今日は『Twitter(ツイッター)をビジネス利用する』のカテゴリで
『ツイッターで特定ユーザーへ返信するときはRTと
@(アットマーク)の間を半角空ける』
という内容です。
「ミニブログ」と表現されることが多かったツイッターですが、
実体はブログというよりも、さながら”巨大な掲示板”です。
2000万人以上のユーザーが利用(登録/閲覧)をしているといわれる
ツイッターは、特定ユーザーに向けて返信する場合のルールがあります。
といっても、当該ユーザーの「つぶやき」にマウスを近づけると
「返信」というリンクが現れますので、それを押すことで、
そのユーザー名入りのつぶやきを書くことができます。
その「@(アットマーク)+ユーザー名」を含んだつぶやきは、当該ユーザー
側の「@関連」というタブに集約されますので、そのユーザーは
「自分宛の返信を見逃すことなく読むことができる」という仕組みなのです。
しかしここで、「よくある間違い」があります。
そのユーザーのつぶやき(発言)を引用してそれに対して返事を
しようとするとき、「RT」という符号をつけてそれを表す…という
共通認識があります。
例えば永友(@ichironagatomo)が
「長男が間もなく小学校2年生に。1年経つのは本当に早いですね!」
という「つぶやき」をしたとき、それを引用して感想をつぶやく時には
「本当にそうですよね! RT @ichironagatomo : 長男が間もなく小学校2年生に。
1年経つのは本当に早いですね!」
という形で表します。
「よくある間違い」というのは、この時、RT と @ をつなげてしまうことです。
ここをつなげてしまう(本来、半角空けるところを空けない)と、せっかくの
@機能が働かず、そのユーザーは「自分宛の返信を見逃す」可能性が高いのです。
コミュニケーションツールの機能としてとても重要な部分ですが、
特にツイッターを始めたばかりの方は、ここをつなげてしまう方が
多くいらっしゃるようです。
なお、「半角」と書きましたが、正確には「全角スペース」でもOKです。が、
一般的には半角を空けるケースがほとんどです。
今日は『ツイッターで特定ユーザーへ返信するときはRTと
@(アットマーク)の間を半角空ける』というブログ記事でした。
ご参考になれば幸いです。
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