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2017年03月13日

Webを使った実店舗集客〜「新しいお客様」を呼び込んだ「Web表現のコツ」とは?〜

こんにちは。ホームページコンサルタントの永友一朗です。
三寒四温と言いますが、なかなか春になりきらないですね。藤沢も寒い!という感じです。

先週は個人向けサービス業様のホームページリニューアル打ち合わせ同席に始まり、県内某市の蕎麦店様のホームページ診断助言、山形県米沢市の小売店様のWeb活用コンサルティング、県内某市の写真スタジオ様のホームページコンサルティング、県内某市の司法書士事務所様のホームページコンサルティングをさせていただきました。
また同時進行で、関西地方の整骨院様のホームページコンサルティングをさせていただいています。

さて今日はファッションワールド東京・2017春でのセミナー登壇についてご案内をさせてください。

日本最大のファッション業界の展示会「ファッションワールド東京」にて、「売上アップに繋がる!SNS活用セミナー」で登壇をさせていただきます。
私は狭義のWebツールの使いかたではなく、「お客様目線の情報発信」ということに特化してWebでの表現方法をご提案させていただく内容をお話しさせていただきます。
コストをかけずに「発信のズレを見直す」具体的方法について、わかりやすくお話をさせていただきます。

チラシと同じ表現をしていませんか?また、10年前と同じ表現をしていませんか?
Webでの表現方法、特に「お客様目線」という切り口で情報発信をして来店を促進する方法について、スタッフ様とご一緒に考えてみませんか。

日時:2017年4月7日(金)14:00〜15:00
タイトル:Webを使った実店舗集客〜「新しいお客様」を呼び込んだ「Web表現のコツ」とは?〜
詳細:ファッションワールド東京2017春ホームページをご覧ください
http://www.fashion-tokyo.jp/ja/seminar/about/

今日はファッションワールド東京2017春でのセミナー出講についてご案内をさせていただきました。いつも本ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
≫このほかのセミナー予定を見る
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2016年10月28日

素人(初心者)はまず何を選べば良いのですか

こんにちは。ホームページコンサルタントの永友一朗です。

明日の土曜日は長野県の茅野商工会議所様で「Jimdoでホームページを作ろう!」セミナー講師です。
朝から丸1日のセミナーですので、今日から前泊します。

さて今日は「素人(初心者)はまず何を選べば良いのですか」というブログです。

特にサービス業様において、「お客様のために」と思って多種多様なサービスをラインナップしている企業様も多いと思います。

あくまで例えばの話ですが、以下のようなサービスメニューが展開されていたとすると、どうお感じになりますか。

〜※※※※※【当店のメニュー】※※※※※〜
・うるおいフェイシャルマッサージ30分コース
・乾燥肌のかたにおススメ!お顔マッサージ40分コース
・秋のハロウィンマッサージ(フェイシャル)25分コース
・スペシャルマッサージ(お顔、デコルテ中心)35分コース
・スタンダードフェイシャルマッサージ40分コース
〜※※※※※【当店のメニュー】※※※※※〜

この場合、初めて貴店のエステを受けるかた、もっと言えばエステ自体を初めて受けたいと思うかたは、おもいっきり面食らってしまうことと思います。

「それは、お電話をいただければ違いをご説明しますよ」

とお考えでしょうか。でも、ホームページを見ておもいっきり面食らってしまったかたは、電話すらしないと思います。

では、どうしたらよいでしょうか?

端的に言えば、「お店(=プロ)として、初心者に一番お勧めのコース」もしくは「初めてのかたに一番選ばれているコース」をはっきりと明示することが大切だと思います。

以下のように変更すると、どうでしょうか?

〜※※※※※【当店のメニュー】※※※※※〜
うるおいフェイシャルマッサージ30分コース
(オープン以来最も多くのかたに選ばれている、初めてのかたにお受けいただきたいマッサージです)
○乾燥肌のかたにおススメ!お顔マッサージ40分コース
○秋のハロウィンマッサージ(フェイシャル)25分コース
○スペシャルマッサージ(お顔、デコルテ中心)35分コース
○スタンダードフェイシャルマッサージ40分コース
〜※※※※※【当店のメニュー】※※※※※〜

あくまで例えばの話ですが、上記のように「素人(初心者)はまず何を選べば良いのか」をはっきりと端的に示すと良いのかなと思います。もちろん、お店の都合で、お勧めするのは「秋のハロウィンマッサージ」でもなんでも構いません。なんでも構いませんが、特に初心者は、プロにはっきりとおススメされたほうが、安心で、楽なんですよね。

