今日は『「ページを開くのが遅い」のはパソコンのせい?』というブログです。
全国の中小企業経営者様からホームページ相談がやってきます。
先日は、とある街の整骨院様からのお問い合わせでした。
「ホームページからの集客が芳しくありません。当院は特別に営業スタッフを置いているわけでもないので、ネットからの集客が生命線です。ご相談に乗っていただけますか?」
というご相談でした。
色々とお打合せをしようと思ってホームページを開こうと思ったのですが、ページを開くのが非常に遅く、なかなか閲覧できません。
「この、ページが開くのが遅いこと自体は、ご存知でしょうか?」
「ああ、確かに遅いと感じていますが、お店のパソコンが古いせいかなと思っておりまして…」
というような会話になりました。
使うパソコンが古い(もしくはメモリが足りない)せいでページが開くのが遅いことは、実際あります。
しかし私が使うパソコン(それなりに新しくメモリはじゅうぶんあるパソコン)で見ても、10秒以上開けないというのは、なかなかな非常事態です。
「ホームページの中身(表現)の改善も必要かもしれませんが、まずは制作会社さんに言って、ページ読み込み速度の改善を図ってください」
とお伝えしました。
パソコンが古い(もしくはメモリが足りない)以外にも、
・プログラムを外部読み込みしている
・サーバ反応速度が遅い
・画像データが重すぎる
など、様々な要素があって「開くのが遅い」という事態になります。
「ページ読み込み速度の改善」は、例えて言うなれば”外科手術”ですから、しかるべきホームページ制作会社さんの力を借りたほうが良いケースが多いです。
「ページを開くのが遅い」のはパソコンのせいだけではありません。読み込み速度が芳しくないページは、Googleも好みませんので、場合により「ページ読み込み速度の改善」という”外科手術”を検討したほうがよいでしょう。
今日は『「ページを開くのが遅い」のはパソコンのせい?』というブログでした。いつも本ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
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