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2009年03月31日

SEO(検索エンジン対策)を意識して『表記の揺れ』を作る

こんばんは。ホームページコンサルタントの永友一朗です。

販売促進でのメッセージ(キャッチコピーや宣伝文句)、また自社の「強み」の
打ち出し方にお悩みの中小企業様のお役に立ちたい…そんな思いで
コンサルティングしています。

ホームページ運営は、ちょっとした日々の「つまづき」を改善すれば大きく飛躍します。
そんなときのサポーターになれたら良いと思っています。主役であるあなたを盛り立てる
応援団
です。
私はこの「影の存在」であることを誇りに思っています。


さて、今日は「SEO(検索エンジン対策)を意識して『表記の揺れ』を作る」

というテーマです。

SEO(検索エンジン対策)のことは話せば長くなるのですが、
中小企業さまが実践すべき、(枝葉末節ではない)基本的なSEO」とは

1、ページ中に、ターゲットキーワード(ユーザーが検索してくれるであろうコトバ)
を”適切なボリュームで数多く”入れておく

2、被リンク(自社ページを誰かが”リンクしてくれる”こと)の数を増やす

3、有用で新鮮な情報を掲載する

の3点に集約でき、それ以外は枝葉末節なSEOとなります。
※これはすごく重要です。


1の”適切なボリュームで数多く”とはどれくらいか気になりますよね。
5%だ、いや7%だと議論されたことがありますが、それは枝葉末節なSEO議論であり
「読んでいて自然な割合」が正しい理解です。
例えば「珈琲豆」というコトバでSEO施工したい場合は、ページ中に「珈琲豆」という
コトバを、不自然にならない範囲で数多く入れる、のが正しいのです。


「SEO(検索エンジン対策)を意識して『表記の揺れ』を作る」というテーマに
戻ります。

例えば「珈琲豆」というコトバでSEO施工したいので、ページ中に「珈琲豆」という
キーワードを多く入れます。

ここまでは正しいSEO施策です。

しかし、ユーザーが必ず「珈琲豆」というキーワードを入れるとは限りませんね?
例えば「コーヒー豆」かもしれないのです。

”ユーザーが入れるであろうキーワードを対象語としてSEO施工する”のが
SEOの基本。

であるのなら、ページの中に「珈琲豆」というコトバと、「コーヒー豆」という
コトバを両方入れたほうが、アクセスの確率が高まると思いませんか?

これが「SEO(検索エンジン対策)を意識して『表記の揺れ』を作る」という
ことなのです。

表記の揺れは、

・引越し
・引っ越し

とか、

・Tシャツ
・ティーシャツ

などのことです。

ちなみに本ブログも、

・ホームページ
・HP

と表記を揺らしています。

「SEO(検索エンジン対策)を意識して『表記の揺れ』を作る」のは、簡単で
有効な方法ですので、意識して文章を作ってみて下さいね。

ただし、注意点が1つ

『表記の揺れ』はSEOを意識して特定のコトバで実践するものですから、

・行います
・行ないます

とか

・お問合せは
・御問い合わせは

などの、一般的な言葉の表記の揺れは、単純に「書き間違い」「チェック漏れ」
だと思われるかもしれませんので、そこは取り違えることのないように
して下さいね。

posted by わかりやすいコンサルタント at 20:00| Comment(0) | SEO(コンテンツSEO/キーワード対策) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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