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2017年10月02日

「直帰率」が高い時の考えかたと対策とは?

こんにちは。ホームページコンサルタントの永友一朗です。

いわゆる士業(弁護士、司法書士、税理士…等々)のかたからのホームページ相談について、問い合わせが目立ってきています。
士業もサービス業です。サービス業ならではのホームページの見せかたがあります。そのあたりを制作会社に「丸投げ」して成果が出ずに困っている士業様が多いのかなと感じます。

さて今日は【「直帰率」が高い時の考えかたと対策とは?】というブログです。

このブログでも度々お話ししていますが、ホームページなどWebサイトを作ったら、早かれ遅かれ「アクセス解析」は必ずしていただきたいなと思います。
アクセス解析のツールによって調べられる項目に違いはありますが、多くの場合、

・どのページからやってきたのか?(流入経路の確認)
・どんなキーワードで検索されてきたのか?(検索キーワードの確認)
・どのページのアクセスが多いのか?(人気ページの確認)
・任意のページは、どれだけの時間、閲覧されたのか?(熟読されているか等の確認)
・1年前の同期間に比べて、アクセスは増えたのか減ったのか?
・そのページから、次の(意中の)ページに行ってくれたか?あるいはそのページだけ見て帰ったのか?

などが調べられます。

この、最後に挙げました、

・そのページから、次の(意中の)ページに行ってくれたか?あるいはそのページだけ見て帰ったのか?

について、特に「そのページだけ見て帰っちゃったのかどうか?」は、そのページが閲覧者の期待に沿っているかどうかを示す重要なデータになります。

あるページから閲覧を開始したものの、他のページに行かずに、そのページだけ見て帰ってしまった(ヤフーなどの検索エンジンに戻ってしまった/×ボタンでページを閉じてしまった…等)という状態をアクセス解析用語で「直帰」(ちょっき)といいます。

直帰は、ユーザーがあなたの(複数ページで構成されている)Webサイトをじっくり見ることなく去っていく状態ですので、当然ながら好ましいことではありませんよね。

アクセス解析では、この「直帰しちゃった割合」を知ることができます。この割合を直帰率といいます。
一般的には、直帰率が85%を超えると「直帰率が高い」ということが多いと思いますが、高い低いの定義はありません。また「ブログ」は一話完結型の読み物ですので、いわゆる「ホームページ」に比べて直帰率は高くなります。

では、この「直帰率が高い」というときには、何を感じて(推測して)、何をすべき(改善すべき)でしょうか?

パターン(1)
【推測】デザインが良くないのかな?
【改善】見る人が期待するような写真、色、ボタン配置、文字デザイン等にする

この場合の「見る人」とは、「あなたの会社にとっての重要な顧客像(=ペルソナ)」のことです。
http://web-adviser.seesaa.net/article/134584078.html

極論ですが、ペルソナが「信頼感、安心感」を求めているだろうときに「ポップで元気な印象の写真、ファンシーな色」などを見せると、「なんかちょっと違うかも…」という印象になってしまいますよね。

パターン(2)
【推測】ページを開きづらい(重い)のかな?
【改善】当該ページの写真のデータ量を軽くする、とか、あまり意味のない命令文などを削除する

パターン(3)
【推測】コンテンツ(中身)が少なすぎて「これ以上読むに値しないWebサイト」と思われているのかな?
【改善】コンテンツ(中身)のボリュームを増やす

例えばエピソードを挿入するとか、ハウツー記事を入れるとか、要するに「せっかく来てくれたかたにしっかり読んでいただこう」という姿勢を見せることで、「他のページではどんなことが書かれているのかな?」という期待を抱かせることができると思います。

パターン(4)
【推測】検索キーワードと内容がマッチしていないのかな?
【改善】その検索キーワードで期待されるであろう内容に変更する。もしくは、「それは別のページにありますよ」と誘(いざな)う

このパターン(4)の可能性は非常に高いと思います。ここでホームページ運営者が留意すべきなのは、「その検索キーワードでは何が期待されているのか?」という「お客様目線」の発想です。

例えば「マシニング加工 横浜」という検索キーワードでアクセスされた、「横浜のマシニング加工なら●●製作所」というページタイトルのページなのに、内容はその会社の自慢や社長挨拶だったりすると、読んでいるほうは「かったるく」なりますよね。

