昨日は横浜市内の整骨院様にてホームページコンサルティング、夜は平塚信用金庫様/神奈川産業振興センター様共催の創業セミナーにて講師でした。
創業セミナーは、やっぱり良いですね。受講者様がみな真剣で、とても良い空気が流れています。
さて今日は「どんな取材が受けられますか」というブログです。
早速ですがあなたは、どんな取材が受けられますか?
もし、テレビやラジオ、雑誌のインタビューなどで何かを語るとしたら、何を語れるでしょうか。
趣味の話も素晴らしいですが、やはり仕事(NPO含む)について、何か専門的に語れると良いですね。
・●●するときのコツ
・●●の選び方
・いまどきの●●事情(いま●●の世界ではこういう風潮になっている)
などですね。
それでもし、何かの取材が受けられるのであれば、「取材が受けられる」旨をホームページやブログに書いておくことをお勧めします。
例えばあなたが、TVやラジオの番組を企画する担当者、リサーチャーだったとします。
Aさん:●●事情について語れるが、取材が受けられる旨をホームページやブログに書いていない
Bさん:●●事情について語れるし、取材が受けられる旨をホームページやブログに書いてある
という場合、やはりBさんのほうが、声をかけやすいのではないでしょうか?
こういうちょっとした差で、メディアの露出が違ってくると思います。
私も、「TV・ラジオ局編集ご担当者様、リサーチャー様へ」という記載をしています。
https://www.8-8-8.jp/media
TV・ラジオには出ていませんが(苦笑)、こういう記載も含めて、出版のきっかけになったのかなと思っています。
ネットでは「できること」「できないこと」をハッキリ書いたほうが良いかと思います。
今日は「どんな取材が受けられますか」というブログでした。いつも本ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
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