昨日は東京都内のとある小売店様を訪問し「お客様目線の情報発信」について勉強会講師をさせていただきました。
店休日にわざわざお集まりいただき、経営者様をはじめスタッフ様に熱心に受講していただきました。とても素敵なお店で、すでにご繁盛されていますが、更なるブラッシュアップを目指して勉強会を催されたとのことでした。
今日はとある街の小売チェーン本部様を訪問し、SNSを用いた「お客様目線の情報発信」について社内勉強会の講師をさせていただきます。
さて、今日は【インスタグラム投稿から「問い合わせ」につなげるための工夫とは】というブログです。
インスタグラムセミナー講師を用命いただくことが増えてきましたが、「投稿自体から、実際の来店、問い合わせにつなげるにはどうしたらよいか」というご質問、関心が多いようです。
まず写真(もしくは動画)で貴店の魅力が分かるような発信(投稿)をすることが前提ですが、そこから「問い合わせ」につなげるには、極論すると2つの方法しかありません。
(1)プロフィール「自己紹介」欄に住所、電話番号、URLなどをしっかり書くパターン
投稿に興味を持ったかたが、その投稿者のプロフィールページに飛んでくれたときに連絡先が書いてあると問い合わせがしやすいですよね。
ちなみにプロフィール欄は最大で150字までですので、上記を工夫をしながら書いていきましょう。
(2)毎回、投稿のキャプション欄に住所、電話番号、URLなどをしっかり書くパターン
投稿するときの「キャプションを書く」というところに直接、住所、電話番号、URLなどを書いても良いですね。なお現時点でキャプション欄のURLにはリンクは張られません(クリックすることが出来ません)が、少なくとも例えばFacebookやTwitter等、他のメディアも運営していることは伝えることができますね。
特に店舗やネットショップ様など、実際の「問い合わせ」につなげていきたい場合は、上記のような記載を心がけていきたいですね。
今日は【インスタグラム投稿から「問い合わせ」につなげるための工夫とは】というブログでした。いつも最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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