また、これが一番重要ですが、「そのキーワードはどんな意味で検索されているのか?」という、言葉の定義の問題です。

例えば「ブログセミナー」で検索されるものの直帰が高い場合、
ホームページ運営者の意図:ブログの活用のしかたをレクチャーするWebマーケティングセミナーの案内をしたい
検索したユーザーの期待:ブログの「作り方」の実習セミナー(の開催場所等)を調べたい

というミスマッチがある可能性があります。

ここで「当社はブログの活用のしかたをレクチャーするWebマーケティングセミナーの宣伝をしたい!!」と「自社目線」にこだわると、多くのアクセスがあるのに何の成果もあげないということになってしまいます。

あなたのホームページで、アクセスが多いのに直帰率が高いページはありませんか?これこそ、まず改善を始めるべきボトルネックのページだと言えます。

今日は【「直帰率」が高い時の考えかたと対策とは?】というブログでした。いつもこのブログをご覧いただき、ありがとうございます。
≫講演/セミナーの事例「GoogleAnalyticsなどアクセス解析入門」のページを見る
posted by わかりやすいコンサルタント at 09:53| アクセス解析(ログ解析) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月26日

あなたのホームページに初めて来た人はまず何を見て次にどのページを見るのか?

こんにちは。ホームページコンサルタントの永友一朗です。

とあるサービス業のご相談者様が、ネットでの引き合いが好調とのことで報告をいただきました。
このサービス業も、「お客様目線のホームページ改善」というシンプルな施策を施しただけです。
https://www.8-8-8.jp/consulting

ご相談者様の喜びの声が、私の全ての原動力になっています。

さて今日は「あなたのホームページに初めて来た人はまず何を見て次にどのページを見るのか?」というブログです。

結論的に言えば、「あなたのホームページに初めて来た人はまず何を見て次にどのページを見るのか?」を知ることはじゅうぶん可能です。
Googleアナリティクス(アクセス解析ツール:無料です)を利用し、「新規ユーザー」というセグメントを付加して「行動」というデータを見ていけばよいのです。

一般的にGoogleアナリティクスでは「新規ユーザーとリピーターも合算した、トータルの」データが出されます。
これを「新規ユーザー」に絞って見るだけで、「自分のホームページに初めて来た人はまず何を見て次にどのページを見るのか?」という情報が得られます。
この場合の「新規ユーザー」とは「過去2年以内に、そのホームページに来たことが無かった人」がアクセス(訪問)したことを意味しています。
つまり全くの初対面か、少なくとも2年以上ぶりの訪問ですね。

データを見て、ひょっとしたら「新規ユーザーとリピーターも合算した、トータルの」データと変わらないかもしれません。しかし、少なくとも「新規ユーザー」というセグメントを付加して確認することで、「新規ユーザー」の動線がはっきりするわけですね。

一般的には新規ユーザーはグローバルメニューを順番に見たり、特に会社概要のページを見るような傾向にあると思いますが、それ以外にも特異な傾向が出たら、対策がしやすいですね。

あなたのホームページに初めて来た人はまず何を見て次にどのページを見るのか?を確認なさっていますか。「ネット活用の本質は新規のお客様に向けた情報発信」ということを常に念頭に置きたいですね。

今日は「あなたのホームページに初めて来た人はまず何を見て次にどのページを見るのか?」というブログでした。いつも最後までお読みいただき、ありがとうございます。
≫永友事務所のセミナー予定を見る
posted by わかりやすいコンサルタント at 17:05| アクセス解析(ログ解析) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月22日

アクセス数は長い目で見る

こんにちは。ホームページコンサルタントの永友一朗です。

先日、都内で行われた起業系セミナーで、ある受講者様のアンケートにこう書かれていました。

「HPの作り方を通してビジネスプランも研ぎ澄ませると感じました」

このご感想はとても嬉しいです。本件セミナーの狙いがまさにそこにあったからです。
ホームページの運営を考えるときには「お客様目線」というのが必須で、また「お客様目線」という考え方そのものがビジネスの基本であると思います。あくまで「相手」がいて、その相手に「メッセージが適切に伝わる」ことで、良い商いが始まるわけですね。
ビジネスプラン(誰に、どんなものを提供するか?)をしっかり考えるきっかけになるようなホームページセミナーをしているつもりなので、「HPの作り方を通してビジネスプランも研ぎ澄ませると感じた」というご感想は心から嬉しいです。