今日は「素人(初心者)はまず何を選べば良いのですか」というブログでした。いつも最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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2016年09月23日

「なんでも」というPRと一緒に言うべき表現とは

こんにちは。ホームページコンサルタントの永友一朗です。

今日はこれから京都に向かい、メーカー様主催「取引店様支援セミナー」講師です。
小売店様のWeb活用について、メーカー様が販売店(お取引店様)対象に実施するクローズドセミナーです。
本日、京都では某芸能人が挙式を挙げるそうです。誠におめでとうございます。

今年は商工会議所/商工会様主催のオープンセミナーはもとより、
・メーカー様主催「取引店様支援セミナー」
・業界団体様の「若手経営者勉強会/研修」
・業界団体様の全国大会での講話
などのお仕事が多くなっています。

さて今日は『「なんでも」というPRと一緒に言うべき表現とは』というブログです。

チラシやホームページなどの媒体で、
・●●のことなら何でもご相談ください。
・●●について20年以上の経験があります。●●について全て対応できます
・●●のことはなんでも提供できます
など、「あるジャンルのことについて、幅広く対応できる」ことを訴求したくなることがありますね。
当然ながら、その分野で経験が豊富であればあるほど、そのように書きたくなります。

一方でこのような訴求は「あまりにも漠然としていて、取っつきづらい」というデメリットもあります。

この場合のオーソドックスな対応としては「専門化/特化」戦略があります。
「体のことならなんでもご相談ください」というお医者さんより、「皮膚のトラブルなら当皮膚科へ」という皮膚科のほうが、皮膚疾患の患者さんは集まります。

しかし「何かに特化して訴求するのが難しい」という中小企業様も少なくありません。ある意味で、もっともな部分もあります。

「専門化/特化は難しいが、漠然としたPRは避けたい・・・」

そのようなときは、「事例を挙げる」ことにしてはいかがでしょうか。

・例えば●●のようなかたにご相談いただきました
・最近多いご相談は●●についての相談です
・意外なようですが●●についての相談を受けたんですよ
・●●と一緒に▲▲の相談をされるかたが多いんです
・●●の相談から××の相談になることが多いんですよ
・ここ半年のご相談ベスト3は・・・


このブログでも何度もお話をしていますが、「お店やサービスの使われ方」を言ってあげないと、新規のお客様は「貴店がどんなお店なのか」という認知が難しいのです。

今日は『「なんでも」というPRと一緒に言うべき表現とは』というブログでした。いつも最後までお読み頂き、ありがとうございます。
≫中小企業ホームページ活用については何でもご相談ください(相談事例を見る≫≫
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2016年09月12日

サンプル進呈というPRとともに伝えるべきこと

こんにちは。ホームページコンサルタントの永友一朗です。

お盆過ぎから年度末にかけて忙しくなるコンサルタントは多いと思います。秋は、じっくり、しっかり経営改善を考える季節なのでしょうか。

昨日は日曜日でしたが、ある街の心理カウンセラー様へのホームページ改善コンサルティングの2回目セッションでした。
1回目のご助言を踏まえてホームページ改善を実践いただき、アクセスも3倍ほどになり、問い合わせもコンスタントに入るようになったと喜んでいらっしゃいました。

セミナーでは各地でのJimdo作成講座も始まり、簡単にその場でホームページができることをとても喜ぶ受講生様が多く、私も本当に嬉しいです。
Jimdoは従来に比べてレイアウトが増えたり、機能もアップしていますので、ますます楽しく便利なホームページ作成サービスになっていますね。

さて今日は「サンプル進呈というPRとともに伝えるべきこと」というブログです。

小売店様では、新商品の宣伝の意味でサンプルを差し上げることは多いと思います。
私も消費者としてサンプルをもらうことがあり、そのサンプルがきっかけとなりその商品を継続購入することになった例もあります。
サンプル進呈は小売店マーケティングの王道かもしれませんね。

また、サービス業に目を転じても「サンプル」という言葉こそ使いませんが、
・無料体験
・無料相談
・初回は、なんと100円
など、要するに無料(か、それに近い費用)で「お試し」をしていただくやりかたもありますね。

