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2015年02月24日

HP、ブログ、SNSなど様々なツールの使い分けセミナー

こんにちは。ホームページコンサルタントの永友一朗です。

今日は一般財団法人神奈川県経営者福祉振興財団様で「思わず買いたくなるWeb表現」セミナーの講師です。
お陰様で満席のようで、主催者様のご厚意で増席されました。頑張りたいと思います。

さて3月4日(水)に横浜で行われるセミナーのご案内をさせてください。

主催:公益財団法人神奈川産業振興センター神奈川県よろず支援拠点
日時:2015年3月4日(水)14:15〜15:45
内容:HP、ブログ、SNSなど様々なツールの使い分けと、それぞれのツールをどのように使うのが効果的なのか?を90分でお伝えいたします。

なお「神奈川県よろず支援拠点」の専門家の先生方が、経営に関する個別相談をしてくださるそうで、これも楽しみですね。なおこの個別相談は先着6名様のようです。お早めにお問い合わせくださいね。
詳細は主催者様のホームページをご覧ください。
http://www.kipc.or.jp/seminar_event/17058/

今日は3月4日「HP、ブログ、SNSなど様々なツールの使い分けセミナー」のご案内でした。
他のセミナー予定はこちらでご覧いただけます。
http://www.8-8-8.jp/lecturer_schedule.html
posted by わかりやすいコンサルタント at 08:53| Comment(0) | 企業ホームページ運営の心構え | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年02月20日

Web媒体は「ぬか漬け」と一緒

こんにちは。中小企業に特化したホームページ・Web活用のコンサルタント、永友一朗です。

中小企業ホームページ(Web活用)のアドバイスを14年ほどさせていただいています。
ここ2年ほどで急に、ご相談ごとが多様化/複雑化し、各種専門家のかたとチームを組んだりご紹介したりと、複合的なアドバイス体制を取ることが多くなっています。

デザイナー、弁理士、弁護士、司法書士、もちろん中小企業診断士の先生も、それぞれのプロです。
私自身は中小企業ホームページ改善(Web活用)のことしか分からない人間です。
各種専門家のかたと協力しながら、中小企業様のお役にたっていきたいと考えています。

このブログをお読みのかたは、起業家・中小企業経営者様などがほとんどだと思います。
私がぜひ申し上げたいのは、

「あなたの商品、サービスはとても素晴らしく、また、オリジナルなものですよ」
「でも、そのことをあなた自身が気づいていなかったり、評価を過小化しているだけで、あなたの商品、サービスを待っているひとは本当に多くいるんですよ」
「あるいは、自分ではPRをしているつもりでも、お客様からすればそのメッセージが届いていないんですよ。だからその『メッセージのズレ』(メッセージの乖離)を『お客様目線』で矯正していきましょうね」

ということです。

さて今日は『Web媒体は「ぬか漬け」と一緒』というブログです。

もちろんWeb媒体はご飯と一緒に食べることはできませんが、

・「育む」という観点からは、Web媒体は「ぬか漬け」と一緒

という意味です。

手塩にかけて「ぬか床」を作り、毎日手を入れて、ずっと育むものが「ぬか漬け」であろうと思います。
手を抜けば、そのことが如実に「ぬか床」に反映し、「ぬか床」がダメになってしまいますね。

Web媒体そのものは、手を抜いても、それ自体が腐るものではありません。
つまり、手を抜いても、表面上はそれが分かりにくいのです。
しかしそれがかえって、事態の把握を遅らせる原因にもなります。

ホームページ(Web活用)のご相談をいただく中小企業様は様々なケースがあり、はじめにお話ししたように「複雑な経営課題」を抱えるケースも少なくありません。

が、純粋に「中小企業ホームページ(Web活用)の改善、改良」という部分にフォーカスして考えると、けっこうシンプルな構造だったりします。それはつまり、こういうことです。

