こんにちは。ホームページコンサルタントの永友一朗です。
今日は石川県は能登半島の先端、珠洲市商工会議所様でInstagram活用セミナー講師です。
羽田から能登空港まで55分なのですね。近いです。
さて今日は「Instagramのストーリーを使っていますか」というブログです。
Instagram(インスタグラム)の商用利用を考えた場合、「ハッシュタグを付けた写真か動画を投稿して、ハッシュタグ検索をするユーザー(新規の人、一般人)にうまく見つけてもらう」という方法が最もスタンダードであると思います。
しかし「投稿して24時間で消える投稿」である「ストーリー」を使って集客、周知につなげることもできます。
ストーリーは、原則的にはフォロワー(フォローしてくれている人)に見てもらう投稿です。
フォロワーは、あなたのお店や人柄(アカウント)に関心があるからこそフォローしているので、乱暴に表現すれば「馴染み客、既存客、お得意様」といったところになるでしょう。
要するに、見ず知らずのかたではないはずです。
そのお馴染み客さまに対して、日頃の投稿よりも日常的な(フレンドリーな)投稿をすることで、より深い情報発信になる可能性があります。
またInstagram広告をするならば、このストーリー投稿にはリンクが張れますので、キャンペーン等で特定のページに誘導したい場合は(ストーリーにも表示される)Instagram広告が有効でしょう。
私のお客様の事例ですと、Instagram広告をした際に、「タイムラインに表示される通常の投稿(広告)」に比べて、「ストーリー投稿(広告)」のほうが3倍もクリックされた(意中のページに誘導できた)事例があります。
また、「通常の投稿はあまり見ていないが、ストーリー(ストーリーズ)は見ている」というユーザーもけっこういます。
上記のように、通常の投稿とは違う活用ができますので、ストーリーを使ったことがないかたは、ぜひ試していただければと思います。
今日は「Instagramのストーリーを使っていますか」というブログでした。本ブログを最後までお読みいただき、ありがとうございます。