さて今日はアクセス解析(ログ解析)のカテゴリで『アクセス数は長い目で見る』というブログです。

中小企業のWeb運営では、早かれ遅かれ、アクセス解析(ログ解析)は必ず行っていただきたいと思います。
アクセス解析(ログ解析)を確認しないと、行っている施策が適切なのか?ユーザーの役に立てているか?などが分からないからです。

アクセス解析(ログ解析)は毎日計測できるので、「前日と比べて一喜一憂する」ことが出来てしまいます。
しかしこれは、健全なアクセス解析(ログ解析)ではないように思います。

お店であっても、昨日に比べて来店が多かった、少なかった、という状況はよくあることだと思います。ホームページやブログのアクセス数も、日ごとで見ると大きく乱高下するものです。

大切なことは、「アクセスが『長い目』でどうか?」ということです。つまり日ごとではなく、月ごとや、前年との比較で考えたほうが良いと思います。また折れ線グラフを見るときも、1か月間ではなく1年以上の期間で表示すると、「傾向」がつかめて良いと思います。

長い目でアクセス解析(ログ解析)を確認し、Web運営のバロメーターにしていきましょう。
今日は「アクセス数は長い目で見る」というブログでした。いつもこのブログをご覧いただき、ありがとうございます。
≫セミナー予定はこちらに記載しております
posted by わかりやすいコンサルタント at 10:38| アクセス解析(ログ解析) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月03日

勝負ページの平均滞在時間は伸びてきましたか

こんにちは。ホームページコンサルタントの永友一朗です。

今日は少し暖かい湘南藤沢です。しかし「三寒四温状態」が長いですね。

さて、今日は「勝負ページの平均滞在時間は伸びてきましたか」というブログです。

まずは、以下の図をご覧ください。

20170403.jpg

これは、あるホームページにおける特定ページの過去1年間の「平均ページ滞在時間」のグラフです。

このページは、このホームページの中でも「勝負となるページ」です。分かりやすく言うと、あるサービスの詳細ページで、このページから「問い合わせ」をいただきたいと目論むページ、すなわち「勝負ページ」です。

このページは過去1年間で数回、断続的に改善を繰り返しています。
勝負ページの改善を繰り返し、実際に「問い合わせ」が増えました。

アクセス解析「Google Analytics」(グーグルアナリティクス)のデータで、「行動」>「サイトコンテンツ」>「すべてのページ」から当該勝負ページをクリックすると、初期設定では「ページビュー」が表示されます。

ページビューは最も代表的な指標ですが、ここで注目したいのはページビューではなく「平均ページ滞在時間」です。

2017040302.jpg

商品サービスを説明するページで、まして、そこから問い合わせを促そうとするページなわけですから、「しっかり読んでいただく」ほうが良いわけです。内容にブレが無ければ、伝わる情報が多いほど、「問い合わせしてみよう」という意欲が高まるのは自然なことです。

要するに、勝負ページの改善をしていくときに、ページビューの多寡だけではなく「しっかり読んでいただいているか?」という指標(=平均ページ滞在時間)も確認しましょうね。ということをご提案したいのです。

アクセス解析では、このように、「ネットの向こう側の人が、しっかりと読んでくださっているか?」もある程度確認できますので、チェックしていきましょう。

今日は「勝負ページの平均滞在時間は伸びてきましたか」というブログでした。いつも本ブログをお読みいただき、ありがとうございます。
≫講演/セミナーの事例「GoogleAnalyticsなどアクセス解析入門」を見る
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2016年10月27日

【横浜】アクセス解析入門講座・満席です

こんにちは。ホームページコンサルタントの永友一朗です。

昨日は5年ぶりに茨城県ひたちなか商工会議所様で出講させていただきました。熱心な受講者様にお集まりいただき嬉しかったです。
今日は午後から埼玉県のぶぎん地域経済研究所様(武蔵野銀行様のシンクタンク)主催、「SNS・ブログ活用講座」講師です。頑張ります!