・集客部分に問題がある
・接客部分に問題がある


のどちらかなのです。

で、じつは挽回しやすいのは「接客」のほうです。
お客様目線でホームページを改良していくのは、数日から1ヶ月程度で出来ることもあります。

一方、「集客」の部分は長く手塩にかけて育む側面がありますので(お金があれば「Web広告」を出すのが手っ取り早いですが、ここでは割愛します)、長く手を抜いてきたのが一番表れやすいのは、この「集客」の部分なんですね。

あとで苦しくなるのは自分なのですから、愛おしくぬか床を作るように、細く長く、自分のためにも、Web媒体を育んでいただきたいと思っています。

ホームページ、ブログ、SNS、この中で「育む」Web媒体って何でしょうか?このブログをお読みの皆様は、もうお分かりですよね。

今日は『Web媒体は「ぬか漬け」と一緒』というブログでした。いつも最後までお読みいただき、ありがとうございます。
≫今後のセミナーはこのような予定になっています。
http://www.8-8-8.jp/lecturer_schedule.html
posted by わかりやすいコンサルタント at 10:15| Comment(0) | 企業ホームページ運営の心構え | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年02月16日

ネットで野菜を売る方法

こんにちは。ホームページコンサルタントの永友一朗です。

今日は三重県の名張市雇用創造協議会様「Jimdoでホームページを作ろう!」講習会の最終日です。
気合いが入りすぎたのか深夜2時に目が覚めてしまいました(笑)。

三重県名張市には名古屋から近鉄の特急でお邪魔しているのですが、参加者の皆様は関西の話し方をされます。地理的には奈良、大阪に近いですが、TVを見ると中日ドラゴンズの特集をやっていたり、なかなか混沌とした魅力がある街です。

さて今日は「ネットで野菜を売る方法」というブログです。

じつは「ネットで野菜を売る」こと自体は極めて簡単なことです。
それこそ、Jimdoの無料版でもネット販売の仕組みはありますし、商工会SHIFT(シフト)でもネット販売可能です。

「売る」ことは事業者側の論理であり、問題は「売る仕組みがあっても、なぜか、お客様にお買い上げ頂けない」ということだと思います。

この「お客様にお買い上げいただく」のは、根本的には、やはり「営業戦略」が必要になってきます。
「営業戦略」については、公認会計士井出事務所の井出先生のコラムがとても役に立ちますので一読なさることをお勧めします。
「営業戦略のヒント」のコラムなどを順番に読んでみると良いと思いますよ。
http://www.ide-cpa.com/

さて、ホームページコンサルタントの立場で「ネットで野菜を売る方法」を考えた場合、

1、買うための理由を与える
2、感情に訴えた後に理性に訴える

ということに他ならないと思います。

民間療法的な効果を期待して食べる特別な野菜を除き、一般的な野菜は、正直言って近所のスーパーや八百屋さんに行けば売っているわけです。
それを、送料を負担し、更に「配送時の傷み」「万が一、美味しくなかったときの残念感」なども含めた「リスク」を上回る何かを提示できないと、そもそもお買い上げ頂けないと思います。
これが「1、買うための理由を与える」という点です。

「買うための理由」は様々でしょうが、

・標準的な期待以上の味覚が期待できる(例えば、通常よりも糖度が高いジャガイモ、すごくジューシーな玉ねぎ等)
・形状が珍しい(すごく長いニンジン等)
・入手が難しい(珍しい柑橘類等)
・すごく安い

などではないかと思います。

一方、上記のような「わざわざネットで買うための特別な理由」が提示できない場合は、「2、感情に訴えた後に理性に訴える」という手法に期待することになるでしょう。

この場合の「感情に訴える」とは、

・一生懸命に作っている(手塩にかけて育ててる)様子を、ブログやFacebookで伝えていく

ということに他なりません。
「一生懸命に作っている(手塩にかけて育ててる)様子」は、それこそ、近所のスーパーや八百屋さんではなかなか触れることが出来ない情報です。
だからこそ、そこにネット活用のチャンスが生まれるのです。

また、「理性に訴える」とは、「ホームページの営業力を高める方法(ホームページの接客術)」というセミナーでいつもお話ししていることですが、とにかくお客様の不安や疑問に答える内容を提示することが重要です。

