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2009年09月01日

経営状況によってビジネスブログの書き方は違う

おはようございます。ホームページコンサルタントの永友一朗です。
ビジネスブログ構築セミナー講師などもしています。

今日は、『ビジネスブログ運営実務』のカテゴリ、

『経営状況によってビジネスブログの書き方は違う』

というテーマです。

私のご相談者さま、あるいは過去にセミナーを受講してくださった
方のブログを、楽しく拝見しています。

わたしも「唸(うな)る」ようなブログ巧者になったご相談者さま
を見て、本当にうれしく思っています。

「これは、うまいビジネスブログだな〜」と思うブログの特徴に、

・置かれている状況によって適切な書き方をしている

というものがあります。

新規の顧客をネットで開拓したい、整体師のAさま。
同じく新規の顧客をネットで開拓したい、和食店のOさま。

どちらも、ブログでは「専門性」をPRすることを意識して
記事を書かれています。

専門的な言葉が入るブログは、当然SEOにも有利に働きます。

また、ネット(ホームページ)は、他社との比較が容易な
メディアであるという特性があります。
ですので、ぱっと見「ここ(の専門性)なら間違いない」
と利用者に思わせる記事が、特に

・創業間もないお店
・小規模店

などには有効なのです。


また、もちろんネットからの新規顧客獲得はしたいが、
既存店(実店舗)での運営に、それほどの経営危機感がない
(と思われる)、和食店のMさま。

このブログでは、専門性というよりも、この女将さんの
人柄
が出るような記事を、たくさん書かれています。

「ユーザー体験」に幅を持たせるためのブログとして、
よい例でしょう。

基本は実店舗での接触として、プラスしてブログで人柄を出せば、
お客様も、

「お店のあの女将さんは、こういう趣味があったのか」
「普段言わないけれど、こういう努力をされていたのか」

などの、(消費者がサービスを評価するときの基になる)
「ユーザー体験」(当該サービスから得られるすべての印象、経験)
に、膨らみを持たせることができるのです。

ファンにさせ、リピーターにさせるブログと言えるでしょう。

このように、経営状況(ブログの活用緊迫度)によって
ビジネスブログの書き方は違ってくることを、知っておいて
ください。


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posted by わかりやすいコンサルタント at 09:00| Comment(0) | ビジネスブログ運営実務 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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