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2017年05月11日

完全禁煙に切り替えた飲食店がネットですべき5つのこと

こんにちは。ホームページコンサルタントの永友一朗です。

セミナーのお引き合いが続いていますが、何年も前に出講させていただいた団体様からのリピートなどもあり、とても嬉しいです。基本的なことですが「今、目の前」のお仕事に全力投球することが、リピートにつながるのかなと感じます。

さて今日は「完全禁煙に切り替えた飲食店がネットですべき5つのこと」というブログです。

昨今の状況でいえば、飲食店での「分煙、禁煙化」というのは避けられないことでしょう。
バーのように、そもそもお酒とともにタバコを吸うことを楽しみに行くようなお店は、「喫煙可」で良いと思います。
一方で一般的な飲食店では、「分煙、禁煙」でないとだんだん選ばれなくなる、ということが起こりうると思います。

もし今まで喫煙可だった飲食店が完全禁煙に切り替えたときには、ネットではどのような情報発信をすべきでしょうか?ちょっとまとめてみました。

1、ぐるなび、食べログなどクチコミサイトの店舗情報欄を修正する

店舗情報の管理画面で完全禁煙(店内全面禁煙)というチェックマークをつける等すると、完全禁煙(店内全面禁煙)で検索されたときに一覧に出てくるようになります。

2、ホームページの店舗情報欄に記載する

3、ブログの文末の店舗情報のところで「完全禁煙(店内全面禁煙)です」「完全禁煙(店内全面禁煙)になりました」などと記載する

4、ポータルサイトで情報発信する

例えば地元藤沢の場合は、「えのぽ」というポータルサイトで「健康づくり応援団協力店」の募集をしています。
http://kenkofujisawa.jp/ja/kyouryokuten.html
そういったところで掲載してもらうのは非常に大きいと思います。

で、上記1〜4は「地名+完全禁煙(店内全面禁煙)で検索された場合に見つけられやすくするための施策」です。

私のセミナーに参加されたかたはお気づきと思いますが、「検索エンジン対策(検索対応)」は、あくまで検索されたときに有意な施策です。
しかし世の中には「検索する以前の人」がたくさんいますね。この層にアプローチするのはSNS(ソーシャルメディア)の力だと思います。

例えば、ある飲食店が従来、「喫煙可」のお店だったとします。そこで一度飲食したお客さんは、「ああ、このお店は喫煙可か」という印象を持つはずです。当然ですね。
もし(私自身もそうですが)タバコの煙とか煙の臭いが嫌いな消費者は、単純ですが「もうその店には行かない」という行動をとるだけなんですね。つまり「そのお店が完全禁煙(店内全面禁煙)に変更されたかどうか?」を毎日検索したりしないのですね。
ましてや、一度訪問したお店を、わざわざ検索することは少ないですよね。
ここがポイントです。

繰り返しになりますが、検索されなければ、「検索エンジン対策(検索対応)」は無効です。
だからこそ大切なのが、SNS(ソーシャルメディア)で気づかせるという施策なんですね。

SNS(ソーシャルメディア)で繰り返し「完全禁煙(店内全面禁煙)になりました!」などと訴求することで、友達のいいね!などで情報が回り、「えっ!あのお店、完全禁煙(店内全面禁煙)に変わったんだ!」と気づけるわけですね。

ということで、

5、FacebookページやTwitter、インスタグラム等SNS(ソーシャルメディア)で周知啓蒙する

ということが大切です。

個人的には、バー以外の飲食店は全て完全禁煙(店内全面禁煙)にしていただきたいです。それはさておき、今日は「完全禁煙に切り替えた飲食店がネットですべき5つのこと」というブログでした。
いつもこのブログをお読みいただき、ありがとうございます。
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2017年05月09日

