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2013年04月30日

以前投稿したブログ記事を再び読んでいただく工夫

こんにちは。ホームページアドバイスをしている永友一朗です。

最近、セミナーを受講いただいたかたより「自分が所属/運営する団体で
講師をしてほしい」というセミナーの打診が目立ってきました。
これは本当に嬉しいことですね。

独立直後、私は「セミナーとは商工会議所/商工会などの公的団体が
主催するものだ」という固定観念があったのですが、実際はこういった
私的な勉強会グループやNPO組織などがセミナー(講習会)を主催することも
多いということが分かってきました。

さて今日は『ビジネスブログ運営実務』のカテゴリで

『以前投稿したブログ記事を再び読んでいただく工夫』

というブログです。

ビジネスブログの有用性を、セミナーやコンサルティングで
強調してお伝えしているつもりですが、ビジネスブログが何故
「おいしいメディア」なのかといえば、「読み物」という形だからなのです。

例えば、あなたがAさん、Bさんに対して以下のような案内を
するとします。

「Aさん、これは当社の会社案内と商品カタログ、社是社訓です。」

「Bさん、これは当社スタッフが書いた『○○するときのコツ』というコラムです。」

言うまでもなく、Aさんは困惑、拒絶、憤慨するでしょう。
一方Bさんは、場合によっては、進んで読み始め、あなたに感謝するかもしれません。

先日、『メッセージは劣化し修復不能な顧客不満足を生む』
という記事を書いたのですが

上記のAとBの状況では、どちらがメッセージが劣化せず相手まで
届くでしょうか
?言うまでもなくBの方ですね。

つまり「読み物」という形になっている事そのものが、メッセージを
効果的に届けたい状況のときに、そもそも有利なのです。

ところで一般的に、ブログ記事を投稿すると、以下のようなアクセス状況になります。

・ブログ記事を投稿(公開)したあと、Facebookやツイッターなどの
ソーシャルメディアで告知をすると、閲覧者が増える
・その後はアクセス数が徐々に下がるが、検索エンジンには引っかかるので
日々、細々とアクセスを得続ける

つまり頑張って書いたブログ記事でも、アクセスをたくさん得るのは
投稿(公開)から1〜2日のことであり、その後は「必要がなければ
見てくれない」状況になります。

せっかく書いたのに、これでは何となくモッタイナイですよね。
ですので、【以前投稿したブログ記事を再び読んでいただく工夫】
をして、時間的コストをかけて書いたブログを有効活用したところです。
以下のような施策が考えられるでしょう。

1、最も有用だと思われるタイミングで再びソーシャルメディアで告知する

わかりやすくいえば、ちょうど今の時期は『五月人形の出し方、片づけ方』
とか『梅雨入り前にしておくと掃除がすごく楽になる3つの工夫』などの
記事は、それが昨年とか一昨年に書かれたとしても、タイミング的に
非常に喜ばれるでしょう。

2、ホームページで「関連するページ」などとして、リンクする

ホームページコンサルタント永友事務所のホームページでも、
「関連するページ」などとしてブログにリンクすることを実施
しており、本来はどんどん埋もれてしまう記事を再びフィーチャー
しています。
http://www.8-8-8.jp/lecturer_hp.html

3、特に読んでほしい記事であれば、QRコードなどを名刺/チラシに印刷する
あるいはメールの「署名」欄にURLを書いておく


ともあれ、せっかくビジネスブログを運用するわけですから、
「お客さまも自社も嬉しいやりかた」で行っていきたいですよね。

今日は『ビジネスブログ運営実務』のカテゴリで
『以前投稿したブログ記事を再び読んでいただく工夫』というブログでした。

いつも最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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2013年04月26日

メッセージは劣化し修復不能な顧客不満足を生む

こんにちは。ホームページアドバイスをしている永友一朗です。

今日は東京都千代田区のサービス業様を訪問しマーケティング支援について
ミーティングをさせていただきました。
これはコストを抑えて来店促進に繋げる施策について、東京都中央区の
マーケティング会社様と協業しながら進めている事案です。

