おはようございます。ホームページコンサルタントの永友一朗です。
私は、
・ホームページを自社運営されている中小企業さま
・ホームページ制作業者との折衝/交渉で困っている方
を応援/ご支援してコンサルティングしています。
今日は、『SEOとホームページ運営実務』のカテゴリ、
『「企画料」に文章の校正、書き直し費用が含まれるか
どうかを確認する』
というテーマです。
ホームページ制作会社(Webサイト作成業者。意味は同じです)の
料金表で、通常一番上に掲載されているものに、「企画料」
というものがあります。
「企画料」は「構成料」や「プラン費」などとも言われます。
※業者によって呼び方が違うのも、迷ってしまう原因ですね。
この「企画料」ですが、定価を示している業者と、「〜」というように
最低価格を示している業者があります。
この特に「定価を示している業者」について、その企画料には
文章の校正、書き直し費用が含まれるかどうかを、確認してください。
例えば「企画料:52,500円」という場合に、発注者であるあなたが
書いた原稿が、いわゆるインターネット向けの「Webライティング」
の観点から有効なものであるかのチェックと、もしそうでなければ
それを書き直し(リライトと言います)してくれるのかを、確認
していただきたいのです。
「校正、リライト費用は含まれません」という場合には、
・依頼者であるあなたが、Webライティングの記述スキルを身につけ、
原稿を書きそのまま渡す
・依頼(発注)するHP制作業者に、追加費用を払って、校正、リライト
をしてもらう
の大きく2つの方向になるはずです。
またこのとき、当該HP制作業者が、自社内ではなく外部のWebライター
等に校正、リライトを再委託した場合は、その追加費用はやや高くなる
ことが一般的です。
見積・発注段階で一番避けたいのは、
「企画料と書いてあるから、何でも良くやってくれると思った」
という一方的な期待(=誤解)を抱くことです。
この「企画料」はホームページ制作料金表で一番気をつけるべき
項目です。
含まれるものと含まれないものを、しっかり確認したいですね。
--文責・ホームページコンサルタント永友事務所-------------
▼中小企業HPの第三者評価、セカンドオピニオン
▼HP運営初心者・入門者に特化したアドバイス
▼安心の「30日間の完全返金保証制度」付きコンサルティング
代表 永友 一朗
【主たる連絡先:藤沢駅前事務所】
〒251-0052 神奈川県藤沢市藤沢972-1-1209
【本社】
〒251-0001 神奈川県藤沢市西富583-2
電話:0466-25-8351 Fax :0466-25-8352
中小零細企業の「魅力」「強み」を、お客様に
「効果的に」伝えられるよう助言しています。
お問い合わせは、フォームからのメールが一番迅速です
https://ssl.form-mailer.jp/fms/7e0257a48790
---------------------------------------------------------
講演(セミナー)、オンラインセミナー講師/記事寄稿/コンサルティングのご依頼はホームページコンサルタント永友事務所までお気軽にお問い合わせください。
2002〜2024年セミナー講師実績・予定一覧≫
お問い合わせフォームでのご連絡≫
Facebookページを見る≫
Twitterを見る≫
Amazonで今日使えるクーポン一覧≫
LINE公式アカウント友だち追加≫
2002〜2024年セミナー講師実績・予定一覧≫
お問い合わせフォームでのご連絡≫
Facebookページを見る≫
Twitterを見る≫
Amazonで今日使えるクーポン一覧≫
LINE公式アカウント友だち追加≫
2009年07月13日
この記事へのコメント
コメントを書く