今日もご遠方からコンサルティングのお問い合わせがありました。
東京や神奈川、埼玉あたりですと「対面コンサルティング」をお勧めしています。それよりご遠方ですと「通信コンサルティング」を選ばれることが多くなっています。
さて今日は「まず動くということ」というブログです。
中小企業様にホームページ、Web活用のコンサルティングをさせていただいていますが、ご相談が1度きり、という事業所様も少なくありません。
コンサルタントは、ある意味で不条理(?)な商売で、本当は「必要とされないこと」がベストなわけです。
歯医者さんと同じですね。
それはさておき、以前にご相談対応をさせていただいた事業所様がその後どう過ごしていらっしゃるか、やはり私も気になります。
ホームページを拝見すると、正直、「何も変わっていない」事業所様もあります。
それは痛恨の極みです。変えたほうが良いということを、”腑に落とす”もしくは行動に移す動機を充分に与えられなかったことを意味するからです。
一方で、ホームページを拝見すると、アドバイスをさせていただいた事項が反映され、リニューアルされているケースも多いわけです。
心の底から嬉しいです。
対価をいただいてアドバイスをさせていただくのがコンサルタントです。私なりに、最適な提案をさせていただいているつもりです。
それを信じて、行動に移していただいた。これは本当に嬉しいことです。そして引き続き応援したくなります。
「まず動く」「まずやってみる」というのは、商売では言い古された言葉かもしれません。
でも、実際にそうしていますか?
動いて、反応を見ていかないと、次の一手も打てないはずです。考えていても事態は良くなりません。
ぜひ「まず動く」の精神で、やってみていただければと願っています。
今日は「まず動くということ」というブログでした。いつも本ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
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