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2013年11月27日

ボトルネックとしてのホームページ運営

こんにちは。ホームページ改善相談の永友事務所・永友です。
今日は『ボトルネックとしてのホームページ運営』というブログです。

最近、「ホームページ運営(Web活用)がボトルネックになっているな」と感じるホームページ相談案件が多くなっているように感じられ、少々気になっているところです。

ボトルネックとはコミュニケーションや戦術/行動の流れの中で、良かれ悪しかれその円滑な流れのキーポイントになる箇所のことですが、一般的にはボトルネックとは「悪い箇所」を指すことが多く、本稿でもその意味でボトルネックという言葉を使っています。

何か、売りたい商品のタネ(原材料や発想)がある。
製造方法を考えよう。
ネーミングを考えなきゃ。
そういえばターゲットはどうする?誰に売る?
パッケージはどうしよう。
値段はどうするか。他社はどうしているか。
やっと製品ができた。

さて、どこで売る?

ここで初めて、「ネットで売ろう」と考えるケースが目立ちます。

つまりは、取り組みのだいぶ後の方でホームページ活用、Web戦略をどうするか考え出すわけですね。

この順番自体、つまりホームページなどWeb媒体を活用して売っていこうとする意識が後に来ること自体は、ある意味で中小企業の実務上、ある程度は、やむを得ないと思っています。

ここでの問題は、ホームページのコンセプト作りや作成、あるいは検索エンジン(の検索結果)で然るべき位置(競争力のある検索順位=検索上位)に登場するまでには、相応の時間がかかるということです。

つまり、いざ売ろう!ネットでなら売れるだろう!と目論んでも、その目論見が具現化するまでには「時間がかかる」というのが問題であり、そこでスムーズな流れが淀んでしまうのですね。

真剣に取り組もうとすればするほど、ホームページを作成したり、それが機能するまでには、相応の時間がかかることを知っておいて頂ければと思います。

今日は『ボトルネックとしてのホームページ運営』というブログでした。
いつもお読み頂きありがとうございます。
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posted by わかりやすいコンサルタント at 12:19| Comment(0) | 企業ホームページ運営の心構え | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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