今日はこれから平塚市の製造業さまを訪問し、ペルソナ手法
を使ったホームページ改善コンサルティングをさせて
いただきます。
ペルソナとは…
「企業が提供する製品・サービスのもっとも重要で
象徴的なユーザモデルのこと。そのモデルを作ることをペルソナ
デザインという。」(Wikipediaより引用)
と言われています。
このペルソナを『もてなす』ように内容(コンテンツ)を
用意して、適切な動線設計で「誘(いざな)い」をしていきましょう、
というのが「ペルソナシナリオ法」の考え方であり、
私のコンサルティングの根幹となっています。
ペルソナシナリオ法でのホームページ改善は、サービス業では
広まってきていますが、製造業ではまだ取り組みが少ないと思います。
だからこそ、お客様目線のホームページに改善できるペルソナシナリオ法
での改善は、チャンスを生みだすわけですね。
さて、そんなペルソナシナリオ法の考え方と具体的実践例も取り入れた
セミナーを、9月26日(木)に実施させていただきます。
ホームページ活用で雇用を生む
- 求職者に響くWebメッセージ内容とは?
〜求職者が『安心』して『応募』したくなるホームページ活用術〜 -
と題したセミナーで、受講対象は『東京都内で看護職の採用に関わる方』
(病院の看護職さま・事務職さま)に限定されています。
このセミナーの永友の持ち時間は80分ですが、
資料の構想/作成に丸1ヶ月をかけました。
求職者がお仕事を探すとき、ホームページなどのWeb媒体を
見るというのは極めて当然な流れだと思います。
では、その対象たる企業(この場合は、病院さま)の
ホームページは、閲覧者たる求職者(=ペルソナ)の「きもち」に沿った
内容になっているでしょうか?
そのあたりのホームページ改善方法を、ギュッとコンパクトに凝縮して
お話をさせていただきます。
お問い合わせ/お申込みは、主催の東京都ナースプラザさまの
ホームページをご覧くださいね。
https://www.np-tokyo.jp/news/130926_00.html
おこがましい言い方かもしれませんが、病院さまホームページの
「ありかた」を変革させ、メッセージの伝達が円滑になって、
ひいては求職者さまとのマッチングが改善されれば、私自身も本当に
やりがいを感じます。
Webメッセージ伝達のコツについて、精一杯お話ししたいと思います!
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