先日から山梨県の事業者様と通信コンサルティングでご支援をさせていただいていますが、実践が早く、既にホームページ改善に着手されています。
行動が早いと結果も早く出ますから、とても良いですよね。
さて今日は「Instagram(インスタグラム)の『IGTV』とは?」というブログです。
私のInstagramアプリでは今日から「IGTV」が使えるようになりました。そういうかたも多いかもしれませんね。
このIGTVは何か、をまとめてみます。
●Instagramとは別のアプリです
※ただしInstagramのホーム画面上部からも行けますので、既にInstagramを使っているかたは、わざわざIGTVのアプリをインストールする必要はないと思います
●最長で60分までの「動画」を投稿できます
※ただし15秒から10分までの動画が推奨されています
Instagramの通常の動画投稿は60秒までなので、それよりも長い動画を公開することができますね。
●この動画は「縦長」動画です
YouTubeは基本的に横長の動画ですね。スマホを縦に構えたまま見ると、動画は小さいですよね。
このIGTVは「撮るときも縦長、見るときも縦長」です。つまりスマホ画面をいっぱい使っているので、大きくて見やすいですよね。スマホで楽しむことを前提にしたサービスなのですね。
●動画の「詳細(説明)」部分にハッシュタグがつけられる
ハッシュタグ検索で、IGTVで投稿した動画がヒットするということを意味します。
●現時点(2018.6.22)では、パソコンから閲覧することはできません
くれぐれも、スマホで楽しむことを前提にしたサービスなのですね。
●「チャンネル」を作ることができます。
YouTubeの「チャンネル」と同じ趣旨ですね。ユーザーは、チャンネル(動画の置き場。他ユーザーとコミュニケーションする場。)を作ってから動画を掲載していきます。
先程、私はドリブルデザイナー岡部さんのIGTVチャンネルをフォローしました。
画面の中央部左側に「IGTV」とあるのが、岡部さんのチャンネルになります。
私はユーザーとして、例えば岡部さんの凄いドリブル芸を、いつでも好きな時に、スマホを縦位置で構えながら、見ることができます。
つまり事業者たるあなたも、IGTVのチャンネルを作って、「InstagramがやっているYouTube的なサービス」にて情報発信をしていけるわけですね。
Instagramは世界中で10億人が使っている(集っている)わけですから、Instagramがそこで動画プラットフォームを考えることも、自然なことであると思います。
今日は「Instagram(インスタグラム)の『IGTV』とは?」というブログでした。いつも本ブログをお読みいただき、ありがとうございます。
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