・はじめての場合は、まず何を買ってみたら良い?
→「はじめての方むけセット」「当園の一押しセレクトセット」などを作る

・自分でも使いこなせるの?
→調理法(レシピ)などを提示する

・荷姿はどうなっているの?
→贈答用利用などを踏まえて、しっかりとした荷姿であることを提示する

・他の利用者はどう言っているの?
→お客様の声や、プロ(シェフなど)からの推薦などを提示する

などの「お客様目線の」内容を書いておきましょう。

しかし「2、感情に訴えた後に理性に訴える」と書いたように、いくら「お客様目線の」内容が書かれていても、「一生懸命に作っている(手塩にかけて育ててる)様子」が感じられなければ、そもそも選択に残っていかないでしょう。
その意味でも、野菜の生産者、農園様などはソーシャルメディア活用が肝心であると、私は以前から主張しているわけなのです。

これとは別に、以下のような点も、「お客様にお買い上げいただく」ためには重要な点であると思います。

●商品Aを発送するときに、ちょっとおまけで商品Bを入れる

インセンティブとして「おまけ」を付けましょう、という意味ではなく、例えば「すごく甘いジャガイモ」は、ホームページで「すごく甘いです」と書いてもなかなか伝わりづらいかもしれません。
であるならば、いっそのこと他の商品をお届けする際に1個くらい入れてみて、

「とても甘く出来ました!この驚きをお届けしたくて、お入れしました」

みたいなちょっとしたメッセージとともに入れてみると、その「商品B」のほうのリピート購入につながるかもしれません。

●加工品として売ることを考える

私も個人的にネットショップをよく利用しますが、生鮮食品のネットショップを見ても「買うためのハードルは高いなあ」といつも感じています。
我が家は共働きですし、土日も在宅しているとは限らないので、「うまく受け取れず、傷んでしまったらどうしよう・・・」という不安がつきまとうわけです。

一方で、それが漬物・辛味噌・総菜・ジャム・ドレッシングなどに加工されていれば、あるいは粉末等乾燥されていれば、クール便ではない通常便で頼めるので、非常に頼みやすいのです。

●パッケージやロゴなどを作り、農園自体のブランド力を高めていく

スーパーで「私が作りました」と笑顔の写真が貼ってある野菜は多いですが、では、その生産者の顔やお名前を覚えている消費者がどれほど居るでしょうか?皆無だと思います。
それは、単純に「覚えるのが難しい」からです。

一方、パッケージやロゴなどを作り、視覚的に訴えることが出来れば、単純な話ですが「覚えやすく、思い出しやすく、ひとに伝えやすく」なるわけですね。この効果の違いは圧倒的だと思います。

私も2年ほど前からいわゆるデザイナー、プロダクトデザイナー、アートディレクターなど、呼称は様々ですが、みな「デザイン」を軸に課題解決を図る専門家様と一緒にお仕事をする機会が急増していますが、彼らの請求額を見ても、非常に妥当な金額であることに、私も逆に驚いているところです。
決して、「デザイナーにデザインを頼むことは『割高』なものではない」ことを知っておくと良いと思います。

世界で一番美味しい食べ物は日本の食べ物だと思います。ぜひ、多くの方に「美味しい野菜」を広めていって頂ければと思います。
今日は「ネットで野菜を売る方法」というブログでした。いつも最後までお読み頂き、感謝致します。
書籍『ゼロからはじめる 売上アップのためのネット活用 「覚えること」「やること」一問一答』(翔泳社:共著)
posted by わかりやすいコンサルタント at 05:49| Comment(0) | 企業ホームページ運営の心構え | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年02月09日

