今日はこれから東京の武蔵村山市商工会様で「初めてのFacebook活用」セミナー講師です。
武蔵村山市商工会様では以前にもTwitter活用セミナーにて講師用命を頂きました。
真剣に聞いてくださった受講者様の様子をはっきり覚えています。
今回はリピートでのご依頼、誠心誠意務めたいと思います。
さて今日は「検索でヒットしやすいよう、一般語を『具体的な言葉』に置き換える」というブログです。
今日のFacebookセミナーや、以前のTwitter活用セミナー、また「ホームページの営業力を高める方法」などの各種ウェブ活用セミナーをさせていただいている時でも、質疑応答の時間で検索エンジン対策についての質問を頂くことは少なくありません。
もちろんそれは大歓迎です。
「どのようにしたらもっと自社ホームページがヒットするか」(ホームページのアクセス数を増やす方法)というのは、ウェブ活用を実践する経営者様にとって永久の課題と言えますので、何のセミナーでもそのようなご質問が出るわけですね。
もちろん被リンクやフレッシュネスなどの施策もありますが、経営者様が一番気にするのは「キーワード対策」です。
「どこにどんな言葉をどれくらい入れるのか?」という、最も古典的で根源的な悩みですね。
それには様々な方策があるのですが、その日からすぐにお金をかけずに始められる工夫として、
・一般語を『具体的な言葉』に置き換える
という方法があります。
例えばあなたの会社のホームページでは、
・当社は
・この製品は
・本サービスは
など、一般語が多用されていませんか?
もちろんこういった言葉(一般語、アバウトな言葉)を入れてはいけない、ということではありません。
いけないわけではありませんが、ことキーワード対策という観点からは、極めてモッタイナイ状態であるといえます。
お客様は、
・当社
・この製品
・本サービス
などでは検索しません。むしろ具体的な、
・ホームページコンサルタント
・回転式電気シェーバー
・女性限定パソコンセッティングサービス
など、個別具体的な言葉で検索をするはずです。
ホームページコンサルタント永友事務所のホームページでは、「当事務所」「当社」という言葉は一切使っていません。それは、その一般語を入れることが検索エンジン対策的にモッタイナイからです(笑)
つい「当社」「このサービス」などと書きたくなりますが、そこも具体的なキーワードが入るチャンスです。ぜひ貪欲にキーワードを入れてみてくださいね。
今日は「検索でヒットしやすいよう、一般語を『具体的な言葉』に置き換える」というブログでした。
いつも最後までお読みいただき、ありがとうございます。