誰に聞けば良いのかわかりませんでした

こんにちは。ホームページコンサルタントの永友一朗です。


今日は相模原市の小売店様を訪問しホームページ改善のコンサルティングをさせていただきます。

新緑が鮮やかな相模原市。清々しい空気をたくさん吸ってきたいと思います。


さて今日は「誰に聞けば良いのかわかりませんでした」というブログです。


私は中小企業・店舗様に特化したホームページコンサルタント(Web活用の助言サポートをするアドバイザー)ですが、コンサルティング後に


「今日のようなお話を、誰に聞けば良いのか分からず、ずっと困っていました」


のような感想をいただくことが多いです。


おそらくこれは、私に限らず、サービス業の全般に当てはまる事ではないかと思います。

お客様は意外にも、「誰に聞けば良いか」が分かっていないんだと思います。


逆に言えば、

「当社にはこんなことを聞いてくださって大丈夫ですよ」

「先日は、このようなお問い合わせがありました」

●●を施術したあとに▲▲についてもアドバイスさせていただき喜んでいただきました」

のように、具体的な内容とともに「利用のされかた」を描写することが何より大事であると思います。


このような時、「なんでもご相談ください」と書きたくなりますが、「なんでも」と言われて具体的にイメージできるお客様はいません。あくまでも具体的な説明をしたほうが良いですし、そのために重宝するのが「来店エピソード(自店の利用のされかた)の描写」なんですね。


「(事実として)こんなことに対応できたんですよ」という描写が大事です。ぜひ取り組んでみてくださいね。


今日は「誰に聞けば良いのかわかりませんでした」というブログでした。

いつもブログを最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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posted by わかりやすいコンサルタント at 10:57| テキスト・メッセージ・キーワード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月27日

読者の表情が想像できる情報発信を

こんにちは。ホームページコンサルタントの永友一朗です。

先日は島根県松江市の小売サービス業様を訪問させていただきWebコンサルティングでした。明るく元気な店長様で、またとても気遣いにあふれるかたでした。人気店であるのも頷けます。

今日は武蔵村山市の小売サービス業様を訪問しSEO(検索エンジン対策)に関するコンサルティングをさせていただきます。とても素敵なInstagramアカウントを運営されていらっしゃって、私もファンのひとりです。

人気のお店も、驕(おご)らずに着実に知識を習得され、ますます上昇気流に乗っていくのですね。

さて今日は「読者の表情が想像できる情報発信を」というブログです。
タイトル通り、「読者の表情が想像できる情報発信をしましょう」という趣旨のブログ記事です(笑)

例えば、ある商品/サービスの投稿(情報発信)をしようとして、「読者の反応が無くても情報発信が成立する部類」の発信内容があります。

・商品を「ぜひお買い求めくださ〜い」という部類の情報発信
・イベントに「ぜひお越しくださいね〜」という部類の情報発信

こういうたぐいの情報発信は、相手の表情/反応を想像しなくても良いので、楽な投稿ですね。
「いちおう、告知したぞ」という、「情報発信をしたつもり感」を感じることができる投稿です。
でも、楽なだけ、成果につながりにくいと思います。

・対象者を絞って、語りかける(隣にその読者が座っているつもりで、話しかけるように書く)
・一般論ではなく具体的な描写をする(この新商品は、昨日ご来店の市内勤務のOLさんは2つも購入されていきました。ひとつは妹さんに差し上げるようです。 など)
・読み手の「得」(メリット/利便性)に訴える
・努力している様子や、失敗談を載せる
・感謝を述べる
・してほしいアクションに具体的に誘(いざな)う(この体験会の受付はネットではなくお電話のみで承っています 電話0466-25-●●●● など)
・想い(店主やスタッフの考え)を書く

など、何らかの「読者の表情が想像できる」情報発信に切り替えていきませんか。
そうしないと、「なんとなく売り込まれた感」が残るだけで、好印象は残っていかないんだと思います。

今日は「読者の表情が想像できる情報発信を」というブログでした。いつも最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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2017年03月13日

Webを使った実店舗集客〜「新しいお客様」を呼び込んだ「Web表現のコツ」とは?〜

こんにちは。ホームページコンサルタントの永友一朗です。
三寒四温と言いますが、なかなか春になりきらないですね。藤沢も寒い!という感じです。

先週は個人向けサービス業様のホームページリニューアル打ち合わせ同席に始まり、県内某市の蕎麦店様のホームページ診断助言、山形県米沢市の小売店様のWeb活用コンサルティング、県内某市の写真スタジオ様のホームページコンサルティング、県内某市の司法書士事務所様のホームページコンサルティングをさせていただきました。
また同時進行で、関西地方の整骨院様のホームページコンサルティングをさせていただいています。

さて今日はファッションワールド東京・2017春でのセミナー登壇についてご案内をさせてください。

日本最大のファッション業界の展示会「ファッションワールド東京」にて、「売上アップに繋がる!SNS活用セミナー」で登壇をさせていただきます。
私は狭義のWebツールの使いかたではなく、「お客様目線の情報発信」ということに特化してWebでの表現方法をご提案させていただく内容をお話しさせていただきます。
コストをかけずに「発信のズレを見直す」具体的方法について、わかりやすくお話をさせていただきます。