『Jimdoで作ったホームページの事例(見本)』

こんにちは。ホームページコンサルタント永友事務所の永友です。

今日は三重県の名張市雇用創造協議会様で「Jimdoでホームページを作ろう」セミナーの講師を務めさせていただきました。

粉雪が舞う寒さでしたが、多くの受講生様にお集まり頂きました。
名張市の皆様はとても熱心だと感じます。

2日目の今日はJimdoの編集(文字編集など)からカスタマイズ(各自のレイアウトや内容に変更していく操作)の実習でした。

Jimdoは本当に簡単にホームページが出来てしまいます。受講生様からも「これ、ホンマに簡単やわ〜」という感想が漏れたほどです。

さて、Jimdoでホームページを作るとき、いくらはじめにレイアウトでひな型が出来上がっているとしても、完成物の見本があると、作りやすいですよね。

ということで、私自身、Jimdoを使って「Jimdoで作ったホームページの事例(見本)」というJimdoホームページを作りました。

業種別に、Jimdoで作ったホームページを集めて掲載させていただいています。
Jimdo無料版及びJimdo有償版の見本が混在していますが、Jimdoでホームページを作成していくときに、きっと「先人の工夫」が参考になることと思います。

ぜひ、「Jimdoで作ったホームページの事例(見本)」をご覧いただき、Jimdoでのホームページ作成に活かして頂ければ運営者としても嬉しいです。

なお、「Jimdoで作ったホームページの事例(見本)」は掲載無料ですので、リンク希望のかたはぜひ「Jimdoで作ったホームページの事例(見本)」の「掲載依頼」からご連絡くださいね。

今日は「Jimdoで作ったホームページの事例(見本)」のご紹介でした。いつも最後までお読みいただき、ありがとうございます。
posted by わかりやすいコンサルタント at 18:51| Comment(0) | Jimdo(ジンドゥー)でのHP作成 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年02月08日

ホームページやブログでの「ひやかし」と「ほのめかし」

こんにちは。ホームページコンサルタントの永友一朗です。

今日はこれから三重県入りし、明日の名張市雇用創造協議会様のセミナーの準備をしたいと思っています。
名張市雇用創造協議会様では「Jimdo(ジンドゥー)でホームページを作ろう」というテーマの3週連続セミナーをさせていただいており、明日は2日目になります。
名張市雇用創造協議会様の受講者の皆様はとても熱心で、素晴らしいなと感じています。

ホームページは、一昔前に比べたら「作成」(特に自作)する敷居はとても低くなりました。
Jimdoであれば、無料で、その場で、すぐにホームページが出来てしまいます。また、自動的にスマホ対応のホームページになります。凄いですよね。

一方、どうしても意識が後回しになりがちですが、ホームページやブログは「作ること」そのものよりも「育むこと」のほうが何倍も重要です。

誰に、何を、どのように訴えるか?ということを、状況(内因、外因)に応じて、継続的に考え、手をかけて育んでいくことが大事なのです。お店や会社(企業経営)とまったく同じですね。

では、どのような観点で(切り口、アプローチで)ホームページやブログを育んでいけば良いのか?
このことは、多岐にわたりますし、このブログでも6年間にわたりお伝えしているつもりですが、今日は、

・ホームページやブログでの「ひやかし」と「ほのめかし」

について考えてみましょう。

メディアとしての「ホームページ」「ブログ」を考えたとき、お客様(ユーザー、潜在顧客)にとって極めて有利な状況があります。それは「お店に知られないまま、そのお店のことを調べることができる」ということです。

ある商品やサービス、効能効果等に興味があったときでも、そのお店に足を運んで直接店員に聞く、というのは、なかなか敷居が高いことでしょう。
買わないと悪いかな?という気がしてしまいますし、来店者アンケートとかを書かされそうになるかもしれませんね。

では、「電話」はどうでしょうか?これも、自分のことをさらけ出さずに用件だけ聞くのは結構難しいですよね。

そんな時に便利なのが、「ホームページ」「ブログ」というメディアです。
基本的にはそのお店や会社に自分のことを知られることなく、自分が見たい情報だけ数十秒見て、黙って「閉じる」で帰って行けばよいのです。

まさに「ひやかし」ですね(笑)。

ではお店や会社の立場では、その状況をどのように活かしたら良いでしょうか?

