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2017年07月24日

ロゴ周りに「タグライン」を記載する意味

こんにちは。ホームページコンサルタントの永友一朗です。

夏休みに入り、子供たちの元気な姿が間近に見られるようになりましたね。
地元藤沢では昨日まで「遊行の盆」というイベントが行われていて、盛大な盆踊りや屋台など、お祭り気分を味わうことが出来ました。

さて今日は『ロゴ周りに「タグライン」を記載する意味』というブログです。

ホームページコンサルタント永友事務所の現在のホームページ( https://www.8-8-8.jp/ )には、ページ左上に「永友事務所」という表記があります。これはメイリオという標準的なフォントで作った画像なので、「ロゴマーク」というほどではないのですが、いわゆるロゴマーク的意味合いの画像です。

この上部に、小さく「『わかりやすい』ホームページコンサルタント」という記載があります。
このような、「ロゴマークの周りでウリを訴求する文言」のことを「タグライン」といいます。

「タグライン」は、あったほうが良いと思います。というのは、タグラインが無い場合、ぱっと見で何屋さんか分からないおそれがあるからです。

ロゴマークを見ても、ぱっと見で何屋さんか分からない場合、そこで直帰してしまう可能性があります。直帰とは当該ページを見ただけで他ページに移動せずそのまま帰ってしまうことをいいます。ホームページ運営者の立場から言えば、直帰は一番避けたいことですよね。

このブログでも何度もお伝えしていますが、ホームページは原則的に「初見」のひと(新規のお客様)に向けて情報発信するものです。換言すれば、「初見」のひと(新規のお客様)が見て理解できないメッセージは無意味なのですね。

あなたのホームページには「タグライン」がありますか?Web運営はこういう細かいところでジワジワと差が出てきますよ。
今日は『ロゴ周りに「タグライン」を記載する意味』というブログでした。いつもこのブログをお読みいただき、ありがとうございます。
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posted by わかりやすいコンサルタント at 08:49| ユーザビリティ(使い勝手・動線)の改善 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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