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2011年11月30日

マイナス情報はどのように変更できますか

こんにちは。ホームページコンサルタントの永友一朗です。

今日は『テキスト・メッセージ・キーワード』のカテゴリで

『マイナス情報はどのように変更できますか』

というブログ記事です。


先日、ある街のあるスーパーに入ったときのことです。

生鮮食品売り場で、バナナの特売が行われていました。

ワゴンに山積みされたバナナの値札を見て、一瞬、目を疑いました。


『現品限り』

おそらく、バナナはワゴンにあるだけで、倉庫などには無いですよ、
だから出ているだけが在庫ですよ…という意味でしょう。

が、『現品限り』という言葉で良いイメージを持つ人は少ないでしょう。
家電製品でも、現品限りというと、見本として置いてある現物を
やむを得ず販売する時などに使われる言葉としてイメージされますよね。

バナナの”現品限り”…。あなたが店長なら、どのような表現に変更しますか?


・あるだけ特価!

・特別に早い者勝ち!特価セール中!

・売り切れ御免!バナナ大特価



ともかく、マイナス情報をそのまま書くのは、いかんせんナンセンスだと思います。

キャッチコピーなどの訴求は、まさに「ものは言いよう」の世界です。

・その言い方で、どういう印象を持たれるのか?

このことを、常に意識していたいですよね。

今日は

『マイナス情報はどのように変更できますか』

というブログでした。ご参考になれば幸いです。

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posted by わかりやすいコンサルタント at 18:04| Comment(0) | テキスト・メッセージ・キーワード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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