さて来月の11月10日に行われるIDEC(公益財団法人横浜企業経営支援財団)様主催のアクセス解析入門講座ですが、お陰様で満席になりました。
ただし、お申し込みがあれば増席いただける主催者様ですので、アクセス解析について復習したい経営者様はどうぞ参加をご検討ください。

・「アクセス解析入門!GoogleAnalyticsを利用してHPを改善するコツとは?」詳細ページを見る▼
http://www.idec.or.jp/seminar/detail.php?pid=864

私はアクセス解析そのもののプロフェッショナルではなく、「アクセス解析の利用者」の立場から、端的にどこをどう見ればよいのか、という切り口でお話をさせていただきます。

中小事業所の通常業務において、アクセス解析を深く深く見ていく必要はほとんどないはずです。そのあたりで「アクセス解析は難しそう…」という「誤解」がまだまだあるので、その誤解を解いていくような分かりやすい話にしているつもりです。

・HPにアクセス解析ツールが入っているが、何をどう見たらよいか分からない(復習したい)…
・HP作成(リニューアル)を機にアクセス解析ツールを入れる予定だが、その「見かた」を入門者向けに分かりやすく解説してくれるセミナーを探している…
という経営者様、ご担当者様にピッタリの「アクセス解析入門」講座だと思います。

・アクセス解析ツールとしてGoogle Analyticsを薦める理由
・「ユーザーフロー」で利用者が移動した経路を見てみよう
・どのWebサイトからのリンクで訪問されているのかを確認する
・どのようなキーワードで検索され訪問されているのかを確認する
・重要キーワードの見つけかた、活かしかた
・利用者が去っていくページから分かることと改善方法
・問い合わせを促す表現術

このあたりの内容について、端的に分かりやすくお話をさせていただければと思っています。

今日は【横浜】アクセス解析入門講座についてご案内をさせていただきました。
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。
≫今後のセミナー予定を確認する
posted by わかりやすいコンサルタント at 08:49| Comment(0) | アクセス解析(ログ解析) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月03日

極論すれば、確認するのは「検索キーワード」だけで良い

こんにちは。ホームページコンサルタントの永友一朗です。
今日は神奈川県内の印刷会社様を訪問しホームページコンサルティングをさせていただきます。

最近では、4月以降の新年度に向けて様々な打ち合わせをしています。
新しい引き合いもある中で、数年ぶりとかにお声掛けいただく案件もあり、永友を覚えていてくれて再度ご依頼いただくことに本当に感謝しています。

結局のところ、ホームページコンサルタントをご用命いただくきっかけとしては『自社内だけでは現状のウェブ運用について判断ができない』という時なんだろうと思います。
ホームページコンサルタントの立場としては、『自社内でウェブ運用について判断ができるようになっていただく』ことが目標です。だからこそ、ホームページの底力を付けるための施策をご紹介し、あるいは「やりかた」のみならず「ありかた」をしっかりお伝えしたいのです。
「ありかた」がブレると、「やりかた」をいじっても無意味だからです。

さて今日はアクセス解析(ログ解析)のカテゴリで『極論すれば、確認するのは「検索キーワード」だけで良い』というブログです。

昨日は神奈川県内のエステサロン様を訪問させていただきました。
代表者様含め、スタッフ様のITリテラシーが高く、ウェブ推進の意識も非常に高かったです。しかし、

「アクセス解析は、毎日チェックされていますか?」

とお伺いしたところ、たまに見る程度・・・とのことでした。

私は今のような仕事を17年やっていますが、「アクセス解析を毎日チェックしています」という中小企業様に、ほとんどお目にかかったことがありません。
ほとんどの中小企業様は、「アクセス解析を導入していない」「導入しているっぽいが、ほとんど確認していない」というのが現状ではないでしょうか。

そこに、大きなチャンスがあります。
宝石が転がっている場所に、ほとんど目が向けられていないのですから。

私は個人で細々と事業を行っていて、私一人で事業運営をしています。
営業パーソンも雇えませんし、まさにWeb活用が販路拡大上のキモになっています。

私はアクセス解析を毎日チェックしています。お客様のアクセスデータももちろんですが、永友事務所のアクセスが気になります(笑)。

アクセス解析を毎日見ると言っても、全てのデータを詳細に解析しデータ分析をしているわけではありません。それをやってしまうと、丸一日かかります。
どんなに忙しくても毎日必ずチェックするのは「検索キーワード」です。つまり「今日は、あるいは昨日は、どんなキーワードで永友事務所ホームページにアクセスがあったのか?」ということを確認しているのです。

これを「たまに見る」のではなく「毎日見る」のには理由があります。流入キーワードのトレンドが肌で感じられるのと、異常データが見つけやすいからです。

ここで言う異常データとは、「意図していないキーワードでの流入(アクセス)」です。
自分が検索対策をして、アクセスして欲しいと願っているキーワードでの流入も嬉しいものです。
一方、「あれっ?こんなキーワードでアクセスを促すような施策をしていないんだけどなあ」というキーワードこそ、自分では気づかない潜在的な需要動向の可能性があるのです。

