の他社製品を載せる場合は、発注者に
事前に聞いてみればよいのです

こういう単純なステップを飛ばして、あとあと問題になることも
多いのです。

あなたのホームページにも、自社加工の他社製品を載せていませんか?
確認は取られましたか?
posted by わかりやすいコンサルタント at 22:44| Comment(0) | ホームページ関係法令 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月14日

フレームを使ったホームページの改善

こんばんは。ホームページコンサルタントの永友一朗です。
ぐずついた天気でしたが、暖かくはなってきましたね。

さて今日は、フレーム(フレームセット)という技法を使った
ホームページの改善の話をします。

「改善の」というのは、ここでは「フレームを使わない
ホームページに変更する」という意味です。

コンサルティング先様が、フレームを使ったホームページを
お持ちのケースは、まだまだ結構あります。

思い起こせば、私が1998年くらいに初めて自分個人のHPを作った
ときも、ホームページビルダーの説明書通りに、フレームを使った
ホームページを一生懸命作ったものです。

昨日のことのように思い起こされます。

はっきり言うと、フレームを使ったWEBサイトは、ビジネス用途の
ホームページの観点からは、百害あって一利なしです

理由は、SEO(検索エンジン対策)的な観点もありますが、
ホームページの回遊性を考えたときに、その阻害要因になるからです。

「サイトの回遊性」というと難しく思われるかもしれませんが、
要は、たとえばあなたの会社のHPが全部で20ページだとしたら、
20ページをくまなく見てもらいたいですよね。

ページ間の移動は当然、ページ同士のリンクを辿って成される
わけですが、フレームを使ったHPの場合、特に検索エンジンで
トップページ以外のあるページにいきなり来訪されたときに、
他のページに行けない恐れがあるのです


他のページに行けないということは、回遊性が低いわけですね。

上記の太字部分、「他のページに行けない」理由を少し補足します。

そもそもフレーム使いのホームページは、「メニュー」と「コンテンツ」
を左右(もしくは上下)に画面分割する意図で、作られます。

具体的には、トップページ(index.html)をフレーム使いにして
メニュー部分(menu.html)と内容部分(naiyo.html)に分けるのです。
つまりトップページ(index.html)は、いわば、
「メニュー部分(menu.html)と内容部分(naiyo.html)を左右
(もしくは上下)に分割表示せよ」という命令文になります。

「メニューは各ページ共通だから、常に左側に表示させたい。
だからフレームを使って分割しておけば良い」

という考えで、フレームを使ったHPを作りたくなるのですが、
『常に左側に表示させたい。⇒だからフレーム…』というロジックが
間違いなのです。

「メニューが常に左にある」のは見た目でのことであり、
言い換えれば、内容部分(naiyo.html)にはメニュー(他ページ
へのリンク)が存在しないことになるのです。

フレームを使ったHPの場合、特に検索エンジンで
トップページ以外のあるページにいきなり来訪されたときに、
他のページに行けない恐れがあるのです

と書いたのはこの理由です。

つまり検索エンジンでいきなり内容部分(naiyo.html)に到達
したユーザーは、トップページなど、他のページに飛べない
(遷移できない)ことになるのです。
※もちろん内容部分(naiyo.html)に他ページへのリンクを
張っておけば良いのですが、通常のフレーム使いHPの場合は
フレームに相当依存しますから、ここでいう内容部分(naiyo.html)
に他ページへのリンクを張っているケースというのは、ほとんど
ありません。


で、タイトルにある「改善」です。

ここで強調したいのは、フレームを使ったページ(例えば
index.html)を改善する場合、フレームセットを修正するのではなく、
ゼロからページを作りなおした方が、はるかに効率的なのです。

フレームの修正(解除)は、HP制作ソフトの説明書でも、あまり
詳しく書いてありませんので、修正でドツボにはまることが
多いのです。

手直しよりも、作りかえの方が早かったりする…。
実際にドツボにはまった経験者からの、率直なアドバイスです。


そう、HP制作の実務経験者として、自分が経験した非効率な作業は
皆さんには経験をしてほしくない…私はそう思ってコンサルを
しています。

posted by わかりやすいコンサルタント at 22:52| Comment(0) | ユーザビリティ(使い勝手・動線)の改善 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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