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2017年10月03日

貴店のスタッフはWeb発信内容を把握していますか

こんにちは。ホームページコンサルタントの永友一朗です。

大阪のほうから研修(セミナー講師)の打診がありました。関西方面からのご依頼も増えてきたように思います。誠心誠意、努めたいと思います。

さて今日は「貴店のスタッフはWeb発信内容を把握していますか」というブログです。

貴店では、ホームページやブログ、Facebook、Twitter、インスタグラム、LINE@等でネット発信をされていることと思います。
そのWeb発信内容について、スタッフ間で周知・把握が出来ていますでしょうか?

お客様がブログ等を見て、ある商品を知ったとします。
楽しみにお店に行って店員さんに「ブログに載っていた商品のことですが…」と言ったときに、「当店にブログがあるのですね」とか「どんな内容が載っていたでしょうか」などと言われると、お客様は心の底から興ざめしてしまいますよね。

率直に申し上げれば、そういうことを防止する一番のコツは、スタッフ様が全員、Web発信の当事者になることだと思います。

そうすると、そのスタッフ様ご自身が書いたことを把握・理解できるのはもちろん、
「他のスタッフはどんなことを書いたのかな」
「どんなことを書けば反応があるのかな」
「どのような書きかたの工夫があるのかな」
など、他のスタッフ様の投稿内容にも関心が出てくると思います。

結果、自店のWeb発信について把握が漏れることもないでしょう。

Web発信は、Webという道具を使った「顧客関係維持活動」「新規顧客との接点創出活動」です。
それを、「私はWebが不得手だから」等と言って避けるスタッフは、勤務評価が下がって然るべきだと思います。

私のクライアント様で、ある期間で「いいね!」が多かったスタッフを表彰する取り組みをしている企業様があります。その企業様はFacebookやブログ、インスタグラムなどでどんどん情報発信をしていて、アクセスも売上も伸びています。

まずはスタッフ様全員が自店のWeb発信内容に向き合うことから始めて、全員が当事者となってWeb発信を続けていきましょう。そのことが、「顧客関係維持」「新規顧客との接点創出」そして「働きがいの創出」にもつながるのだと思います。

今日は「貴店のスタッフはWeb発信内容を把握していますか」というブログでした。いつも最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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2017年10月02日

「直帰率」が高い時の考えかたと対策とは?

こんにちは。ホームページコンサルタントの永友一朗です。

いわゆる士業(弁護士、司法書士、税理士…等々)のかたからのホームページ相談について、問い合わせが目立ってきています。
士業もサービス業です。サービス業ならではのホームページの見せかたがあります。そのあたりを制作会社に「丸投げ」して成果が出ずに困っている士業様が多いのかなと感じます。

さて今日は【「直帰率」が高い時の考えかたと対策とは?】というブログです。

このブログでも度々お話ししていますが、ホームページなどWebサイトを作ったら、早かれ遅かれ「アクセス解析」は必ずしていただきたいなと思います。
アクセス解析のツールによって調べられる項目に違いはありますが、多くの場合、

・どのページからやってきたのか?(流入経路の確認)
・どんなキーワードで検索されてきたのか?(検索キーワードの確認)
・どのページのアクセスが多いのか?(人気ページの確認)
・任意のページは、どれだけの時間、閲覧されたのか?(熟読されているか等の確認)
・1年前の同期間に比べて、アクセスは増えたのか減ったのか?
・そのページから、次の(意中の)ページに行ってくれたか?あるいはそのページだけ見て帰ったのか?

などが調べられます。

この、最後に挙げました、

・そのページから、次の(意中の)ページに行ってくれたか?あるいはそのページだけ見て帰ったのか?

について、特に「そのページだけ見て帰っちゃったのかどうか?」は、そのページが閲覧者の期待に沿っているかどうかを示す重要なデータになります。

あるページから閲覧を開始したものの、他のページに行かずに、そのページだけ見て帰ってしまった(ヤフーなどの検索エンジンに戻ってしまった/×ボタンでページを閉じてしまった…等)という状態をアクセス解析用語で「直帰」(ちょっき)といいます。

直帰は、ユーザーがあなたの(複数ページで構成されている)Webサイトをじっくり見ることなく去っていく状態ですので、当然ながら好ましいことではありませんよね。

アクセス解析では、この「直帰しちゃった割合」を知ることができます。この割合を直帰率といいます。
一般的には、直帰率が85%を超えると「直帰率が高い」ということが多いと思いますが、高い低いの定義はありません。また「ブログ」は一話完結型の読み物ですので、いわゆる「ホームページ」に比べて直帰率は高くなります。

では、この「直帰率が高い」というときには、何を感じて(推測して)、何をすべき(改善すべき)でしょうか?

パターン(1)
【推測】デザインが良くないのかな?
【改善】見る人が期待するような写真、色、ボタン配置、文字デザイン等にする

この場合の「見る人」とは、「あなたの会社にとっての重要な顧客像(=ペルソナ)」のことです。
http://web-adviser.seesaa.net/article/134584078.html

極論ですが、ペルソナが「信頼感、安心感」を求めているだろうときに「ポップで元気な印象の写真、ファンシーな色」などを見せると、「なんかちょっと違うかも…」という印象になってしまいますよね。

パターン(2)
【推測】ページを開きづらい(重い)のかな?
【改善】当該ページの写真のデータ量を軽くする、とか、あまり意味のない命令文などを削除する

パターン(3)
【推測】コンテンツ(中身)が少なすぎて「これ以上読むに値しないWebサイト」と思われているのかな?
【改善】コンテンツ(中身)のボリュームを増やす

例えばエピソードを挿入するとか、ハウツー記事を入れるとか、要するに「せっかく来てくれたかたにしっかり読んでいただこう」という姿勢を見せることで、「他のページではどんなことが書かれているのかな?」という期待を抱かせることができると思います。

パターン(4)
【推測】検索キーワードと内容がマッチしていないのかな?
【改善】その検索キーワードで期待されるであろう内容に変更する。もしくは、「それは別のページにありますよ」と誘(いざな)う

このパターン(4)の可能性は非常に高いと思います。ここでホームページ運営者が留意すべきなのは、「その検索キーワードでは何が期待されているのか?」という「お客様目線」の発想です。

例えば「マシニング加工 横浜」という検索キーワードでアクセスされた、「横浜のマシニング加工なら●●製作所」というページタイトルのページなのに、内容はその会社の自慢や社長挨拶だったりすると、読んでいるほうは「かったるく」なりますよね。

また、これが一番重要ですが、「そのキーワードはどんな意味で検索されているのか?」という、言葉の定義の問題です。

例えば「ブログセミナー」で検索されるものの直帰が高い場合、
ホームページ運営者の意図:ブログの活用のしかたをレクチャーするWebマーケティングセミナーの案内をしたい
検索したユーザーの期待:ブログの「作り方」の実習セミナー(の開催場所等)を調べたい

というミスマッチがある可能性があります。

ここで「当社はブログの活用のしかたをレクチャーするWebマーケティングセミナーの宣伝をしたい!!」と「自社目線」にこだわると、多くのアクセスがあるのに何の成果もあげないということになってしまいます。

あなたのホームページで、アクセスが多いのに直帰率が高いページはありませんか?これこそ、まず改善を始めるべきボトルネックのページだと言えます。

今日は【「直帰率」が高い時の考えかたと対策とは?】というブログでした。いつもこのブログをご覧いただき、ありがとうございます。
≫講演/セミナーの事例「GoogleAnalyticsなどアクセス解析入門」のページを見る
posted by わかりやすいコンサルタント at 09:53| アクセス解析(ログ解析) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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