このサンプルですが、その本来の価格が高ければ高いほど、

「なんか、裏があるんじゃないか」

と感じるのがお客様の心理だと思います。

「その後、すごく売り込まれそう…」
「解約が難しいのでは…」

など、サンプル進呈はまさに「タダより高いものはない」という、お客様としては警戒心がMAXになる施策だと思います。

逆に言えば、サンプルを進呈するなどの告知をネット上で行うときには、

「スタッフが使ってみてすごく良かったから、この良さを広めたい」
「使ってみた感想をお聞かせくださいね(=消費者の声を収集したい)」
「従来品と伝い比べてみてくださいね(=必ずしも新商品の購入が前提ではない)」

など、裏側の意図を表明するのが良いと思います。

一方で、
「サンプルには限りがありますので、ぜひお早めにご来店ください」
というメッセージは、仮にそれ(サンプル提供数が少ないこと)が事実だとしても、いかにも宣伝くさく、かつ、早く来店しろという不遜なメッセージであって、同時に「サンプルゲッター」のような「浮気しやすい消費者」を招いてしまう危険もあるのかなと思っています。
「早く来店を」と書かなくても、その必要を感じた熱心なお客様(そのお店や商品の価値をきちんと見出せるかた)は、きっと早く来店するものと思います。

今日は「サンプル進呈というPRとともに伝えるべきこと」というブログでした。
いつも最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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2016年05月19日

新しくなったことを、新しくなったときちんと伝えていますか

こんにちは。ホームページコンサルタントの永友一朗です。

今日は滋賀県長浜市の小売店様でホームページコンサルティングでした。遠方からのご用命に感謝致します。
今日のお店様は老舗で、また、非常に繁盛されているそうです。いろいろな逸話を伺いましたが、一番感心したのは、そのプロ意識の高さです。守秘義務があるのでここではちょっと書けないですが、繁盛店が繁盛店たる「意識」について私も学ばせていただいた気がします。

さて今日は「新しくなったことを、新しくなったときちんと伝えていますか」というブログです。

滋賀県でお仕事の時、起点の駅は新幹線駅の「米原」(まいばら)です。今日も小田原駅から米原まで「ひかり」でお邪魔しました。片道100分くらいですね。

車内のワゴン販売がやって来ました。私はワゴン販売ではあまり買い物はしませんが(ゴメンナサイ)、ワゴン販売の販売員さんのトークや仕草などをいつも見て勉強しています。

今日の販売員さんは「新しくなったアイスクリーム〜」と言っていました。シンプルながら素晴らしい呼びかけだと思います。

ワゴン販売において、アイスクリームはド定番のアイテムです。「アイスクリーム〜」では何の関心も生みません。「新しくなった」と聞いて、私はすごく興味を持ちました。

ここで大事なのは、私が「新しいアイスクリーム」と聞いて関心を持った時点では、何がどう新しいのかについて知らないということです。
換言すれば、具体的に何が新しいかを知らなくても、単純に「新しい」という説明だけで、まずは興味を沸かせることができる、ということになるでしょう。

この「新しい」ということを考えるとき、つい「画期的な新しさ」「完全リニューアル」のような革新性を考えるかもしれません。しかし、よく考えれば「部分的な新しさ、入れ替え」などでもじゅうぶん「新しい」と言えるのです。

・追加で新しいアイテムを入荷した
・備品を替えた
・仕込みの方法を変更してみた
・いままでとは別のグレードの商品を仕入れた
・入れ物を変更してみた
・新しいイベントに対応してみた
・しばらく売り止めしていた商品を復刻した
・ルートを変えてみた
・新人スタッフが入った

「新しい情報」は、古今東西、目をひく情報であろうと思います。ぜひ、「こんなことは言うまでもない」と思わずに、ぜひきちんと「新しくなった」と伝えてみませんか。

今日は「新しくなったことを、新しくなったときちんと伝えていますか」というブログでした。
いつも最後までお読みいただき、ありがとうございます。

posted by わかりやすいコンサルタント at 17:14| Comment(0) | テキスト・メッセージ・キーワード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月02日

説明会のトークに関するアドバイスをさせていただきました

こんにちは。ホームページコンサルタントの永友一朗です。

今日は青森県にてセミナー講師です。先日、早くも降雪があったそうですが、どれくらい寒いのかドキドキしています。

さて今日は「説明会のトークに関するアドバイスをさせていただきました」というブログです。

以前からご縁をいただいている、ある学習塾様のホームページコンサルティングに伺った時のことです。

「永友さん、当塾では入学説明会(体験学習)を重要視しています。入学説明会(体験学習)で校長が説明をするのですが、その反応がマチマチで、また当塾が期待するリアクションと違う反応もあり、とても悩んでいます。
また、言いたいことがどんどん増えてしまい、説明の時間がどんどん長くなってしまいます。
いまからその説明(プレゼンテーション)を実演しますので、永友さん、ぜひ客観的な視点でのアドバイスをお願いします。」

