改めまして、新年明けましておめでとうございます。
2013年の元旦は、普段と変わらず家族とのんびり地元の公園(橘公園)
で過ごしました。
私はしっかり根を張る太い木が好きです。
▲藤沢市の「橘公園」(別名:たこ公園)の木
皆様のご商売がしっかり根を張り、太く大きく、また地域のかたに
愛されるように、今年も誠心誠意コンサルティング/セミナーに励みます。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
さて今日は『テキスト・メッセージ・キーワード』のカテゴリで
『「誰」向けの「何」に詳しい「専門家」なのですか』
というブログ記事です。
私は、「ホームページコンサルタント」と名乗る、ホームページ
改善の専門家です。
「だから、なんですか?」
という声が聞こえても仕方がないでしょう。
「○○の専門家」というだけでは、なんのPR、説明にもならないからです。
私は『中小零細事業所/起業家などの小規模事業所のWeb運営/改善実務
に精通した』、ホームページ改善の専門家なのです。
中小零細事業所/起業家などの小規模事業所が、具体的にどんな順番で、
どんな考え方とやりかたで、どんな運営体制でWeb運営/改善を
行うとよいかについて、自らの実務経験と10年以上の助言経験があるわけです。
「わかりそうで、分からないですね」
確かにそうですね。
なぜ、このメッセージが分かりにくいのでしょうか?
それは、「誰向けの」というメッセージが欠落しているからです。
私は、
・これから新規にホームページを立ち上げる経営者さま
・いまのホームページをリニューアルしようとしていて、
何をどの順番に考えるべきか分からず進路が見えない方
にフォーカスした、中小零細事業所/起業家などの小規模事業所
のWeb運営/改善実務に精通した「ホームページ改善の専門家」です。
もちろんこのメッセージには「他社との違い(差別化)」などの
内容が含まれていませんが、単純に「ホームページコンサルタントです」
と名乗るよりは、メッセージが具体的になっているのがお分かりだと思います。
さて、これをお読みのあなたは、
・「誰」向けの「何」に詳しい「専門家」
なのでしょうか?
少なくとも、この「2段階絞り」が出来ていないPRは、2013年も
苦戦を強いられてしまうと思います。
今日は『テキスト・メッセージ・キーワード』のカテゴリで
『「誰」向けの「何」に詳しい「専門家」なのですか』
というブログでした。
いつもお読みいただき、感謝いたします。
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