こんにちは。ホームページコンサルタントの永友一朗です。
今日は相模原市の小売店様を訪問しホームページ改善のコンサルティングをさせていただきます。
新緑が鮮やかな相模原市。清々しい空気をたくさん吸ってきたいと思います。
さて今日は「誰に聞けば良いのかわかりませんでした」というブログです。
私は中小企業・店舗様に特化したホームページコンサルタント(Web活用の助言サポートをするアドバイザー)ですが、コンサルティング後に
「今日のようなお話を、誰に聞けば良いのか分からず、ずっと困っていました」
のような感想をいただくことが多いです。
おそらくこれは、私に限らず、サービス業の全般に当てはまる事ではないかと思います。
お客様は意外にも、「誰に聞けば良いか」が分かっていないんだと思います。
逆に言えば、
「当社にはこんなことを聞いてくださって大丈夫ですよ」
「先日は、このようなお問い合わせがありました」
「●●を施術したあとに▲▲についてもアドバイスさせていただき喜んでいただきました」
のように、具体的な内容とともに「利用のされかた」を描写することが何より大事であると思います。
このような時、「なんでもご相談ください」と書きたくなりますが、「なんでも」と言われて具体的にイメージできるお客様はいません。あくまでも具体的な説明をしたほうが良いですし、そのために重宝するのが「来店エピソード(自店の利用のされかた)の描写」なんですね。
「(事実として)こんなことに対応できたんですよ」という描写が大事です。ぜひ取り組んでみてくださいね。
今日は「誰に聞けば良いのかわかりませんでした」というブログでした。
いつもブログを最後までお読みいただき、ありがとうございます。