ホームページコンサルタント永友事務所はホームページ制作会社ではなく、中堅/中小企業・起業家・フリーランス(個人事業主)様や士業の方々のホームページ改善(Web活用)に特化したコンサルティング専業事務所で、ウェブ制作業務をしない中立的なホームページコンサルティングをさせていただいています。
昨日もお電話やメールでホームページコンサルティングについてのお尋ねを数件頂きました。
実際にはこれまでのご相談者様からの「ご紹介」でコンサルティングの依頼をいただくことが最も多いのですが、このようにホームページ/ブログ/Facebookを見たという新規のお問い合わせを頂くと嬉しいものですね。
さて今日は「ビジネスブログ運営実務」のカテゴリで
・ブログのタイトルと記事内容の整合性
というブログです。
一昨日、公益財団法人横浜企業経営支援財団(IDEC)様でWeb集客セミナー講師をさせていただき、60名様前後のご参加を頂きました。
同内容のセミナーを6/16にも再演させていただくのですが、既に「残り僅か」の表示になっています。
横浜市内中小企業経営者・IT担当者、個人事業主の方で、Web集客の基本をおさらいしたい方にピッタリな内容だと思います。
http://www.idec.or.jp/seminar/detail.php?pid=637
さて一昨日のIDEC様のセミナーでも強調させていただいたところですが、
・「ページタイトル」は検索エンジン対策(SEO)上、極めて重要なので、「ページタイトル」にターゲットキーワードを入れましょう
ということをお話しさせていただきました。
・「ページタイトル」は検索エンジン対策(SEO)上、極めて重要。
・だから、「ページタイトル」にターゲットキーワードを入れましょう
ということは検索エンジン対策(SEO)では古典的な話しで、ウェブ活用をしていく中堅/中小企業・起業家・フリーランス(個人事業主)様や士業の方々は必ず心がけたいポイントです。
しかし最近、このテクニック(ページタイトルにターゲットキーワードを入れる)ということをブログ等で表面的に実践しているかたが散見され、なんとも残念な気持ちになっています。
それは、「ブログのタイトルと本文がかけ離れている」というかたです。
一般的にブログの「記事タイトル」はそのブログ記事の「ページタイトル」を構成する要素になります。
つまり、ブログの「記事タイトル」にターゲットキーワード(検索上位を目指したいキーワード)を入れることは、検索エンジン対策(SEO)上、適切で効果的な施策になります。
一方、その記事タイトルと記事内容が「かけ離れている」と、どうなるでしょうか?
仮に意中のキーワードで上位表示しブログにアクセス流入があったときでも、内容を読んで、「記事タイトル」で連呼しているキーワードについて全く触れられていないと、読んだ人はどのような印象を持つでしょうか?
ホームページコンサルタント永友事務所でホームページコンサルティングをさせていただいた企業様のブログでは、このようなことはあり得ません。
なぜなら、ホームページコンサルタント永友事務所のホームページコンサルティングでは「お客様目線(まずお客様を想うこと)」の重要性を確認し合うからです。
記事タイトルでうまくアクセスを引っかけたは良いが、内容が伴わない(タイトルと関係ない)。これほどお客様を冒涜したビジネスブログは無いと思います。
お客様に残念な気持ちを持って頂かないように、また貴社の良さを適切にPRするためにも、ブログのタイトルと記事内容の整合性が大事だということですね。
今日は「ブログのタイトルと記事内容の整合性」についてお話をしました。いつも最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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