こんにちは。わかりやすいホームページ相談・永友事務所の永友一朗です。
今日は姫路にお邪魔し、小売店様のホームページコンサルティングをさせていただきます。
ここ1、2年で、姫路率が高くて嬉しいです。姫路は駅を降りて外に出ますと、真っ正面に姫路城が見えてきます。素晴らしいですね。
さて今日は「事業者がハッシュタグをフォローする意味」というブログです。
Instagram(インスタグラム)では、他のユーザーを「フォロー」することができます。
フォローすると、そのユーザーの投稿が、あなたのInstagramのタイムラインに表示されます。Twitterと同じですね。
この「フォロー」ですが、ユーザーだけではなく「ハッシュタグ」もフォローすることができます。
フォローすると、そのハッシュタグがついた投稿が、あなたのタイムラインに表示されます。
これが何を意味するか、もうおわかりでしょうか?
事業者がInstagram(インスタグラム)を使って販売促進、販路拡大を図っていくとき、特定の興味関心を持つユーザーや、あなたが事業展開する地域のユーザーに、あなたのインスタグラムアカウントを認知、周知させることが重要ですね。
「そのようなインスタグラムユーザー」に「貴店のインスタグラムアカウントを認知、周知させる」ときの、最も基本的でまったく費用がかからない施策は「そのようなユーザーの投稿に『いいね』すること」です。
「そのようなユーザー」は、あなたのお店(のインスタグラムアカウント)から「いいね」されると、
「あっ、あの駅前のお店って、インスタやってるんだ」
ということが分かります。
店頭で、道行く人にチラシを手配りする行為と、近いものがあるように思います。
ということで前置きが長くなりましたが、「事業者がハッシュタグをフォローする意味」は、「特定の興味関心を持つユーザーや、あなたが事業展開する地域のユーザー」の投稿を見逃さずにウォッチするためです。
逆にいうと、タイムラインに出てくる投稿に対しては、それがよほど変な投稿でない限り、無条件に「いいね」していけば良いのです。
この方法で、地域の新規客を増やした小売店様もあります。それはもう『必然』といった感じですね。
今日は「事業者がハッシュタグをフォローする意味」というブログでした。いつも本ブログを最後までお読みいただき、ありがとうございます。