今日は母の日ですね。地元藤沢のお花屋さんを何店か見て回りましたが、お客さんがいっぱいで、中には母娘という組み合わせで買いに来られているお客さんも目立ちました。お花を見定めつつ、そのあとお食事でもするのでしょうか。素敵ですね。
さて今日は『「おめでとう」を一言添えていますか』というブログです。
先日のことですが、息子の誕生日が近かったため、ケーキ屋さんでホールケーキを購入することがありました。
地元では比較的著名なお店ですが、店員さんはなぜか始めから不機嫌そうで、笑顔もなくとても事務的な接客でした。
無料でいただけるという誕生日プレートを選んでいたら、「まずはお会計からお願いします」と会計を急かされました。
それ自体はどうでもよいことですが、明らかに誕生日に提供される商品を販売するのに、「おめでとう」の一言が無いというのは、接客員としては「終わっている」と思います。
私は旅行業界にいたときに、ハネムーンのお客様にはまず「おめでとうございます」から話を始めました。
それはそういうマニュアルがあったわけではなく、先輩社員がそうしていたのを見ていて、気づいたら自然に自分でもそうしていたという感じです。
あくまで心がけ、気持ちの問題だと思います。また、こういうことがきちんとできるお店が、選ばれ、残っていくのかなあと思っています。接客の「カウンセリング」的要素って、とても大切ですよね。
今日は『「おめでとう」を一言添えていますか』というブログでした。いつも最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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