実際、私は永友事務所HPのアクセス解析データで、ある異常データ(思いがけないキーワード)を発見して、そのキーワードをホームページ内に積極的に入れるようにしたところ、そのキーワードでのアクセスは当然に増加し、自分がターゲットにしていなかった規模の企業様から引き合いを頂きました。

アクセス解析は、「なんだか見る項目がいろいろあって大変そう・・・」というイメージが多いようなのですが、声を大にして『極論すれば、確認するのは「検索キーワード」だけで良いんですよ!!』と言いたいのです。そこに宝物が埋まっていることを、はやく気づいて頂きたいと願っています。

今日はアクセス解析(ログ解析)のカテゴリで『極論すれば、確認するのは「検索キーワード」だけで良い』というブログでした。
いつもブログをご覧頂き、ありがとうございます。
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2015年12月01日

顧客分析を考える「ITリテラシー向上支援セミナー」

こんにちは。ホームページコンサルタントの永友一朗です。

今日から3日間、山形県の酒田市雇用創造協議会様で『実践型地域雇用創造事業セミナー:人材育成メニュー「ソーシャルメディアのビジネス活用法とネット知識の習得セミナー」』講師を務めます。

山形、特に庄内地方は独特の空気感があって、心落ち着く街です。
考え事をするにはぴったりの街だと思います。
※もちろん就職、起業にもおすすめです

羽田から「おいしい庄内空港」までは60分で、非常に近いです。
また実際にお米や野菜、肉、魚など美味しい食べ物がいっぱいで、ぜひ家族でまた来たいなと思っています。

さて今日は『顧客分析を考える「ITリテラシー向上支援セミナー」』というブログです。

各地の商工会議所様からITリテラシー向上支援セミナーの打診をいただくことが増えています。
ITリテラシー向上支援セミナーの要件はいくつかあるようなのですが、私の場合は
・ソーシャルメディアを活用した販路拡大
・ITを使った顧客分析
という切り口でテーマをご提案しています。

「ITを使った顧客分析」は、顧客ベータベース化やPOSを活用した購買分析なども該当しますが、ネット活用を主軸に置く永友事務所では「アクセス解析を踏まえたWeb接客の改善」というお話をしたいと思っています。

ホームページ(Webサイト)の閲覧者の「痕跡」が残る(わかる/分析できる)のが「アクセス解析」というツール(機能)です。
アクセスが何となく増えた、減ったを一喜一憂するのではなく、

・あるページの「直帰率」が高いが、それは何を意味し、どう改善すべきか?
・昨年同時期よりも「訪問あたりページビュー」が少ないが、それは何を意味し、どう改善すべきか?
・スマホでの閲覧時に「閲覧時間」が短いが、それは何を意味し、どう改善すべきか?

など、経営効果を生むための「ITを使った顧客分析」(アクセス解析)について分りやすくお話をしていきます。

「ITを使った顧客分析」で、中小企業様の経営をよくするお手伝いが出来れば、私も大変嬉しいです。

今日は『顧客分析を考える「ITリテラシー向上支援セミナー」』というブログでした。
いつも最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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posted by わかりやすいコンサルタント at 08:24| Comment(0) | アクセス解析(ログ解析) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月29日

リファラスパム(リファラルスパム)の考え方

こんにちは。ホームページコンサルタントの永友一朗です。

今日はこれから山梨県の南アルプス市雇用創造協議会様「創業塾」セミナー講師です。
創業時に押さえておきたいWeb活用について、4週にわたってお伝えするセミナーです。
起業準備中の皆さんは顔つきが違いますね。素晴らしい受講者様だと思います。

さて今日は「リファラスパム(リファラルスパム)の考え方」というブログです。

アクセス解析をチェックしている中小企業経営者様の中には、

「特に対策を講じたわけでもないのに、ここ何ヶ月かでアクセス数が急増した(あるいはその逆で、心当たりがないのにアクセス数が急減した)」

とお感じの方もいらっしゃると思います。

もちろんそこには様々な理由があり、一概に言えませんが、私のお客様に最近多くなっているのは「リファラスパム(リファラルスパム)によるアクセスの乱高下」です。

ざっくり言えば、アクセスの理由(きっかけ)は、
・オーガニックサーチ(検索)
・リファラル(参照)
・ダイレクト(「お気に入り」などからの直接閲覧)
・ペイドサーチ(検索エンジン広告)
・ソーシャル(Facebookなどからの閲覧)
などがあります。