チラシと同じ表現をしていませんか?また、10年前と同じ表現をしていませんか?
Webでの表現方法、特に「お客様目線」という切り口で情報発信をして来店を促進する方法について、スタッフ様とご一緒に考えてみませんか。

日時:2017年4月7日(金)14:00〜15:00
タイトル:Webを使った実店舗集客〜「新しいお客様」を呼び込んだ「Web表現のコツ」とは?〜
詳細:ファッションワールド東京2017春ホームページをご覧ください
http://www.fashion-tokyo.jp/ja/seminar/about/

今日はファッションワールド東京2017春でのセミナー出講についてご案内をさせていただきました。いつも本ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
≫このほかのセミナー予定を見る
posted by わかりやすいコンサルタント at 11:07| テキスト・メッセージ・キーワード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月28日

素人(初心者)はまず何を選べば良いのですか

こんにちは。ホームページコンサルタントの永友一朗です。

明日の土曜日は長野県の茅野商工会議所様で「Jimdoでホームページを作ろう!」セミナー講師です。
朝から丸1日のセミナーですので、今日から前泊します。

さて今日は「素人(初心者)はまず何を選べば良いのですか」というブログです。

特にサービス業様において、「お客様のために」と思って多種多様なサービスをラインナップしている企業様も多いと思います。

あくまで例えばの話ですが、以下のようなサービスメニューが展開されていたとすると、どうお感じになりますか。

〜※※※※※【当店のメニュー】※※※※※〜
・うるおいフェイシャルマッサージ30分コース
・乾燥肌のかたにおススメ!お顔マッサージ40分コース
・秋のハロウィンマッサージ(フェイシャル)25分コース
・スペシャルマッサージ(お顔、デコルテ中心)35分コース
・スタンダードフェイシャルマッサージ40分コース
〜※※※※※【当店のメニュー】※※※※※〜

この場合、初めて貴店のエステを受けるかた、もっと言えばエステ自体を初めて受けたいと思うかたは、おもいっきり面食らってしまうことと思います。

「それは、お電話をいただければ違いをご説明しますよ」

とお考えでしょうか。でも、ホームページを見ておもいっきり面食らってしまったかたは、電話すらしないと思います。

では、どうしたらよいでしょうか?

端的に言えば、「お店(=プロ)として、初心者に一番お勧めのコース」もしくは「初めてのかたに一番選ばれているコース」をはっきりと明示することが大切だと思います。

以下のように変更すると、どうでしょうか?

〜※※※※※【当店のメニュー】※※※※※〜
うるおいフェイシャルマッサージ30分コース
(オープン以来最も多くのかたに選ばれている、初めてのかたにお受けいただきたいマッサージです)
○乾燥肌のかたにおススメ!お顔マッサージ40分コース
○秋のハロウィンマッサージ(フェイシャル)25分コース
○スペシャルマッサージ(お顔、デコルテ中心)35分コース
○スタンダードフェイシャルマッサージ40分コース
〜※※※※※【当店のメニュー】※※※※※〜

あくまで例えばの話ですが、上記のように「素人(初心者)はまず何を選べば良いのか」をはっきりと端的に示すと良いのかなと思います。もちろん、お店の都合で、お勧めするのは「秋のハロウィンマッサージ」でもなんでも構いません。なんでも構いませんが、特に初心者は、プロにはっきりとおススメされたほうが、安心で、楽なんですよね。

今日は「素人(初心者)はまず何を選べば良いのですか」というブログでした。いつも最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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2016年09月23日

「なんでも」というPRと一緒に言うべき表現とは

こんにちは。ホームページコンサルタントの永友一朗です。

今日はこれから京都に向かい、メーカー様主催「取引店様支援セミナー」講師です。
小売店様のWeb活用について、メーカー様が販売店(お取引店様)対象に実施するクローズドセミナーです。
本日、京都では某芸能人が挙式を挙げるそうです。誠におめでとうございます。

今年は商工会議所/商工会様主催のオープンセミナーはもとより、
・メーカー様主催「取引店様支援セミナー」
・業界団体様の「若手経営者勉強会/研修」
・業界団体様の全国大会での講話
などのお仕事が多くなっています。

さて今日は『「なんでも」というPRと一緒に言うべき表現とは』というブログです。

チラシやホームページなどの媒体で、
・●●のことなら何でもご相談ください。
・●●について20年以上の経験があります。●●について全て対応できます
・●●のことはなんでも提供できます
など、「あるジャンルのことについて、幅広く対応できる」ことを訴求したくなることがありますね。
当然ながら、その分野で経験が豊富であればあるほど、そのように書きたくなります。