このブログでもいつもお伝えしていますし、セミナーやコンサルティングで必ずお話しすること。すなわち「お客様目線」というのが、まず重要です。
その「お客様目線」で考えたとき(=あなたが消費者の立場であればそうであるように)、

・お客様が見たいのは、「自分に適した店なのか?」ということだな

ということが分るはずです。

要するに、ある商品やサービス、効能効果等に本当に強い興味感心があったときは、何はともあれ来店や電話をするはずです。

そうではなくて、「とりあえずホームページやブログを見ている」というのは、

・雰囲気は自分に合うかな?
・自分の都合に合わせてくれるのかな?
・自分と同じようなひとが、このお店や会社を利用しているのかな?

など、「自分に適した店なのか?」ということについて、取り急ぎその裏取りをしたいのです。

とすると、お店や会社は、

・このような雰囲気です(ブランド観、世界観などを伝える)
・このようにあなたに「得(利便性)」を与えます
・当店ではこのようなお客様が日々いらっしゃっています


という「雰囲気」「提供できる『得』」「エピソード」を、押し売りではなくさりげなく表現することが大事だということがわかります。

強いPRではなく、さりげなくご紹介する。
まさに「ほのめかし」ですね。

ホームページやブログは、本来「ひやかし」のメディア。
だから、「エピソード等の『ほのめかし』」が適しているのです。

今日は『ホームページやブログでの「ひやかし」と「ほのめかし」』というブログでした。
いつも最後までお読み頂き、ありがとうございます。
≫セミナーで「ホームページの営業力を高める方法」についてお伝えしています
http://www.8-8-8.jp/lecturer_schedule.html
posted by わかりやすいコンサルタント at 09:06| Comment(0) | 効果を高めるコンテンツの工夫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年02月05日

自社ホームページ、「何がどう悪いのか」混乱していませんか

こんにちは。ホームページコンサルタント永友事務所の永友です。

ホームページの制作を生業としない”専業の”ホームページコンサルタントなので、「全面リニューアル(AをBに替えること)を前提とせず、いまのホームページを活かしながら改善する方法」のアドバイス、支援を求められることがとても多いです。

当然ながら、ホームページのアドバイスをお求めの経営者様は、

・いまの自社ホームページについて、期待するほどの効果が感じられない…
・時間をかけて頑張って編集しているが、反応が無い…

などの「困ったこと」を感じているからこそ、アドバイスをお求めになるのですね。

では、何がどうなれば、その困った状況を打破できるのでしょうか?
ネット活用は、やるべきことはシンプルです。集客を増やす(アクセスを増やす)か、ホームページの中身を改良することだけです。

巷では前者の「集客を増やす(アクセスを増やす)方法」のノウハウ、セミナー、書籍はすごく多いわけですが、「ホームページの中身を改良する」ノウハウ、セミナー、書籍は、前者と比較して極めて少ないというのが現状だと思います。

ところで体の調子が悪い時、もちろん様々な原因はあるのでしょうが、根本的な治療を目指すのであれば、検診で各種数値を取ったり、レントゲンを撮ったりして、根本的な事実を探るのが適切でしょう。
根本的なズレを、正常な数値、かたちを目指して治して(直して)いけばよいのだと思います。シンプルな考えかたですね。

では、企業ホームページの「調子が悪い」とき、何を拠り所として治して(直して)いけばよいのでしょうか?
それは、「お客様の目線」です。シンプルな考えかたですよね。

・「お客様の目線」で見て、雰囲気がズレているから、反応が無い。
・「お客様の目線」で見て、内容がズレているから、反応が無い。
・そもそも「お客様」が誰なのかが分かりづらいから、反応が無い。


こういうことに過ぎないのです。

昨年から「お客様の目線のホームページ改善術」というセミナー(主催者様や会場により「ホームページの営業力を高める方法」「ホームページの接客術」などというタイトルになることもあります)が好評で、お陰様で青森から九州までこのテーマでセミナーをさせて頂きました。

「お客様の目線のホームページ改善」ということ自体、正解が無い世界です。だからこそ、空いた時間で断片的にそれを検討していく経営者様は「何がどう悪いのか」が分からず、逆に混乱してしまうのでしょう。

今月24日午後、横浜で開催される「お客様の目線のホームページ改善術」セミナー(タイトルは『思わず買いたくなるWeb表現〜ホームページを「お客様目線」で表現する技術〜』)は、お陰様であと数名様で満席になるようです。
http://www.navida.ne.jp/keiei/schedule/seminar/hp150224.html

