先日より秩父市雇用創造協議会様にてWeb活用セミナーが始まっていて、昨日で4日目が終了しました。
大雪が降りましたが、足をお運びいただく受講者様や、運営の事務局様に感謝申し上げます。
▲会場の熊谷高等技術専門校秩父分校前から撮影。冠雪する武甲山
さて今日は「Googleマップの店舗情報(Googleマイビジネス)で掲載したい写真とは?」というブログです。
「Googleマップ」においては、名所旧跡、お店や会社などの「スポット」の掲載があります。
ここで、ご自身がそのスポットの「オーナー」であることをGoogleに承認されると、そのスポットの掲載内容を編集したり、クチコミに返信出来たり、写真を追加できるようになります。
※正確に言えば一般ユーザーも写真を追加できますが、オーナーが追加した写真が優先して表示されます
では、せっかく掲載できる写真ですが、どのような写真が良いでしょうか?
例を挙げてみたいと思います。
(1)外観を撮る
はじめてのお客様は、外観(外から見た建物外観、看板)を頼りに訪問するでしょう。
ですので改めて「外から見た建物外観」「看板」写真を撮って掲載したいですね。
細かいことですが、入り口に段差があるのかどうか?は結構重要です。
(2)客席全体を撮る
はじめてのお客様は、その客席全体の写真から、ベビーカーは入れそうか?宴会は出来そうか?などを判断することでしょう。またお店の雰囲気(格調高いのか?庶民的なのか?)を判断すると思います。
(3)料理の写真を撮る
前述のようにオーナーではなく一般ユーザー(一般消費者)も貴店のスポットに写真を追加できてしまいます。
そのお客様が写真が上手なら良いですが、そうでなければ、なんとなく、いただけない感じの写真が掲載され続けてしまいますね。
イメージの問題に直結しますので、せっかくなら良い料理写真を撮りましょう。
料理の写真は、基本的にはナナメの構図で撮ると良いでしょう。
(4)駐車場の写真を撮る
クルマで訪問するかたは、カーナビなどを見るにせよ、最終的には「駐車場看板」を目標にするはずです。
駐車場の写真を掲載すると、お客様にとってはとても親切ですね。
(5)スタッフの写真を撮る
ネットでは「人気(ひとけ)」が大事です。「人がいる感じ」が感じられる写真は、親しみやすさを感じさせます。
ぜひ、適切な写真を掲載して、来店促進につなげていきましょう。
今日は「Googleマップの店舗情報(Googleマイビジネス)で掲載したい写真とは?」というブログでした。いつも本ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
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