一方でこのような訴求は「あまりにも漠然としていて、取っつきづらい」というデメリットもあります。

この場合のオーソドックスな対応としては「専門化/特化」戦略があります。
「体のことならなんでもご相談ください」というお医者さんより、「皮膚のトラブルなら当皮膚科へ」という皮膚科のほうが、皮膚疾患の患者さんは集まります。

しかし「何かに特化して訴求するのが難しい」という中小企業様も少なくありません。ある意味で、もっともな部分もあります。

「専門化/特化は難しいが、漠然としたPRは避けたい・・・」

そのようなときは、「事例を挙げる」ことにしてはいかがでしょうか。

・例えば●●のようなかたにご相談いただきました
・最近多いご相談は●●についての相談です
・意外なようですが●●についての相談を受けたんですよ
・●●と一緒に▲▲の相談をされるかたが多いんです
・●●の相談から××の相談になることが多いんですよ
・ここ半年のご相談ベスト3は・・・


このブログでも何度もお話をしていますが、「お店やサービスの使われ方」を言ってあげないと、新規のお客様は「貴店がどんなお店なのか」という認知が難しいのです。

今日は『「なんでも」というPRと一緒に言うべき表現とは』というブログでした。いつも最後までお読み頂き、ありがとうございます。
≫中小企業ホームページ活用については何でもご相談ください(相談事例を見る≫≫
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2016年09月12日

サンプル進呈というPRとともに伝えるべきこと

こんにちは。ホームページコンサルタントの永友一朗です。

お盆過ぎから年度末にかけて忙しくなるコンサルタントは多いと思います。秋は、じっくり、しっかり経営改善を考える季節なのでしょうか。

昨日は日曜日でしたが、ある街の心理カウンセラー様へのホームページ改善コンサルティングの2回目セッションでした。
1回目のご助言を踏まえてホームページ改善を実践いただき、アクセスも3倍ほどになり、問い合わせもコンスタントに入るようになったと喜んでいらっしゃいました。

セミナーでは各地でのJimdo作成講座も始まり、簡単にその場でホームページができることをとても喜ぶ受講生様が多く、私も本当に嬉しいです。
Jimdoは従来に比べてレイアウトが増えたり、機能もアップしていますので、ますます楽しく便利なホームページ作成サービスになっていますね。

さて今日は「サンプル進呈というPRとともに伝えるべきこと」というブログです。

小売店様では、新商品の宣伝の意味でサンプルを差し上げることは多いと思います。
私も消費者としてサンプルをもらうことがあり、そのサンプルがきっかけとなりその商品を継続購入することになった例もあります。
サンプル進呈は小売店マーケティングの王道かもしれませんね。

また、サービス業に目を転じても「サンプル」という言葉こそ使いませんが、
・無料体験
・無料相談
・初回は、なんと100円
など、要するに無料(か、それに近い費用)で「お試し」をしていただくやりかたもありますね。

このサンプルですが、その本来の価格が高ければ高いほど、

「なんか、裏があるんじゃないか」

と感じるのがお客様の心理だと思います。

「その後、すごく売り込まれそう…」
「解約が難しいのでは…」

など、サンプル進呈はまさに「タダより高いものはない」という、お客様としては警戒心がMAXになる施策だと思います。

逆に言えば、サンプルを進呈するなどの告知をネット上で行うときには、

「スタッフが使ってみてすごく良かったから、この良さを広めたい」
「使ってみた感想をお聞かせくださいね(=消費者の声を収集したい)」
「従来品と伝い比べてみてくださいね(=必ずしも新商品の購入が前提ではない)」

など、裏側の意図を表明するのが良いと思います。

一方で、
「サンプルには限りがありますので、ぜひお早めにご来店ください」
というメッセージは、仮にそれ(サンプル提供数が少ないこと)が事実だとしても、いかにも宣伝くさく、かつ、早く来店しろという不遜なメッセージであって、同時に「サンプルゲッター」のような「浮気しやすい消費者」を招いてしまう危険もあるのかなと思っています。
「早く来店を」と書かなくても、その必要を感じた熱心なお客様(そのお店や商品の価値をきちんと見出せるかた)は、きっと早く来店するものと思います。

今日は「サンプル進呈というPRとともに伝えるべきこと」というブログでした。
いつも最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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2016年05月19日