このうち、「リファラル(参照)」は、例えば、
・自社ホームページをリンクしてくれている、友人のホームページ
・自社ホームページをリンクしてくれている、地域情報サイト
・自社ホームページをリンクしてくれている、ブログ
など、まさに「どこかから参照を(リンクのクリックを)されてきた閲覧」のことを指します。

誰か著名人のブログなどであなたの会社やお店が紹介された時には、この「リファラル」は急増することがあります。

では「リファラスパム(リファラルスパム)」とは何でしょうか?

テクニカルなことは私も分かりませんが、「不特定多数のホームページを勝手にリンクする(あるいはリンクしたように見せる)得体の知れないホームページからの参照アクセス」と言えるでしょう。

Googleアナリティクスなどで「リファラル」の項目を調べると、まさに「どこから」参照されてきたかが分かります。
心当たりがあるリンク元からの参照アクセスは嬉しいものですが、見たこともないホームページからの参照は、ちょっと気味が悪いですよね。

しかしながら、最近この「見たこともない(心当たりがない)ホームページからの参照アクセス」が非常に多くなっているようです。
この得体の知れないホームページからの参照アクセスは、あなたの会社に興味がある人間がアクセスしているわけではなく、なんらかの悪意を持った機械的アクセスであると言われていて、ようするにこの「リファラスパム(リファラルスパム)」からいくら大量にアクセスがあっても、ビジネスには全くつながらない無意味なアクセスなのです。

この「リファラスパム(リファラルスパム)」ですが、アクセス解析の設定で「リファラスパム(リファラルスパム)」からのアクセス数をカウントさせないこともできます。

しかし(ここからが本題ですが)「リファラスパム(リファラルスパム)」の種類は今後も増えることが容易に考えられ、そのたびに「アクセス除外」の設定をする…というのは、中小企業Web活用の実務上、現実的ではありません。

私はコンサルティング上、

「いっそのこと『リファラル(参照)』アクセス自体を無視して考えましょう」

とご提案しています。

ユーザーサマリーなどの「アクセス概況」を俯瞰してしまうと、「リファラスパム(リファラルスパム)」を含む『リファラル(参照)』アクセスも含んだ、アクセス数の全体が折れ線グラフで示されます。

このうち「リファラスパム(リファラルスパム)」を含む『リファラル(参照)』アクセスの割合が大きい企業様の場合、極論すれば、

・「リファラスパム(リファラルスパム)」のアクセスが多かった月
→今月は、なんだかアクセス数が多い!やった!
・「リファラスパム(リファラルスパム)」のアクセスが少なかった月
→今月は、なんだかアクセス数が少ない!なぜなんだ!

という、本質から外れた悲喜こもごもになってしまいます。

多くの中小企業様にとっては、最も重要なアクセス経路は『オーガニックサーチ(検索)』であると思います。

つまり、ユーザーサマリーなどの「アクセス概況」(=無意味なスパムアクセスも含まれている可能性があるアクセスデータ)を見て一喜一憂するのではなく、基本的には『オーガニックサーチ(検索)』のデータを注視し、その増減をウォッチしていくのが妥当ではないかと思います。

我々(中小企業Web担当者、中小企業経営者)はアクセス解析を精緻に分析すること自体が仕事ではないので、「ざっくり理解」でちょうど良いと思います。
『アクセス解析は、ざっくり理解するのがちょうど良い』というのが私の持論です。
※ただし『オーガニックサーチ(検索)』のデータはしっかり分析したいですね。

今日は「リファラスパム(リファラルスパム)の考え方」というブログでした。
いつも最後までお読みいただき、ありがとうございます。

posted by わかりやすいコンサルタント at 09:10| Comment(0) | アクセス解析(ログ解析) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月02日

誤字や「ひらがな」でアクセスがあったときの考え方

こんにちは。ホームページコンサルタントの永友一朗です。

最近は大阪、名古屋のお客様との通信コンサルティングが活発になっています。
対面コンサルティングはどうしても関東中心のホームページコンサルティングになってきますが、通信コンサルティングは全国対応です。
通信コンサルティングは実際にホームページ改善(リニューアル)を進めているかたに「相談し放題」というのが人気のようです。