という趣旨のご相談でした。

つまり、

・入学説明会(体験学習)の説明は、わかりやすいか?
・入学説明会(体験学習)の説明で、冗長な部分(割愛しても問題ない)部分はどこか?
・入学説明会(体験学習)の説明で、一番印象に残った(心が動いた)部分はどこか?また、その理由は?
・入学説明会(体験学習)の説明で、説明方法自体(話し方、話す順序、資料の見せ方)で改善すべき点はあるか?
・入学説明会(体験学習)の説明で使うパワーポイント資料は、内容が妥当か?

という点について、

・「わかりやすさ」の観点
・メッセージのズレ、ムダ、モレの観点
・講師歴10年以上の観点
・一般消費者の視点

においてアドバイスが欲しいというリクエストでした。

こういうとき、「滑舌の良さ」「声の大きさ」などは本筋に関係ありません。

・説明の順序(エピソード→全体像→エピソード含む各論→行動への誘い→根拠提示)
・バックストーリーの挿入(人間性、想いの伝達)
・交えるエピソードとそのタイミング、具体性
・パワーポイント資料の利用頻度(ずっとパワーポイント資料を説明するより、時折その資料を外れてトピックを混ぜる、など)
・パワーポイント資料そのものの作り方(アニメーションを多用しすぎない。また、強調はここぞというところで使うからこそ強調できる、など)
・客いじりのタイミングと頻度

などについてアドバイスをさせていただきました。

「永友さん、いままではお客様に感想を伺っても口ごもったりしてハッキリとした感想を頂けませんでした。また、社内の人間だけで検証することも難しく、こうやって中立客観的にアドバイスをいただけるのは貴重です」

という感想をいただきました。

「同業者がいない『異業種交流会』『勉強会』などでお互いの『説明話法』をアドバイスしあう」ということも、効果的かもしれませんね。

今日は「説明会のトークに関するアドバイスをさせていただきました」というブログでした。
いつも最後までお読みいただき、ありがとうございます。

posted by わかりやすいコンサルタント at 10:17| Comment(0) | テキスト・メッセージ・キーワード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月25日

曖昧な言葉を具体的にする意義

こんにちは。ホームページコンサルタントの永友一朗です。

秋冬はセミナー講師のご依頼が多い時期です。年度前半から企画、告知をして開催しやすいのが秋冬なのでしょう。
9月末からも、山梨県の市川三郷町商工会様/神奈川県の愛甲商工会青年部様/公益財団法人東京都中小企業振興公社様「起業塾」などでのセミナーが待っていて、その後も続きます。ますます体調管理に気をつけたいと思っています。

さて今日は「曖昧な言葉を具体的にする意義」というブログです

昨日は滋賀県の甲良町商工会青年部様でのセミナーで、テーマは「チラシやホームページでの『表現術』」でした。
ターゲット策定のワークや、そのターゲットの「得なこと(ベネフィット)」を提示するという考え方をお伝えしましたが、表面的な「ことば」についてのお話もさせていただきました。

例えばですが、仕出し弁当店でのブログで、

「昨日は本当にたくさんのご注文をいただきました(^_^)」

などの表現があったとします。

これはこれで、問題ない文章表現であり、中小企業様のブログとしてよくある書き方だと思います。

ただ、私だったら、

「PTA様からのご注文で、運動会用にと210個の仕出し弁当を配達させていただきました(^_^)」

などと書き換えたいと思います。

この意味は2つあります。

(1)検索エンジン対策(SEO)の意味

「昨日は本当にたくさんのご注文をいただきました(^_^)」という表現の中には、キーワード対策に資する言葉がほとんどなく(せいぜい「注文」くらいですね)、せっかくブログを書いている意味が半減以下になってしまうと思います。キーワード対策として「PTA」「配達」などの具体的な言葉を入れたいところです。

(2)何ができる店かをさりげなくPRする意味

「昨日は本当にたくさんのご注文をいただきました(^_^)」という表現は、抽象的であり、その店でなくては書けない表現ではありません。
曖昧で無難すぎて印象に残らない表現であり、無意味なメッセージなのです。