新しくなったことを、新しくなったときちんと伝えていますか

こんにちは。ホームページコンサルタントの永友一朗です。

今日は滋賀県長浜市の小売店様でホームページコンサルティングでした。遠方からのご用命に感謝致します。
今日のお店様は老舗で、また、非常に繁盛されているそうです。いろいろな逸話を伺いましたが、一番感心したのは、そのプロ意識の高さです。守秘義務があるのでここではちょっと書けないですが、繁盛店が繁盛店たる「意識」について私も学ばせていただいた気がします。

さて今日は「新しくなったことを、新しくなったときちんと伝えていますか」というブログです。

滋賀県でお仕事の時、起点の駅は新幹線駅の「米原」(まいばら)です。今日も小田原駅から米原まで「ひかり」でお邪魔しました。片道100分くらいですね。

車内のワゴン販売がやって来ました。私はワゴン販売ではあまり買い物はしませんが(ゴメンナサイ)、ワゴン販売の販売員さんのトークや仕草などをいつも見て勉強しています。

今日の販売員さんは「新しくなったアイスクリーム〜」と言っていました。シンプルながら素晴らしい呼びかけだと思います。

ワゴン販売において、アイスクリームはド定番のアイテムです。「アイスクリーム〜」では何の関心も生みません。「新しくなった」と聞いて、私はすごく興味を持ちました。

ここで大事なのは、私が「新しいアイスクリーム」と聞いて関心を持った時点では、何がどう新しいのかについて知らないということです。
換言すれば、具体的に何が新しいかを知らなくても、単純に「新しい」という説明だけで、まずは興味を沸かせることができる、ということになるでしょう。

この「新しい」ということを考えるとき、つい「画期的な新しさ」「完全リニューアル」のような革新性を考えるかもしれません。しかし、よく考えれば「部分的な新しさ、入れ替え」などでもじゅうぶん「新しい」と言えるのです。

・追加で新しいアイテムを入荷した
・備品を替えた
・仕込みの方法を変更してみた
・いままでとは別のグレードの商品を仕入れた
・入れ物を変更してみた
・新しいイベントに対応してみた
・しばらく売り止めしていた商品を復刻した
・ルートを変えてみた
・新人スタッフが入った

「新しい情報」は、古今東西、目をひく情報であろうと思います。ぜひ、「こんなことは言うまでもない」と思わずに、ぜひきちんと「新しくなった」と伝えてみませんか。

今日は「新しくなったことを、新しくなったときちんと伝えていますか」というブログでした。
いつも最後までお読みいただき、ありがとうございます。

posted by わかりやすいコンサルタント at 17:14| Comment(0) | テキスト・メッセージ・キーワード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月02日

説明会のトークに関するアドバイスをさせていただきました

こんにちは。ホームページコンサルタントの永友一朗です。

今日は青森県にてセミナー講師です。先日、早くも降雪があったそうですが、どれくらい寒いのかドキドキしています。

さて今日は「説明会のトークに関するアドバイスをさせていただきました」というブログです。

以前からご縁をいただいている、ある学習塾様のホームページコンサルティングに伺った時のことです。

「永友さん、当塾では入学説明会(体験学習)を重要視しています。入学説明会(体験学習)で校長が説明をするのですが、その反応がマチマチで、また当塾が期待するリアクションと違う反応もあり、とても悩んでいます。
また、言いたいことがどんどん増えてしまい、説明の時間がどんどん長くなってしまいます。
いまからその説明(プレゼンテーション)を実演しますので、永友さん、ぜひ客観的な視点でのアドバイスをお願いします。」

という趣旨のご相談でした。

つまり、

・入学説明会(体験学習)の説明は、わかりやすいか?
・入学説明会(体験学習)の説明で、冗長な部分(割愛しても問題ない)部分はどこか?
・入学説明会(体験学習)の説明で、一番印象に残った(心が動いた)部分はどこか?また、その理由は?
・入学説明会(体験学習)の説明で、説明方法自体(話し方、話す順序、資料の見せ方)で改善すべき点はあるか?
・入学説明会(体験学習)の説明で使うパワーポイント資料は、内容が妥当か?

