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2009年03月03日

商材撮影はパッケージから出して行おう

こんばんは。中小企業のホームページコンサルタント・永友一朗です。
雪が降る寒い夜です!
明日は凍結に注意したいですね。

さて、このブログではまだ、商材撮影のことを記事に
していなかったですね。

ホームページやネットショップに載せる商品画像の撮影を
商材撮影と言ったりします。

私は写真が趣味で、また美しい写真(特にデザイン家具系、
料理系など)を見るのも大好きですので、商材撮影のことについて
実務ではいろいろアドバイスをしてきました。

最近も、ある和菓子屋さんのホームページコンサルティングで
様々なアドバイスを実施しましたが、この商材撮影のことは
相当項目、助言をさせていただきました。

経験上、和菓子屋さんのホームページが10店舗分あったら
8〜9店舗は、「フツーの」撮影をしています。

ここでいう「フツーの」とは、

・箱に入ったままの菓子を、真上から撮る。

・最中(もなか)の薄紙等、商品に直接梱包する資材を
 取らずにそのまま撮影する。

・ショーケースの外(お客様が見たような目線)から撮る。

ということを指しています。

これでは、フツーのお店なんですね。

ネットで頭角を出すには、

パッケージから商品(お菓子)を出して、お皿に載せて
和紙、巻きす、葉っぱ、湯呑に入ったお茶等の演出アイテムを
使って、雑誌のカメラマンになったつもりで撮影する

等ということをアドバイスしています。

この、パッケージから商品(お菓子)を出す、という、ごく
些細なことに気付かない店主様が多いのです。

お客様は食べるときのイメージを考えて消費行動をとります。
食べるときには、パッケージは不要ですね?

その気にさせる、シズル感を出すためにも、上記のポイントを
押さえて商材撮影をなさってくださいね。
posted by わかりやすいコンサルタント at 22:53| Comment(0) | 画像処理(写真編集)とWebデザイン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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