最近は、消費税転嫁対策窓口相談等事業に関連する講習会(セミナー)、
いわゆる消費税転嫁対策セミナーの引き合い、問い合わせ、関連する
打合せが目立ってきています。
売上アップ、経営力向上などはいつの時代でも重要な経営課題ですが
税法の改正などがあると、特にそのことがフォーカスされ議論されていきますね。
消費税転嫁対策セミナーとしては様々なテーマが考えられると思いますが、
ホームページ改善、Web活用のコンサルティングを実施する永友事務所としては、
・商品の価値を正しく伝える【表現術】
・ホームページの営業力強化
・ソーシャルメディアを活用した商品価値PR
の3つを消費税転嫁対策セミナーとしてご提案しているところです。
【消費税転嫁対策セミナー1:客単価を上げるWeb表現】
どうすればお客様は振り向き、行動に移るか?その表現ポイントを
事例を挙げながらしっかりと分かりやすくお話ししますので、
特に小売飲食サービス業さまの講習会(セミナー)として最適です。
消費税が正しく転嫁されるということは、一般的には販売価格は
表面上、「値上げ」になります。
価格が高くなっても、商品/サービスの良さをきちんと伝える工夫で
消費意欲を落とさないようにするにはどうしたらよいか。
このあたりを事例を挙げてお話しさせて頂きます。
ホームページだけではなくDM/チラシ/メニュー/看板の表現にも
転用できるノウハウです。
大手ビールメーカーの営業社員様研修でも好評を頂いた内容です。
【消費税転嫁対策セミナー2:ホームページの『接客術』】
・自社にとって重要なお客様に集中して、情報を伝える
・お客様が疑問に思ったり不安になる要素を、積極的にお伝えする
・お客様の興味の順に従ってご案内し、申込や来店等の行動をきちんと促す
という「お客様目線の」ホームページへの改善が極めて重要ですが、
その方法と実践事例についてわかりやすくお話しする、永友事務所の
セミナー演目を代表する「ホームページの営業力強化」セミナーです。
商工会議所様、商工会様等で毎回好評です。
【消費税転嫁対策セミナー3:Facebookのビジネス活用】
・従来のWeb集客方法とまったく違うFacebookでの集客、その方法と要点は?
・Facebookページのうまい活用事例の紹介(飲食業、製造業、NPOなど)
・ビジネスブログ/ホームページなどとの使い分け、連携方法
などについてわかり易くお話ししています。
ソーシャルメディアは、商品/サービスの「価値」を伝える場として
適していますが、正しく使わないと逆効果になってしまいます。
経営効果を挙げるFacebookの使い方を、消費税転嫁対策窓口相談等事業
に関連する講習会(セミナー)としてお薦めしています。
この他、消費税転嫁対策窓口相談等事業に関連するセミナー(いわゆる
消費税転嫁対策セミナー)に関しては、永友事務所セミナーの案内ページを
ご覧いただければと思います。
http://www.8-8-8.jp/lecturer.html
http://web-sodan.com/?cat=26
また、講習会(セミナー)だけではなく、個別指導会形式での対応も
もちろん可能です。
今日は『消費税転嫁対策セミナー』に関するブログでした。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
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