今日は午後から川崎市の製造業さまを訪問しホームページ改善コンサルティング、
夜は城山商工会さまでFacebookセミナー講師です。
さて今日は『SEO(検索エンジン対策)の考え方』のカテゴリで
『長い商品名を「検索」させる工夫』
というブログ記事です。
個人的な話ですが、自宅のそばで建設中のマンションがあります。
最近のマンションは、名称が格好良くて長いのが特徴ですね。
これから予約販売するであろうそのマンションも名称が長く、
ちょっと見ただけでは名前を覚えられません。
仮に覚えられたとしえも、それを検索エンジンで入力して
検索するのは一苦労ですね。
また、この地域はマンションが多く、「藤沢 マンション」で
検索しても、その物件ホームページはなかなか出てきません。
潜在顧客に、このような「長い商品名」を「検索」してほしいとき、
どのような工夫が考えられると思いますか?

そうですね。「代わりの、短い名称で検索してもらう」ことが
一番手っ取り早いでしょう。
この物件の場合は「藤沢31」という言葉を覚えさせて検索してもらい、
同時に「藤沢31」という言葉で検索エンジン広告を出稿し、
物件紹介ホームページを見てもらうという目的を適えようとしています。
広告を出稿せずに、自然検索で最上位に出るのならば、さらに良いでしょう。
この場合の注意点は、その「短い名称」は、出来るだけ「固有の言葉」
にすること。
いくら短いからといって、「藤沢マンション」では、当該部件が検索上位に
出る可能性は低いでしょう。
この事例では「藤沢31」という言葉でしたが、
・より「覚えやすい」
・より「その商品の特徴を表す」
言葉にすると、さらに良いと感じます。
今日は『SEO(検索エンジン対策)の考え方』のカテゴリで
『長い商品名を「検索」させる工夫』
というブログ記事でした。
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