「PTA様からのご注文で、運動会用にと210個の仕出し弁当を配達させていただきました(^_^)」
という表現にすれば、

「あ、このお店は200個以上の注文にも応えられるんだ(ロケ弁や大量注文の時にはこのお店が良さそうだな)」
「子供向けの味付けや盛り付けなどにも慣れていそうだな(保育園の卒園パーティーの時にオードブルを頼もうかな)」

など『具体的な印象』をもたらすことができるのです。

その意味では、はじめから「PTA様からのご注文で、運動会用にと210個の仕出し弁当を配達させていただきました(^_^)」などの具体的な表現ができれば最高ですが、いきなり書くのが難しければ、一度ピュアな気持ちでブログ原稿を書いてみて、書き終わって見直す時に「あ、この表現は曖昧だから、修正しよう」など、「一度書いて、あとで見直す(曖昧な言葉を具体的な言葉に変換する)」という作戦が最も合理的だと思います。

せっかく書くブログ、具体的な表現をして、具体的な経営効果をあげたいですね。

今日は「曖昧な言葉を具体的にする意義」というブログでした。
いつも最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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2015年09月14日

恨み節の経営効果

こんにちは。ホームページコンサルタントの永友一朗です。

今日はこれから横浜南部市場で卸業様のコンサルティングです。また18:30からは公益財団法人横浜企業経営支援財団(IDEC)様で『ホームページの営業力を高める方法』セミナー講師です。

ホームページの営業力を高めることは、つまり「ホームページの内容と表現」をどうするか?ということになります。
せっかくアクセスされたホームページで、内容が伴わない(期待はずれ)、あるいは表現がズレていたり独りよがりな言い方になると、閲覧者はどんどん去っていきます。
結果を出している事業所がどのように考え、取り組んでいるのか?をしっかりお伝えしたいと思っています。

さて今日は『恨み節の経営効果』というブログです。

かねてより、いつか書こうと思っていたブログです(笑)。

・経営方針が素晴らしい
・商品、サービスが素晴らしい
・活き活きと働いている

でもなぜか、ブログやFacebookで「恨み節、ボヤキ」などを頻繁に書く経営者様がいらっしゃいます。

本当に本当にやめていただきたいな、と思います。

ただ、そういうかたに、やんわり申し上げても、数日はそのような投稿が止まっても、次第に『復活』してしまうのです。

これは人間性や性格の問題ではなく、ウェブという媒体を正しく理解していないから起こることだと思います。

ブログやFacebookを書く(投稿する)ときは、経営者様やスタッフ様の投稿者本人が、パソコンやスマホに向かって、まさに日記を書くような状況で書くものです。
具体的には、朝から仕込みが終わって、昼は店頭での店番、あるいは工場での仕事、片付けや残務が終わってやっと空いた時間でパソコンやスマホに一人で向き合うのですから、つい「内省」のような、あれこれ反省する時間になることでしょう。

そのこと自体は、私も痛いほどよくわかります。

が、そのように静かに自分に向き合った時間で、日記を書くようにブログやFacebookに書いたものは、あるいはその内容が「恨み節、ボヤキ」であれば尚更、投稿ボタンや保存ボタンを押した瞬間はスッキリするとしても、それが会社やお店の印象を(思っている以上に)植えつけてしまうものである、ということは肝に銘じておくべきだと思います。

「経営者たる自分が、何を考え、何を発信しても自由ではないか」
「様々な面も出して、ありのままの自分を出すのが良いのだ」

という抗弁があるかもしれません。

それはもっともで、一理あります。
ただし、その行為が、貴社商品やサービスの素晴らしさを曇らせ、購買意欲を低下させ、あるいはそのことで従業員のモチベーションが下がってしまうことと引き換えにするには、あまりにも大きい代償であると思います。

私自身も、未熟な人間ですから、日々、ボヤきたいことは山ほどあります。
ただそのことを、ウェブという『言葉や印象が一人歩きする』メディアに載せるのは極めて不適切であることは、辛うじて理解しているつもりです。

あなたのブログやFacebook、恨み節が多くなっていませんか?