このマーケティング会社様はユニークで柔軟な発想を持つので
私も一緒にいて大変勉強になっています。

さて今日は『テキスト・メッセージ・キーワード』のカテゴリで

『メッセージは劣化し修復不能な顧客不満足を生む』

というブログです。

私は、経営者様が頭の中で思い描くメッセージは、顧客に
届くまでに3段階において「劣化」する、という持論があります。

Web表現系のセミナーで時折触れる内容ですが、ブログでは書いていなかったので
ここでお話をしておこうと思いました。

20130426.gif

経営者様の頭の中にあるイメージ/想い/メッセージなど、
ここではまとめて「メッセージ」と呼びますが、以下の3つの段階において
「劣化」するのではないか、と私は考えています。

1、「強み」「想い」の引き出し不足、あるいは「強み」の思い違い

要するに本来持っている「ウリ」が十分に引き出されない、
あるいはもっと悪いことは「ウリ」そのものが違っている
(市場にマッチしない)という意味での「劣化」です。

こうならないためには、そもそも「これが当社のウリだ」という
定義付けそのものが間違っていないかを、顧客に聞くなり、
第三者に聞くなりで常に顧みる必要があります。

2、HP等媒体作成時の行き違い、思ったように作れない(自作/委託でも)

ホームページに限らずですが、チラシ/看板等、本来伝えたい
メッセージが書かれていない、あるいは違った趣旨で書かれてしまう
ことにより、メッセージが「劣化」してしまうのです。

3、響かない訴求/表現が対象者にとってわかりづらい

仮に本来のメッセージそのものが素晴らしいものであっても、陳腐な表現に
とどまったり、いったい誰に言っているのか分からない、要するに
そもそも「伝わらない」表現をしてしまうことにより、メッセージが
劣化してしまうのです。

「伝わらなかったね。ああ、残念だったね」

で済めば、まだ良いほうかもしれません。

今日は、「メッセージが劣化し修復不能な顧客不満足を生んだ事例」
についてご紹介します(ここからが本題なわけです・笑)

もう1年から2年以上前だと思いますが、藤沢市内の
あるレストランに入りました。

13:30過ぎでしたが、我々一家は軽食をとりたくなり、
さんざん歩いてやっと適当だと思えるお店に巡り合ったのです。

私がそこに入ろうとした決め手は、入口のA型看板に
「アラカルトもあります」との記述があったからです。

いわゆる「ランチ」では、小さい子供には多すぎます。
従って、アラカルトで適当にピザなり前菜なりをとって
あとは各自、ドリンクを頼めるかなと思ったわけです。
子連れでの飲食店選びは、本当に大変です。

綺麗なお店は、歩き回った子連れ家族には、やや
不釣り合いな感じがしました。が、子供も喉が渇き
駄々をこね始めていました。

席に着き、店員さんに「アラカルトはどんなものがありますか」
と尋ねると、

「アラカルトは夜のみで、お昼はこのランチメニュー
のみのご提供になります」

という回答でした。

入口のA型看板には「アラカルトもあります」との記述があり
その点では間違いではありません。

が、「夜のみ」とか「ランチ時にアラカルトが頼めない」等の
メッセージが欠落し、場違いな感じの我が一家が入りこんでしまった
わけです。

決まったランチメニューでは、どう考えても量が多く、
またメッセージが劣化してることに抗議する意味もあって
あえてドリンクのみ注文しました。

スタッフから様子を聞いたマネージャーらしき男性が
近寄ってきて、

「ドリンクのみの注文でお間違えないでしょうか?」
「通常は、ドリンクのみでは承っておりませんが、
今日限りということで、お受けいたします」


私は出てきたアイスコーヒーを2秒ほどで飲み干し、
近くの蕎麦屋に入り直しました(始めから蕎麦屋にすれば良かったですが)。

私は、もうこの店には入りません。
同時に、この界隈に来た方にも、「おススメできない店」として
吹聴し続けるでしょう。

さてこの飲食店は、アラカルトは昼には提供できない事を
わざと書かなかったのでしょうか?