さて今日はアクセス解析(ログ解析)のカテゴリで
『誤字や「ひらがな」でアクセスがあったときの考え方』
というブログです。

アクセス解析は「Google アナリティクス」というツールがおすすめです。無償で高性能、また多くのWeb関係者が使っているので、助言を得やすいといえるからです。

「Google アナリティクス」では、どんなキーワードであなたのホームページにやってきたか(どのようなキーワードで検索したから、あなたのホームページにやってきたか)が分ります。
アクセス解析でもっとも重要な指標(調査項目)ですね。

私も毎日、「Google アナリティクス」のデータを見ています。
そもそもアクセス解析は「ホームページ閲覧者の足跡(痕跡)が分るツール」ですから、どんな言葉で検索されたか等を毎日チェックすることは、とても有意義ですし、ビジネスチャンスを逃さないようにするために必要なことだと思います。

さて、私のホームページ( http://www.8-8-8.jp/ )のアクセス解析を見ていると、

・ながともいちろう
・永友一郎

など、誤字や「ひらがな」でアクセスされることがあります。
※ちなみに正しくは永友一朗です。「ろう」は「朗読の朗」です

これは、何を意味しているのでしょうか?
もう、おわかりかもしれませんね。

推測ですがこれは、「誰かに永友のことを紹介された」(口頭で『ながともいちろう』というコンサルタントを紹介された)ということなのだと、私は解釈しています。
聞いたそのままで検索するから、おのずと誤字や「ひらがな」でアクセスされるのでしょう。

私のお客様の「Google アナリティクス」のデータを拝見する機会も多いのですが(というよりそれが通信コンサルティングの仕事の一つですが)、やはりお客様のアクセス解析でも、誤字や「ひらがな」でアクセスされることがあります。

『誤字や「ひらがな」でアクセス』されたときは、ああ、どなたかが紹介してくださったのだな、と思って、たまにはホンワカした気持ちになってみてくださいね。

今日は『誤字や「ひらがな」でアクセスがあったときの考え方』というブログでした。いつも最後までお読みいただき、ありがとうございます。
≫久しぶりに茨城県でセミナーをさせて頂きます
posted by わかりやすいコンサルタント at 22:46| Comment(0) | アクセス解析(ログ解析) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月30日

アクセス解析で意外なキーワードでの流入が急増したときに確認すること

こんにちは。ホームページコンサルタントの永友一朗です。

明日は名張市雇用創造協議会様でWeb活用セミナー(雇用拡大メニュー)講師です。
三重県でのセミナーは初めてですので、とても嬉しいです。

さて今日は「アクセス解析で意外なキーワードでの流入が急増したときに確認すること」というブログです。

ご自身のホームページをアクセス解析で確認するとき、オーガニック検索(ユーザーがYahoo!やGoogleなどで検索した結果、なされたアクセスのこと。いわゆるキーワード検索)の結果には非常に関心があることと思います。

どんなキーワードでアクセス流入があったか確認することは、Webマーケティングの基本中の基本です。

さてそのアクセス解析で「意外なキーワードでアクセス流入が急増する」ということがあります。

ここでいう「意外」とは、極端に言うと「自分のホームページには一切入っていないような言葉」という意味です。

そのときにまず確認したいのが、

・他社のホームページに、自社のアクセス解析コードが入ってしまっていないか?

ということです。

「自社のアクセス解析コード」は、直接、「他社のホームページに埋め込まれる」ことはありません。
一方、例えば自社ホームページを制作会社さんに制作/管理を委託している(委託していた)場合は、「本来、自社のアクセス解析コードであるものを、(その制作会社さんが別途管理している)他社のホームページに(故意ではなくても)埋め込まれた」という場合には、アクセスデータが混在し、あたかも自社のホームページに「意外なキーワードで」アクセスが急増したように見えることがあります。

このような場合は、まずその制作会社さんに連絡を取って、状況を説明し、直してもらうことが肝心です。

アクセス解析は「健康診断、人間ドック」のようなものですので、ご自身の健診結果に他人の数値が混在(加算)されていると、正しい対処ができませんね。
万が一という確率ですが、このようなことも起こりえるわけですね。

今日は「アクセス解析で意外なキーワードでの流入が急増したときに確認すること」についてのブログでした。
いつもブログをお読み頂き、ありがとうございます。
≫永友事務所セミナー予定はこちらで確認できるようになっています
posted by わかりやすいコンサルタント at 15:35| Comment(0) | アクセス解析(ログ解析) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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