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2017年01月11日

検索結果で自社の前後の事業者が何をPRしているか気にしていますか

こんにちは。ホームページコンサルタントの永友一朗です。

今日はこれから山梨県の甲州市商工会様で「SHIFT活用セミナー」講師を務めます。今日は実習形式で3時間×2部制になっています。
甲州市は甲州ワインで有名ですね。甲州ワインは世界に誇れるワインだと思います。

さて今日は「検索結果で自社の前後の事業者が何をPRしているか気にしていますか」というブログです。

あるキーワードで検索した時、検索結果に10件表示されますね。
貴社ホームページが「1位」であれば何よりですが、場合によっては2位、3位、4位…ということもあるでしょう。

その時、狙った意中のキーワードで1位を目指していくことはもちろんですが、

・検索結果で自社の前後の事業者が何をPRしているか

を確認することはとても重要です。

あくまで例えばの話ですが、あなたが「一般書道教室及び通信制の書道教室」をやっているとします。

「書道教室 ●●」などで検索されたときに、あなたの書道教室より上位に、他の書道教室が2、3件出てくるとします。

その場合、その「上位2、3件の書道教室」が通常の「一般書道教室」のことを訴求しているとすれば、あなたは「通信制」のことについて手厚く訴えたほうが良いのではないか、ということを言いたいのです。

繰り返しですが、意中のキーワードで1位を目指していくことはもちろん大事ですが、

・検索結果では前後の事業者と比較検討され得る

という特性を意識したほうが良いと思うのです。

逆に言うと、1位や2位のページで納得できないから、3位のあなたのページを見に来ているわけですね。

ホームページは「見せ方」ではなく「見られかた」に着目する。これはずっとセミナーやブログでお話ししていることです。
検索エンジンというフィールドの中では、良くも悪くも、「他と比較検討され得る場所」と自覚して活用していきたいですね。

今日は「検索結果で自社の前後の事業者が何をPRしているか気にしていますか」というブログでした。いつもブログをお読みいただき、ありがとうございます。
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posted by わかりやすいコンサルタント at 08:35| Comment(0) | SEO(検索エンジン対策)の考え方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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