週末は公益財団法人東京都中小企業振興公社様の主催、「TOKYO起業塾・創業実践コース」セミナーの講師を務めさせていただきました。
約40名様の真剣な受講者様で、メモを熱心に取りながらお聞きいただいたのがとても印象的でした。
起業するぞ!!という、ほとばしる熱意のようなものがビシビシと伝わってきました。
またご担当者様の細やかなお心遣いがとても嬉しかったです。
さて今日は『Jimdo有償版の更新で「銀行振込」の場合の手続き』というブログです。
無料のホームページ作成サービス「Jimdo」(ジンドゥー)ですが、
・JimdoBusiness版
・JimdoPro版
という、ふたつの有償版もあります。
無料版では得られない追加機能等があるので、永友事務所のクライアント様でも、それなりの割合でJimdo有償版をお使いになるかたがいらっしゃいます。
で、初期登録時はカード払いや銀行振込をして有償版を使い始めるわけですが、
「丸1年経つ時の『契約更新』はどのようにするのか?」
という点をお困りになるクライアント様が少なくありません。
ホームページコンサルタント永友事務所はJimdoの代理店ではないので、Jimdoの契約更新はお客様ご自身で進めていただくことになります。
Jimdo有償版の契約更新では、「丸1年経った時点で入金されていないと、ホームページが消えてしまうのでは?」というご心配をなさるかたが多いようです。
結論的には、
・更新日42日前にJimdoからメールが届く(契約更新の手続きについての連絡がある)
・更新日(当日)にも契約更新に伴う支払の案内メールが届く
・クレジットカードで支払いを選択されている場合は、更新日当日に登録済みのクレジットカードから更新費用が自動引き落としとなる
・クレジットカード以外での支払(銀行振込かコンビニ払いですが)の場合は、更新日(当日)に届く契約更新の案内メールに従って手続きを進める
ということになります。
つまり「丸1年経った時点で入金されていないと、すぐその日にホームページが消えてしまうのでは?」というご心配は杞憂です。
当然ながら、契約更新を希望するのであれば契約に基づいて所定の手続きを進める必要がありますが、「丸1年経つまでに入金せねば」と焦る必要はありませんのでご安心くださいね。
詳しくはJimdoの「更新について」というページをご覧ください。
http://jp-help.jimdo.com/subscriptionrenewal/
今日は『Jimdo有償版の更新で「銀行振込」の場合の手続き』というブログでした。
いつも最後までお読みいただき、ありがとうございます。
≫業種別掲載『Jimdoで作ったホームページの事例(見本)』
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