これから山形県酒田市にお邪魔し、酒田市雇用創造協議会様の人材育成セミナー講師を務めます。
山形県でのセミナーは、天童、庄内に続き3度目です。とても温かいかたが多く、癒される県ですね。
さて今日は『「HPを外注しないこと」が常に正しい事か』というブログです。
ホームページコンサルタント永友事務所はHP制作会社ではなく、中小企業・起業家様のホームページ改善(Web活用)に特化したコンサルティング専業事務所で、ホームページ制作業務をしない中立的なホームページコンサルティングのパイオニアです。
そんな特徴もあり、「永友事務所はホームページを外注せず自作することを良しとする」という誤解をされることが、たまにあります。
ホームページを自作するか委託(外注)するかということは結構奥深い問題で、「ホームページ、自作か、委託か。」というページにも記載していますので、併せてご覧ください。
自作も委託(外注)も、それぞれのメリット/デメリットがあるのです。
それを理解したうえで、ホームページの自作/委託(外注)を選択していただきたいと願っています。
ある時、ご相談をいただき数ヶ月間ご支援させていただいた女性経営者のかたから、このような感想を伺いました。
「自分の希望するデザインを叶えるためには、やはりプロの手を借りるべきだと悟りました」
これは素晴らしい悟りだと思います。
「諦め」ではなく「悟り」だから素晴らしいのです。
ホームページの自作/委託(外注)について両方検討し、何かを諦めるのではなく、自分自身が一番腑に落ちるポイントを悟ったわけですから、非常に納得いく結果になるのですね。
ホームページコンサルタント永友事務所では、「信頼できるホームページ制作会社を紹介してほしい」というご相談者様のリクエストにお応えするために、常に複数のホームページ制作会社様と情報交換をしています。
そこには一切の契約(代理販売)関係はなく、フラットな関係を保っています。
またご紹介する制作会社様は、永友事務所が必ず面談を行うようにしています(見知らぬ制作会社さんは紹介できませんからね!)。
だからこそ、
「この希望を叶えるためにはA社が最適だな」
「この経営者様の性格を考えると、B社のCさんと相性が良さそうだな」
「Dという仕様を得意とするから、あの会社さんを紹介しようかな」
など、ホームページコンサルタント永友事務所自身の損得とは全く無関係に、ご相談者様の意向を最優先してご紹介できるのです。
ホームページは、自作するのも良し、外注するのも良しなのです。じっくりと比較検討していきたいですね。
今日は『「HPを外注しないこと」が常に正しい事か』というブログでした。いつも最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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