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2017年11月22日

その投稿は「話しかけやすい」表現ですか?

こんにちは。ホームページコンサルタントの永友一朗です。

一昨日の月曜日は山形県尾花沢市商工会様でSNS活用セミナー講師でした。情報発信系セミナーの端緒となるセミナーに講師用命いただき嬉しかったです。
受講者様も熱心で、質問も活発に出ました。

昨日は鎌倉市内でエクステリア関係企業様のホームページコンサルティング。午後は都内のマーケティング支援会社様とミーティングでした。このミーティングではWeb以外の施策について話し合いをしました。Webはひとつのツールに過ぎません。アナログ手法が向いている場合もあるのですね。
今日は横浜市内のメーカー様にお邪魔しホームページコンサルティングです。

さて今日は『その投稿は「話しかけやすい」表現ですか?』というブログです。

特にSNSで情報発信(投稿)をするとき、つい「宣伝」をしなくてはという気持ちになってしまいますね。
SNSには多くの人が集っている。自社商品を買っていただきたい。つまり「宣伝」しなくては…という気持ちになりますよね。
結論的には、SNSは宣伝に向かない場所だと思います。買っていただこうとすればするほど、ユーザーは離れていくような気がします。

同時に、SNSは「向こう側に多くの人がいる(情報発信の「相手」がいる)」ことを意識しないと、一方通行で、宣伝のような投稿になってしまうと思います。

「一方的で、宣伝のような」投稿か、「相手に届けるように書いた」投稿かの明確な定義はありませんが、

・その投稿は「話しかけやすい」表現になっているか?

で判断すると良いと思います。

「話しかけやすい」表現とは、例えば以下のようなものです。

・エピソード(お店でのお客様との出来事)を書いている
・「AとB、どちらがお好みですか?」など「選ばせる」表現をしている
・「想い」(〜がしたいと思っています、〜が嬉しかったです、等)が入っている
・感謝を伝える

ホームページやチラシではなく「交流する」目的のSNSでは、一方的な情報発信は「悪い意味で」とても目につきます。「交流できる」ような表現、つまり「話しかけやすい」表現にして、しっかり情報を届けたいですね。

今日は『その投稿は「話しかけやすい」表現ですか?』というブログでした。いつも本ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
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posted by わかりやすいコンサルタント at 08:04| テキスト・メッセージ・キーワード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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