今日は大和商工会議所さまで「超入門から実践・交流まで!!Facebook
ビジネス活用セミナー&交流グループ」の講師です。
「流行りだからちょこっと使う」のではなく、Web戦略上の意味と
役割を理解してFacebookをしっかり使いたいですよね。
私も楽しみな連続セミナーです。
さて今日は『Facebook(フェイスブック)の商用利用』のカテゴリで
『Facebook内での”気兼ねない”会話は「グループ」が最適』
というブログです。
Facebookは、個人的な「友達」と仕事上の「友達」が混在する、
不思議な空間です。
様々な価値観や属性を持った仲間がワイワイと会話している様は、
まるで「巨大な談話室」みたいだなあと、いつも思っています。
ビジネス活用上は、その「なんとなく、ぼんやり参加している」
談話室的空間を上手く使うことがミソですね。
セミナーでは、ここのところを強調してお話ししています。
ところで個人的な「友達」と仕事上の「友達」が混在する
という点が、時折、コミュニケーションを難しくする
場合があります。
例えば、高校時代の話をするときに、「公開」レベルで投稿すると、
理屈の上では「友達全員」にそれが周知されてしまいます。
もちろん何を投稿しようとも自由ですし、「自分に関係ない
話を見せるな!」と怒る人もいません。
が、やはり「特定の仲間だけと話したいなあ」と思うことも
あるでしょう。
そのような、気兼ねない投稿をして楽しみたいときには、
現状では「グループ」という機能が最適ではないかと思います。
「Facebookグループ」には「公開」「非公開」「秘密」
のグループがあり、例えば「非公開」グループでは
その中でワイワイ話した内容は、グループのメンバー以外には
見えません。
要するに、「非公開」グループ内では、ある意味、気兼ねない
会話ができるのです。
もちろん気兼ねないと言っても、一般的な常識や
ソーシャルマナーを守った会話は必要ですが、
最大公約数的な無難な投稿だけではなく、突っ込んだ話も
出来ますので、グループ内での会話は楽しいと思います。
今日は『Facebook(フェイスブック)の商用利用』のカテゴリで
『Facebook内での”気兼ねない”会話は「グループ」が最適』
というブログでした。
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