こんにちは。ホームページコンサルタントの永友一朗です。
今週は遠方への出張が多くなっています。
火曜日は長崎県の諫早商工会議所様で「訪問客を増やすホームページ改善術」セミナー講師、水曜日は宮崎県にて小売サービス業様のコンサルティング、今日は兵庫県の加古川市で小売サービス業様のスタッフ様勉強会講師です。
さて今日は「どちらを選ぶべき?LINE@(ラインアット)の『一般アカウント』と『認証済みアカウント』」というブログです。
さて今日は「どちらを選ぶべき?LINE@(ラインアット)の『一般アカウント』と『認証済みアカウント』」というブログです。
LINE@(ラインアット)はお店や会社のLINEです。LINEというメディアを使って、貴店のお客様と様々なコミュニケーションが図れます。
メインは「トーク」機能で、「友だち」(この場合は、貴店のLINE@に友達登録した人)に各種PRメッセージを送ることができます。お得情報、特別情報などを送ってリピートを図るのが基本的な使いかたになりますね。
このLINE@(ラインアット)ですが、アカウント(利用登録) の種類が2種類あるのをご存知でしょうか?
「一般的アカウント」は、個人・法人問わず誰でも取得できるアカウントです。
「認証済みアカウント」は、ライン社の審査を通過したアカウントです。
で、この2種類のアカウントの一番大きな違いは、
・LINEアプリ内でのキーワード検索結果に載るのかどうか
の違いです。もちろんキーワード検索結果に載るのは「認証済みアカウント」のほうです。公式アカウントを探すときに、キーワード検索で出てくるのが認証済みアカウントということになります。
言い換えれば、認証済みアカウントにするとキーワード検索結果に「出てしまう」ということになります。
つまりWeb活用の実務上、「自社アカウントがLINEアプリ内でのキーワード検索結果に出て良いのかどうか?」で、一般アカウントと認証済みアカウントを選べば良いと思います。
ちなみに昨日コンサルティングをさせていただきました宮崎県の小売サービス業様は、「LINEではもっぱら会員様(お得意様)に向けて情報発信をするので(会員特典など)、検索に乗らない一般アカウントにしておきます」と仰っていました。
なお一般アカウントを選んだ際は、まさしくキーワード検索結果には出てこないので、
・発行されるQRコードをお客様(お得意様)に見せて、友達になってもらう
という取り組みが必須です。
今日は「どちらを選ぶべき?LINE@(ラインアット)の『一般アカウント』と『認証済みアカウント』」というブログでした。いつも最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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