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2009年07月13日

「企画料」に文章の校正、書き直し費用が含まれるかどうかを確認する

おはようございます。ホームページコンサルタントの永友一朗です。

私は、
・ホームページを自社運営されている中小企業さま
・ホームページ制作業者との折衝/交渉で困っている方
を応援/ご支援してコンサルティングしています。

今日は、『SEOとホームページ運営実務』のカテゴリ、

『「企画料」に文章の校正、書き直し費用が含まれるか
どうかを確認する』

というテーマです。

ホームページ制作会社(Webサイト作成業者。意味は同じです)の
料金表で、通常一番上に掲載されているものに、「企画料」
というものがあります。

「企画料」は「構成料」や「プラン費」などとも言われます。
※業者によって呼び方が違うのも、迷ってしまう原因ですね。

この「企画料」ですが、定価を示している業者と、「〜」というように
最低価格を示している業者があります。

この特に「定価を示している業者」について、その企画料には
文章の校正、書き直し費用が含まれるかどうかを、確認してください

例えば「企画料:52,500円」という場合に、発注者であるあなたが
書いた原稿が、いわゆるインターネット向けの「Webライティング」
の観点から有効なものであるかのチェックと、もしそうでなければ
それを書き直し(リライトと言います)してくれるのかを、確認
していただきたいのです。

「校正、リライト費用は含まれません」という場合には、

・依頼者であるあなたが、Webライティングの記述スキルを身につけ、
原稿を書きそのまま渡す

・依頼(発注)するHP制作業者に、追加費用を払って、校正、リライト
をしてもらう

の大きく2つの方向になるはずです。

またこのとき、当該HP制作業者が、自社内ではなく外部のWebライター
等に校正、リライトを再委託した場合は、その追加費用はやや高くなる
ことが一般的です。

見積・発注段階で一番避けたいのは、

「企画料と書いてあるから、何でも良くやってくれると思った」

という一方的な期待(=誤解)を抱くことです。


この「企画料」はホームページ制作料金表で一番気をつけるべき
項目です。
含まれるものと含まれないものを、しっかり確認したいですね。

--文責・ホームページコンサルタント永友事務所-------------
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代表 永友 一朗
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posted by わかりやすいコンサルタント at 09:00| Comment(0) | HP制作業者との交渉(委託実務) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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