東京などからもご参加いただく企業様もいらっしゃるようで、「お客様の目線のホームページ」をしっかりお伝えしたいと考えています。

お客様目線のホームページ、来年度に向けてしっかり考えていきたいですね。
今日は『自社ホームページ、「何がどう悪いのか」混乱していませんか』というブログでした。いつも最後までお読み頂き、ありがとうございます。
≫永友事務所セミナー一覧を見る
posted by わかりやすいコンサルタント at 13:12| Comment(0) | 企業ホームページ運営の心構え | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年02月02日

いったい、貴店には何回通えば良いのですか?

こんにちは。ホームページコンサルタントの永友一朗です。

今日は三重県の名張市雇用創造協議会様での「Jimdoでホームページを作ろう」セミナー講師でした。
三重県・名張市雇用創造協議会様での講習会は3週連続で行われます。大きなテーマとしては「Jimdoでホームページを作ろう」なのですが、今日は中小企業様のWeb活用の全体像をお話ししながら、ホームページ/ブログ/ソーシャルメディアの使い分けをご説明し、「ホームページの営業力を高める方法」「ソーシャルメディア・ビジネス活用法」のお話を中心に講義をさせていただきました。

また最後の1時間くらいで急遽、Jimdoの登録まで行わせて頂きましたが、皆様スムーズにJimdoの登録をしていただけました。

いままでJimdoの実習系セミナーではパソコン準備等の関係で受講人数20名が最大だったのですが、今日は満席で30名様でのセミナー実施でした。また、定員オーバーで参加できなかったかたも多数いらっしゃったとのことで、Jimdoセミナーの人気の高さを改めて感じました。

午前中は「ホームページの営業力を高める方法」セミナーだったのですが、セミナーを受講されたかたから

「このセミナーは自社のホームページを作る前に聞きたかった!」
「メッセージを送る対象者を絞ること(重要なお客様像をフォーカスすること)と、絞ることでその重要顧客に近い属性の人も振り向く、という点が非常に腑に落ち、なるほど!という気がした」

などの感想を頂きました。

「ホームページの営業力を高める方法」というセミナーでは、「ホームページを見ているユーザーの『不安と疑問に向き合うこと』の大切さ」をお話しする場面があるのですが、今日、特に強調したのが

・サービス完了までの全体像を示すこと

の重要性です。

自分向けの商品、サービスであることは分かった。
商品、サービスの特徴や良さも理解できた。
値段も、妥当であると思った。

でも、買わないとしたら…。

それは、最後の最後で「不安と疑問」が解消され切っていないからではないでしょうか?

今回、その「代表的な『不安と疑問』」の中で、「サービス完了までの全体像がわからない」ということについて、特に強調してお話ししたのです。

年明けから対面コンサルティングのご依頼がなぜか増えているのですが、その多くのクライアント様のホームページで「サービス完了までの全体像を示すこと」が欠けているように感じられたからです。

・いったい、貴店には何回通えば良いのですか?

このことが示されていないために、ホームページが圧倒的に分かりにくくなり、またそのことが次の行動(電話問い合わせや来店)へ進むことを阻んでいるのです。

・何回で、どうなるのですか?

このような「お客様の立場では当然の疑問」をぶつけると、

「いやあ、それはケースバイケースですから、一概には言えないんですよ」

と仰る経営者様がいらっしゃいます。

それ、本当ですか?
例えば電話で同じことを聞かれたら、あるいはお店で聞かれたら、「いやあ、それはケースバイケースですから、一概には言えないんですよ」と答えますか?
多分、ある程度の目安や、一例であったとしても、こういうケースは何回(何ヶ月)、こういうケースは何回(何ヶ月)というふうに、代表的なケースを挙げながら一生懸命に見通しを説明するのではありませんか?