という点について、

・「わかりやすさ」の観点
・メッセージのズレ、ムダ、モレの観点
・講師歴10年以上の観点
・一般消費者の視点

においてアドバイスが欲しいというリクエストでした。

こういうとき、「滑舌の良さ」「声の大きさ」などは本筋に関係ありません。

・説明の順序(エピソード→全体像→エピソード含む各論→行動への誘い→根拠提示)
・バックストーリーの挿入(人間性、想いの伝達)
・交えるエピソードとそのタイミング、具体性
・パワーポイント資料の利用頻度(ずっとパワーポイント資料を説明するより、時折その資料を外れてトピックを混ぜる、など)
・パワーポイント資料そのものの作り方(アニメーションを多用しすぎない。また、強調はここぞというところで使うからこそ強調できる、など)
・客いじりのタイミングと頻度

などについてアドバイスをさせていただきました。

「永友さん、いままではお客様に感想を伺っても口ごもったりしてハッキリとした感想を頂けませんでした。また、社内の人間だけで検証することも難しく、こうやって中立客観的にアドバイスをいただけるのは貴重です」

という感想をいただきました。

「同業者がいない『異業種交流会』『勉強会』などでお互いの『説明話法』をアドバイスしあう」ということも、効果的かもしれませんね。

今日は「説明会のトークに関するアドバイスをさせていただきました」というブログでした。
いつも最後までお読みいただき、ありがとうございます。

posted by わかりやすいコンサルタント at 10:17| Comment(0) | テキスト・メッセージ・キーワード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月25日

曖昧な言葉を具体的にする意義

こんにちは。ホームページコンサルタントの永友一朗です。

秋冬はセミナー講師のご依頼が多い時期です。年度前半から企画、告知をして開催しやすいのが秋冬なのでしょう。
9月末からも、山梨県の市川三郷町商工会様/神奈川県の愛甲商工会青年部様/公益財団法人東京都中小企業振興公社様「起業塾」などでのセミナーが待っていて、その後も続きます。ますます体調管理に気をつけたいと思っています。

さて今日は「曖昧な言葉を具体的にする意義」というブログです

昨日は滋賀県の甲良町商工会青年部様でのセミナーで、テーマは「チラシやホームページでの『表現術』」でした。
ターゲット策定のワークや、そのターゲットの「得なこと(ベネフィット)」を提示するという考え方をお伝えしましたが、表面的な「ことば」についてのお話もさせていただきました。

例えばですが、仕出し弁当店でのブログで、

「昨日は本当にたくさんのご注文をいただきました(^_^)」

などの表現があったとします。

これはこれで、問題ない文章表現であり、中小企業様のブログとしてよくある書き方だと思います。

ただ、私だったら、

「PTA様からのご注文で、運動会用にと210個の仕出し弁当を配達させていただきました(^_^)」

などと書き換えたいと思います。

この意味は2つあります。

(1)検索エンジン対策(SEO)の意味

「昨日は本当にたくさんのご注文をいただきました(^_^)」という表現の中には、キーワード対策に資する言葉がほとんどなく(せいぜい「注文」くらいですね)、せっかくブログを書いている意味が半減以下になってしまうと思います。キーワード対策として「PTA」「配達」などの具体的な言葉を入れたいところです。

(2)何ができる店かをさりげなくPRする意味

「昨日は本当にたくさんのご注文をいただきました(^_^)」という表現は、抽象的であり、その店でなくては書けない表現ではありません。
曖昧で無難すぎて印象に残らない表現であり、無意味なメッセージなのです。

「PTA様からのご注文で、運動会用にと210個の仕出し弁当を配達させていただきました(^_^)」
という表現にすれば、

「あ、このお店は200個以上の注文にも応えられるんだ(ロケ弁や大量注文の時にはこのお店が良さそうだな)」
「子供向けの味付けや盛り付けなどにも慣れていそうだな(保育園の卒園パーティーの時にオードブルを頼もうかな)」

など『具体的な印象』をもたらすことができるのです。

その意味では、はじめから「PTA様からのご注文で、運動会用にと210個の仕出し弁当を配達させていただきました(^_^)」などの具体的な表現ができれば最高ですが、いきなり書くのが難しければ、一度ピュアな気持ちでブログ原稿を書いてみて、書き終わって見直す時に「あ、この表現は曖昧だから、修正しよう」など、「一度書いて、あとで見直す(曖昧な言葉を具体的な言葉に変換する)」という作戦が最も合理的だと思います。

せっかく書くブログ、具体的な表現をして、具体的な経営効果をあげたいですね。

今日は「曖昧な言葉を具体的にする意義」というブログでした。
いつも最後までお読みいただき、ありがとうございます。

posted by わかりやすいコンサルタント at 09:48| Comment(0) | テキスト・メッセージ・キーワード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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