決して、そうではないはずです。

・オーナーがそう思っていても、つい、書かなかった
・書くスペースが無かった
・まさか昼にアラカルトを頼む客がいるとは想定していなかった

…ともかく、故意ではなく過失として、メッセージが劣化し、
それによって修復不能な顧客不満足を生んでしまったわけです。

「伝わらない」「メッセージの劣化」…これは、プラスにならないだけでなく、
マイナスをも生んでしまう要素なのですね。

ご家族でも従業員さんでも構いません。HP、看板、チラシの表現が
意図したように伝わるのか?を確認してみてくださいね。

今日は『テキスト・メッセージ・キーワード』のカテゴリで
『メッセージは劣化し修復不能な顧客不満足を生む』
というブログでした。

いつもお読みいただき、ありがとうございます。

新年度にて、ホームページ改善コンサルティングの
引き合いが増えています。
永友事務所のホームページコンサルティングについては
http://www.8-8-8.jp/consulting.html のページをご覧ください。

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posted by わかりやすいコンサルタント at 22:40| Comment(0) | テキスト・メッセージ・キーワード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月23日

ホームページ改善は人生を3度生きること

こんにちは。ホームページコンサルタントの永友一朗です。

今日は「ホームページ改善は人生を3度生きること」というブログです。

最近取り組んでいるホームページ改善の案件は、なかなか複雑な
ものが多くなっていると感じています。

諸般の事情でコンサルティング内容を書けませんが、特に年明けから業界の
第一線のかたよりのコンサルティング依頼が増えていて、
そういった方々が提供する商品/サービス自体が複雑・高度なもの
だからです。

私のホームページコンサルティングの根幹は
『ペルソナシナリオ法』というアプローチです。
そのことは、1年前のブログでも触れました。

■わかりやすいこと。それは、情報をデザインすること。
http://web-adviser.seesaa.net/article/263565397.html

わかりやすくいえば、「貴社にとって大切なお客様を、ホームページで
しっかり【もてなし】ていきましょうね」というのが、原点です。
セミナー等では、「ホームページでの【接客】」と言っている観点です。

アメリカ発祥の『ペルソナシナリオ法』を永友事務所なりに分かりやすく
アレンジし活用していますが、

・当該企業の重要顧客(=ペルソナ):買い手の視点
・当該企業の経営者様:売り手の視点
・永友事務所(=永友一朗)

の3つの視点を行ったり来たりしながらコンサルティングを
させていただくわけです。

なかなか大変です(笑)

まして、その商品/サービスが顧客の人生を左右したり
その商品/サービスが社運をかけたものだったりしますから、
「なんだか、3人分の人生を背負っているなあ」と感じることが
多いです。

やりがいが大きいですが、人に説明しづらい仕事です(笑)

今日は雑感でしたが「ホームページ改善は人生を3度生きること」
というブログでした。

あなたの商品/サービスが多くのかたに伝わり、
あなたと、あなたのお客様がワクワク楽しく過ごすこと、
これが永友事務所の唯一の願いです。

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来てくださいね。
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2013年04月18日

インストール不要、無料で使える画像加工サービス「Pixlr」(ピクスラー)

こんにちは。ホームページ改善のコンサルタント、
永友一朗です。

来月ですが5/21(火)、長崎の佐世保商工会議所さまで
Facebookのビジネス活用講座【中級編】の講師をさせていただきます。

いつもお話ししていますが、Facebookを商用に使うコツは
やみくもに友達を増やしたり、やたらと自社商品の宣伝をすることでは
決してありません。

既存の大切なお客さまや潜在顧客にとって有益な情報を発信し、
あるいは交流をもって自社に興味関心を抱いていただき、
必要に応じてビジネスブログ/自社ホームページへの誘(いざな)い
をしていくことが肝要です。
そこには、必要でもない「雑音」のような情報を出して不愉快にさせたり、
あるいは不安を煽って閲覧者に無理に行動を強要するといった発想は
入り込む余地がありません。

つまりFacebookを「情報のばら撒きツール」「多人数であたかも
盛り上がってるっぽい感じを出すツール」だと思っていると、
あとで、中長期的には、とんでもないしっぺ返しを食うわけです。