それと同じことを、ホームページの中でも説明をしていただきたいのです。

誰も、極めて正確な答えなんか期待していません。
常識的なお客様であれば、あくまでも「目安」であることは、理解しています。

ざっくりとであっても、「サービス完了までの全体像」を示し、見通しを示さないのに、問い合わせが欲しい、とにかく何でも問い合わせてほしいというのは無理があります。

あなたのホームページ、見通しを示していますか?
もういちど、確認してみてくださいね。

今日は「いったい、貴店には何回通えば良いのですか?」というブログでした。
いつも最後までご覧いただき、ありがとうございます。

posted by わかりやすいコンサルタント at 20:25| Comment(0) | 効果を高めるコンテンツの工夫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年02月01日

恵方巻の本質とは?

こんにちは。ホームページコンサルタントの永友一朗です。

最近は、中小企業診断士の先生とご一緒にお仕事する機会が目立ってきています。
ご存知の通り中小企業診断士の先生は「経営」のプロで、経営コンサルタントの唯一の国の資格です。
中小企業診断士の先生が中小企業様にコンサルティングし、その際に「ホームページの改善」というテーマになった時に、永友が呼ばれるような感じです。
私自身は中小企業診断士の資格がないので、ある意味で中小企業診断士の先生も私に対して気兼ねも気負いも遠慮も必要ないので、自然とご用命いただくことが多いようです。
逆に、私の方から中小企業診断士の先生や、ITコーディネーターの先生をご紹介することもあります。もちろんホームページ制作会社様、デザイン会社様もご紹介します。

さて今日は「恵方巻の本質とは?」というブログです。

先日、近所のスーパーに恵方巻(えほうまき)のチラシが置いてありました。
2月の節分に、ある方角に向かって、誰とも話さずに、しかるべき巻き寿司をかぶりつくと幸運が訪れる…というものです。

数年前に登場(というか私自身が初めて認識)したときから、

「バレンタインデーのように、商業者がプロモーションのために考え出したものだな」

という感じがアリアリだったので、消費者の立場ではすごく冷めた目で見ていました。

しかし最近では、
「どこかの神社で祈祷していただいた海苔を使用した恵方巻」
「入手困難な本鮪を使用した恵方巻」
「史上最高に歯切れが良い恵方巻」
「揚げ物が入った恵方巻」
「恵方巻というか、通常のロールケーキだろそれは!!」
という感じの恵方巻が数々登場し、もはや企画者の意地のぶつけ合いの様相を呈していて、逆に楽しめる心境になってきました。

しかし、消費者の立場では買おうという気は一切起こらず、依然として冷めた態度で過ごしています。

そんななか、家人がその恵方巻のチラシをしげしげと眺め、

「今年はどの恵方巻にしようか」

などと検討を始めてしまいました。

私「恵方巻なんて、買わなくていいよ」
家人「なんで。せっかくの機会なんだから」
私「踊らされているだけだよ」
家人「幸せになるよ」
私「幸せと恵方巻は全く関係ないから」
家人「妖怪ウォッチ恵方巻が良いかな」
私「だから要らないってば」

このような平行線をたどっていると、家人から本質を突いた発言が飛び出しました。

家人「だって、恵方巻買うと、楽なんだもん」

はい。これが恵方巻の本質です。

恵方巻という機会に乗じて、食事作りを一度パスできるのです。
持ち帰り寿司と同じように、調理から片付けまでの家事をしなくて済む。
口には出さずとも、あるいは表面上そう思わなくても、これが恵方巻が流行る本質的な理由だと思います。「ラクできる」というのは、消費者にとってものすごく大きいベネフィットですよね。

もっとも、恵方巻オンリーで食事(その多くは夕食になると予想されますが)を済ます訳ではないでしょうが、特に我が家のような共働き世帯は、用意するおかず類の品目を減らせることは間違いないですし、確かに大きな魅力です。

私は家人の一言で、恵方巻を買うことを決意しました。
「史上最高に歯切れが良い恵方巻」にしようか、あるいは妖怪ウォッチ恵方巻にするつもりです。

今日は「恵方巻の本質とは?」というブログ記事でした。
いつも最後までお読みいただき、ありがとうございます。

posted by わかりやすいコンサルタント at 14:48| Comment(0) | マーケティングの発想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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