今日は『Twitter(ツイッター)をビジネス利用する』のカテゴリで
『Twitter(ツイッター)のリスト名は公開される』
というブログです。
明日3月9日は、財団法人函館地域産業振興財団さまの主催で
『Twitter(ツイッター)で商売を広げるコツ:初めて取り組む
方へのわかりやすいツイッター講座・何のためにどのように使うのか?』
というテーマでセミナーをさせていただきます。
最近は、ソーシャルメディアとしてFacebook(フェイスブック)が
とても話題になっており、
「Twitter(ツイッター)の役割は終わった。これからはFacebook
(フェイスブック)だ」
などという方も出てきましたが、それは大きな誤解です。
ツイッターもフェイスブックも、広義では「Web販促ツール」という
一面があります。ツール、すなわち道具です。
道具ですから、「使いよう」なのです。
私見ですが、ツイッターはフェイスブックよりも、その性質上、
情報の拡散性は大きいです。また老若男女、様々な意見や考えの
方が混在していますので、まさに「社会の縮図」で、
マーケティング面ではより「リアルな反応」が得られると感じています。
さて、ツイッターセミナーでほぼ必ずと言っていいほどご質問を
受けるのは、
「永友さんは約5000人をフォローしていますが、どのように
それらのつぶやきを読んでいるのですか?」
というものです。
確かに正直なところ、約5000名さまのつぶやき全てに
目を通しているわけではありません。
手待ち時間や任意の時間で、たまたま目に入ったつぶやきを
拝見し、場合によっては「返信」をしているという状況です。
しかし「この方のつぶやきは、出来るだけチェックしておきたい!」
というユーザー(フォロワー)さまもいます。
そういう「ユーザーの振り分け」を便利にするのが「リスト」
という機能です。
要するに、「必ず読みたい」「できれば読みたい」等の意味で
リストを作成すれば、そのリスト(に入っているユーザーさま)の
つぶやきを効率よく追いかけることができます。
このリストですが、「公開」を選択して作成したリストは
インターネット上に、まさに「公開」されます。
ここで意外に見落とされがちなのが「リスト名」です。
リスト内容とともに「リスト名」も公開されますから、
・other(その他)
・level-B(Bレベル)
などのリスト名は、そのリストに含まれたユーザーからすれば
けっこうショックです。
自分だけに有益な「リスト」のつもりで作成しますが
リスト名は、そこに含まれたユーザーにも詳(つまび)らかに
なりますので、注意しましょう。
今日は『Twitter(ツイッター)のリスト名は公開される』
というブログでした。ご参考になれば幸いです。
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