今日は座間市商工会さまで「商工会SHIFT活用の基本」講座の講師です。
Webマーケティングの中でSHIFT(シフト)はどんな役割があり、どう使うことが
効果的なのかを分かりやすくお話しさせていただきます。
さて今日は、『商工会HPサービス「SHIFT」』のカテゴリで、
『「SHIFT」に追加されたBtoB(企業間取引)ページ作成機能』
というテーマです。
先日、SHIFT(シフト)に新しい機能が追加されました。
「BtoB(企業間取引)ページ作成機能」で、
『通常の新着情報とは別に、BtoBのためのニーズ情報(購買・販売)を
掲載できます。
また、事業概要や沿革、設備情報など、BtoBに必要な
基本情報を掲載できます。』
ということです。
▲SHIFT管理画面での案内。
・業種
・設立年月日
・資本金
・売上高
・従業員数
・主要取引先
・主要取引銀行
・所在地
・TEL
・FAX
・URL
・事業概要
・PR文
・備考(担当者名等)
・加入団体
・沿革
・設備情報
・人材情報
・製品情報
を入力することができますので、いままでのSHIFTページの内容よりも
「公式的な(会社案内的な)」情報を加えることが可能になったのです。
この「BtoB情報」は、情報を保存すると自動的に公開され、
通常のSHIFTページとは別のアドレスでページが生成されます。
また、通常のSHIFTページに「BtoB(企業間取引)情報」というボタンが
登場し、そこからリンクで飛んでいけます。
この「BtoB情報」にもURLが記載できますので、
検索エンジン対策のためにも、しっかりと入力をしておきたいですよね。
なおこの「BtoB情報」ページのページタイトルは、自動的に屋号
(登録した会社名)になります。
http://www.shokokai.or.jp/14/1400211209/btob.htm
また他にも、いわゆる「売りたい/買いたい」という購買関係の情報も
掲載することができます。
今日は、『商工会HPサービス「SHIFT」』のカテゴリで、
『「SHIFT」に追加されたBtoB(企業間取引)ページ作成機能』
というテーマのブログでした。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
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