こんにちは。ホームページコンサルタントの永友一朗です。
今日は埼玉県のサービス業様を訪問しホームページコンサルティングをさせていただきます。
明るく真面目で、技術力も高く、人格も優れているという「商売人の鑑(かがみ)」のような経営者様です。私のような若輩者が何の「アドバイス」が出来るのか甚だ不安ですが、誠実にお話しさせていただこうと思っています。
現在、複数のホームページリニューアルプロジェクトが進行しています。
永友事務所は制作をするのではなく、ホームページコンサルティング(コンテンツ企画)及び制作会社のアサイン、打ち合わせ同席、進捗状況のチェック、アドバイスなどに参画しています。
・女性起業家様(美容業)ホームページリニューアル
・不動産業様ホームページリニューアル
・設計事務所様ホームページリニューアル
他にも進捗を見守っているコンサルティング案件が複数ありますが、昨年と違い、制作会社さんに委託してホームページを作る(リニューアルする)ことを選択する企業様が非常に増えた気がします。
換言すれば、「ホームページ作りは『投資』である」という感覚を持つ企業様が増えたということでしょうか。
自分ではとても言いにくいですが、中小企業様の多くは、ホームページ含むネット活用に、じつは懐疑的です。中小企業ウェブ活用の現場に17年関わっていますが、その冷ややかな感覚は日々感じています。
「ネットなんかやって、本当に儲かるのかよ」
というお考えだと思います。
諦めていたり、ネット販促の効用を信じていない経営者様には、永友事務所としてお手伝いできることはありません。
しかし中小企業様で大きな部分を占めるのは、
「ネットを始め、販売促進、販路開拓の方法をなんとか前向きに模索し努力していきたいが、その合理的な方法が分からない」
という経営者様であり、永友事務所はそのサポートをさせていただくコンサルティング事業所です。
自作であれ、外注であれ、ホームページ制作、運営は間違いなく『投資』です。
「なんとなく、とりあえずやる」というレベルでは他社ホームページに見劣りしてくるでしょうし、ネットのユーザーはその「気の緩み」を機敏に感じるものです。
投資である以上、しっかりと準備し、ホームページに「しっかり働いてもらいたい」ですよね。