今日は「恨み節の経営効果」というブログでした。
いつも最後までお読みいただき、ありがとうございます。

posted by わかりやすいコンサルタント at 13:08| Comment(0) | テキスト・メッセージ・キーワード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年05月11日

21列目よりも後方の座席とは

こんにちは。ホームページコンサルタントの永友一朗です。

今日から酒田市雇用創造協議会様の人材育成セミナーで講師です。
就職、起業など様々な夢を持つ受講者様に、わかりやすくしっかりとお話させていただきたいです。

酒田市雇用創造協議会
▲遠くに月山が見えます

さて今日は「21列目よりも後方の座席とは」というブログです。

今回は山形の「おいしい庄内空港」まで羽田から飛行機に乗ってきました。
1時間弱で着くので、本当にあっという間です。

ところで飛行機に乗るときにいつも気になっているコトバがあります。
搭乗するときに、このようなアナウンスがあるのです。JALでもANAでも、です。

「機内混雑を避けるため、21列目より後方のお座席のお客様よりご案内致します」

後ろから順に詰めるという考え方は正しく、当然のことだと思いますが、

・21列目よりも後方の座席

というのは搭乗者全員が理解できる言葉なのかなあ、ということです。

少なくとも、初めて聞いたときには私自身、理解できませんでした。

例えば座席番号「24K」は、24列目の進行方向右側の窓側座席ですが、これは「21列目よりも後方」なのか「21列目よりも前方」なのか、初めてなのに分るでしょうか?

私は新幹線にもよく乗りますが、「1A」という席が、車両の「進行方向」でいうとどちらのドアに近いのか?というのが未だに分りません。

このように、「誰にでも分るような表現」というのは、不特定多数の関係者がいる状況ではとても重要な要件であり、それが欠けていると、関係者の不安、混乱を引き起こしますね。

私ならこのアナウンスは「機内混雑を避けるため、21番より大きい数字のお座席番号のお客様よりご案内致します」にします。

自社で提供するサービス、商品の説明について、「誰でも理解できる表現なのか?」を今一度振り返ってみてはいかがでしょうか。

今日は「21列目よりも後方の座席とは」というブログでした。いつも最後までお読み頂き、ありがとうございます。
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2013年12月03日

購入を即決した「かきぞめ用筆」のキャッチコピーとは

こんにちは。ホームページコンサルタントの永友一朗です。

今日は「テキスト・メッセージ・キーワード」のカテゴリで

『購入を即決した「かきぞめ用筆」のキャッチコピーとは』

というブログです。

先日、長男の小学校で授業参観があり、書き初め用の筆の購入斡旋がありました。

地元のスーパー等でも書きぞめ用の筆は売っていると思いますが、学校であっせんされているという安心感は強力なものがあります。
まったく疑問に思わず、学校で斡旋された書き初め用の筆を購入することにしました。

が、その申込書(袋状になっていて、そこに購入金額を入れて担任の先生に渡す仕組みになっていますね)のキャッチコピーを見て、

「これは学校斡旋ではなく、市販されていてもこの筆を選んでしまうな」

と感じました。

書き初め用の筆

『筆の専門メーカーが現場の先生と協力して作成した小中学生のための「かきぞめ筆」です』

う〜ん、非の打ちどころがないですね。
このキャッチコピーの”見どころ”は以下の4点です。

1、専門性を訴求している

鉛筆も地球儀も三角定規もあります。あ、筆もありますよ。
という訴求と、
筆の専門です。
という訴求では、理屈ではなく後者を選びますね。

無理に理屈を付けるならば、「専門性が高いほうが、仕様や製造等について経験を積んでいるだろうから、様々な面で安心できる」という判断が働くものだと思います。

2、複数人で取り組んだ製品だということ

要するに、自己流で作った筆ですよ、というよりも、現場の先生と協力して作ったというほうが、仕様や製造等について多面的な検証がなされているだろう、という推論をするものだと思います。

3、具体性ある登場人物

ここでは「現場の先生」が登場しています。
これが「現場の先生」ではなく、

・筆のプロたるミスターX氏に指導を仰ぎ制作

だと、なんだか胡散(うさん)臭くなります。

「現場の先生」といえば、消費者は勝手に、担任の先生など具体的人物を思い描いてしまうものです。
とてもうまいやり方だと思います。

4、ターゲットを絞る

「小中学生のための」と絞っていますね。
セミナーでも口を酸っぱくしてお話ししている、「ターゲットを絞りましょう」
というポイントです。
これが、

・書道好きな、みんなのための筆

などの表現では、「いま自分がこの筆を買う」という動機をひとつ逸することになります。

まあ、筆が届いてしまえば、
・本当にここは筆の専門メーカーなのか?
・現場の先生と協力して作成…本当?
などの疑問は湧くはずもなく、粛々(しゅくしゅく)と筆を使うことになるのでしょう。

買っていただくためのコピー。大切な働きですね。

今日は『購入を即決した「かきぞめ用筆」のキャッチコピーとは』というブログでした。
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