そのあたりを、Web活用の全体像から非常にわかりやすくお話しさせて
いただきます。長崎の佐世保商工会議所会員様はぜひご参加ください。

さて今日は『画像処理(写真編集)とWebデザイン』のカテゴリで、

『インストール不要、無料で使える画像加工サービス「Pixlr」(ピクスラー)』

というテーマのブログ記事です。

以前、このブログでもご紹介していたオンライン画像加工サービスの
「NAVERフォトエディター」
は、この4月にサービスを終了してしまいました。

代替サービスの候補をいくつか使ってみて検討したのですが、いちばん使い勝手が
良かったのが、「Pixlr」(ピクスラー)というオンライン画像加工サービスでした。

「Pixlr」(ピクスラー)は登録不要で、ソフトをダウンロード/インストールせず
すぐ使える有難いオンライン画像処理サービスです。

http://pixlr.com/

を開き、一番左の

・PIXLR EDITOR

というメニューを開きます。

ピクスラー
※真ん中の「PIXLR EXPRESS」と右側の「PIXLR-O-MATIC」はスマホ用画像加工アプリですので、パソコンからは一番左の「PIXLR EDITOR」を使います。

具体的な使い方は、「Pixlrの使い方(Pixlrチュートリアル)」という
ホームページ
がとても参考になりますよ。

・画像をすぐに加工したい
・通常は数万円する画像処理ソフトを買うのに躊躇している
・画像加工の練習をしたい

そんなときに、この「Pixlr」(ピクスラー)は有益だと思います。

今日は『画像処理(写真編集)とWebデザイン』のカテゴリで、
『インストール不要、無料で使える画像加工サービス「Pixlr」(ピクスラー)』
というテーマのブログ記事でした。

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posted by わかりやすいコンサルタント at 10:28| Comment(2) | 画像処理(写真編集)とWebデザイン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月16日

店舗でマーケティング視点を養う

こんにちは。わかりやすいホームページコンサルティングを提供します、
永友一朗です。

3月の後半から4月の中旬まで、hpコンサルティングを実施する傍ら、
有意義な打ち合わせの機会が多くなっています。

やはり人に会ったり、打ち合わせをすると、どんどんアイデアが出て
連携やお仕事の話につながっていきます。
改めて、直接、人に会うって大事だなあと実感しています。

さて今日は『マーケティングの発想』のカテゴリで

『店舗でマーケティング視点を養う』

というブログ記事です。

先日、ある業界で素晴らしい実績をあげていて、またIT活用にも
長けている経営者様と打ち合わせをする機会がありました。

打ち合わせの場所は色々候補があったのですが、小田急藤沢駅前の
ミスタードーナツ(「ミスド」ですね)で行いました。

「いやあ、ミスドの店舗に入るのは初めてです」

と、その経営者様が仰います。
おそらく、普段はSCなどのテナントに入っているミニマムなミスドを
お使いなのでしょう。

「このミスド藤沢店のドーナツの陳列、私はとても感心しているんです。
というのは、同じドーナツが2回、陳列されているんです」

「例えばこの『ダブルチョコレート』、入口近くのここにもありますし、
列を進んだ中ほどにもありますね」

「例えば、あるドーナツが気になっても、そのままスルーする
場合がありますよね。で、あとでもう一度陳列されていると、じゃあ
やっぱり取ってみようかなという気にもなりますね」

「あるいは、あるドーナツの場所だけ混み合ってしまった場合、
『取りたいのに取れない』状況も出てくるでしょう。それに備えて
2ヶ所に同じドーナツを陳列しているんだと、私は思っています」

とお話ししました。
ちなみに、ミスド藤沢店では入口から一方通行に取って
進む方式になっています。

するとその経営者様は、

「なるほど。置く場所が多ければ、それだけ品ぞろえが
多そうにも見えますね」

と瞬時に仰いました。

初めて見る状況で、私の話を聞きながら、瞬時に別アイデアを出す
その経営者様に、思わず「さすが」と唸ってしまいました。


このミスドに限らず、街中の小売/サービス店舗には、その企業の
マーケティング視点で最適だと判断されたその「結晶」が溢れているわけです

つまり、店舗には必ずマーケティング要素、マーケティング的意図が
あるわけですね。

逆に言えば、

・なぜ、このような品ぞろえなのか?
・なぜ、このようなレイアウト/インテリアなのか?
・なぜ、このような接客トークになるのか?

