こんにちは。ホームページコンサルタントの永友一朗です。
今日はこれから仙台を訪問し、クローズドセミナーの講師です。その後仙台市内の事業所様の個別ご支援があります。
最近、いわゆるキュレーションサイトや各種情報サイトの問題がクローズアップされていますね。曰く、オリジナル記事ではなく「パクリ」の内容だったのではないかという疑いがかけられていますね。
パクリ、を和風に言うと「盗用」です。
私のホームページも、複数のかたにパクられています。私はあえてそれらに気づいてもそのままにしています。
先方にクレームを入れても改善される期待は持てません。関わるだけ時間の無駄というものです。
ところでその複数のパクリサイトや、その運営者(私の場合では、競業関係にあるようなWebコンサルタント)は、その後どうなるでしょうか?
継続的にウォッチしていますが、たいていの場合は、事業がうまく行かないようで、サイトがクローズされたり、更新が止まったりしています。
人の情報資産を盗用する人は、やはり仕事でもうまく行かないのですね。自然の摂理というものです。
ところでパクられづらい記事、ページはあるのでしょうか?
それは「エピソード」が描かれた内容に他なりません。
その人(経営者、店長、スタッフ様等)が体験した固有の出来事を描く「エピソード」は、その人やそのお店にしか書けないので、パクられようがないのですね。
ネット上で一番強いのはオリジナル情報です。ぜひ、エピソードを描いて、ネットの世界で優位に立ちませんか。
今日は「パクられづらい記事とは?」というブログでした。いつも最後までお読みいただき、ありがとうございます。