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2014年01月28日

キーワードを細分化して対策する


こんにちは。ホームページコンサルタントの永友一朗です。

今日はこれから山梨県の食品加工販売業様でネットショップのコンサルティングをさせていただきます。
一昨年より次第に、山梨県でのコンサルティングやセミナー出講が増えていて、「ご縁に感謝」としか言いようがありません。

さて今日は「キーワードを細分化して対策する」というブログです。

たとえば、ホームページコンサルタント永友事務所のホームページは、「ホームページ」という大きなくくりのキーワードで検索1位になろうとは思っていません。
また、仮に「ホームページ」というキーワードで1位になっても、「ホームページの作り方」「ホームページという言葉の定義」「ホームページの歴史」などの興味があって検索したかたに対しては、有用なコンテンツを提供できない可能性があります。

つまり対策する「検索キーワード」は、もっと細分化して考えた方が「お互いのため」とも言えます。

ホームページコンサルタント永友事務所のホームページでは、たとえば

「ホームページ コンサルタント」
「ホームページ アドバイス」
「ホームページ セミナー」
「ホームページ 助言」
「ホームページ 活用」

などの言葉(複合語)で対策しています。

では、この細分化するキーワードは、どのように考えれば良いのでしょうか?
いくつかのポイントを列記します。

1、自分で考えて、検索してみる

複合語は、ある程度「自分で想像して」、あとは実際に検索してみるのが一番手っ取り早いでしょう。
複合キーワードを実際に検索し、競合が少なそうであれば、儲けものです。
また、競合が多くても、然るべき対策をすれば勝負になるのであれば、積極的に対策を講じたいですよね。

2、「お客様が使っている言葉」に慎重に耳を傾ける

お客様と会話する中で、たとえば「ホームページ」ではなく「ウェブサイト」という言葉を使うかたが目立つのであれば、「ウェブサイト」という言葉でも対策をした方が良いでしょう。

この場合は、

「ホームページ コンサルタント」

という言葉で対策を意識するページとは原則的には別に、

「ウェブサイト コンサルタント」

という言葉で対策するページを作りたいですね。

あくまで、1ページでは一つのキーワード対策、というのが理想です。

3、アクセス解析を注視し、思ってもみない言葉で検索されたときに、その言葉での競争優位性を確かめる

さすがに具体的な事例は伏せますが(ゴメンナサイ)、永友事務所のホームページにおける対策でも、

「あ、こんな言葉で検索するんだ・・・」

という”気づき”から、「オイシイ」キーワードを発見することも少なくありません。
そのためにも、できれば毎日、いや1週間に1度でも良いので、「アクセス解析」データを見るクセをつけたいですよね。

今日は「キーワードを細分化して対策する」というブログでした。

いつも最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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posted by わかりやすいコンサルタント at 12:17| Comment(0) | SEO(コンテンツSEO/キーワード対策) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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