などを考えていくことで、自店で取り入れ得るアイデアが
入手できると思うのです。

もちろん、表面的な「パクリ」では全く意味がありませんし、
場合によっては逆効果になるかもしれません。

あくまで「意図/ネライ」を考察するのが、無料で誰でもできる
マーケティングの訓練なのだと思います。

今日は『マーケティングの発想』のカテゴリで
『店舗でマーケティング視点を養う』というブログ記事でした。

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2013年04月07日

あなたのサービスは、どのタイミングで使えば良いのですか

こんにちは。わかりやすいホームページコンサルティングを提供します、
永友一朗です。

このブログ「わかりやすいホームページ相談 永友一朗公式ブログ
ですが、本記事で700記事目になります。
いつもお読みいただく皆さまに御礼申し上げます。
評論家的な一般論ではなく、具体的な「気づき」を提供できるような
内容を目指して運営しています。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

さて今日は『マーケティングの発想』のカテゴリで

『あなたのサービスは、どのタイミングで使えば良いのですか』

というブログ記事です。

自宅から徒歩2分の「ダイエー藤沢店」に足しげく通っていますが
最近のお気に入りはカゴメの植物性乳酸菌飲料「ラブレ」です。
一般的な乳酸菌飲料に比べて、飲み口がスッキリしているのが
美味しいなと感じています。ちょっとしたジュース代わりに購入しています。

このカゴメの植物性乳酸菌飲料「ラブレ」ですが、商品のキャッチは

【夜飲んで朝スッキリ】

というものです。

20130407.jpg

上手いキャッチコピーだと思います。というのは、

・どのタイミングで使えばよいか提示している
・ベネフィット(スッキリする=快腸になる)がハッキリしている

ので、つい手にとってしまうからです。

さて、企業のマーケティングの目的は、いうまでもなく「たくさん購入するように
仕向けること」です。
いくら商品/サービスがよくても、買っていただかないことには
何も始まりません。

その一環として、

・その商品/サービスは、どのタイミングで使えば良いのかを示す

ことは非常に重要なのではないかと、永友事務所では考えています。

「どのタイミングで使えば良いのかを示す」効用として、私は
次の3点を考えています。

1、習慣化を促すことができる

このカゴメの植物性乳酸菌飲料「ラブレ」は、「夜」飲むことを提案しています。
夜は1日1回必ず訪れますから、極端に言えば毎日、消費体験が生まれるわけです。
しばらく続けると、人間は不思議なもので、飲まない日があると
なんとなく口寂しく、買わずにはいられなくなるのです。

他にも、

・衣替えのシーズンにご利用ください(クリーニング業)
・年末のカレンダーは○日前までにご注文ください(名入れグッズ販売業)

などと訴求していくと、毎年(毎回)、その時期になると
その商品/サービスを思い起こしてしまうわけですね。

2、専門性を訴えることができる(Web訴求の鉄則)

どのタイミングで使えば良いのかを示し、そのことを他社が
訴求していなければ、その時点でオンリーワンで且つナンバーワンに
なってしまいます。

・朝専用コーヒー(ターゲティング)
・夏専用チゲ鍋(逆張り)
・運動会で速く走るための靴

などです。

3、購入する動機を作ることができる

そして何より、どのタイミングで使えば良いのかを示す
最大のメリットは、「購入する動機を作ることができる」
ということだと思います。

これはよくソーシャルメディア活用系のセミナーでお話ししますが、
モノがあふれた現在、「購入する」という動機自体が
どんどん少なくなっているのではないでしょうか。

・その商品/サービスが良いのは分かった。でも、買う理由が
見当たらない

という状況です。

そこで、

・○○の時にご利用いただいています

などのタイミングを提示することで、そのタイミングでこそ
買おうという動機
が生まれてくるのです。

・腰が「おかしいな」と感じたら(接骨院等)
・記念日に(高級レストラン、旅館等)

などです。

逆に言えば、とても良い商品/サービスなのに売れない…
ということがあったら、

・どのタイミングで使えば良いのかを示す

ことを、考えてみてはいかがでしょうか。

今日は『マーケティングの発想』のカテゴリで
『あなたのサービスは、どのタイミングで使えば良いのですか』
というブログ記事でした。

いつも最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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