今日も暑いですね!午前中は町田市のとあるサービス業様とのホームページコンサルティングでした。
いつも明るく穏やかな女性経営者様です。また来月もご支援させていただきます。
さて今日は『「会話」を書いて雰囲気を伝える』というブログです。
例えば貴社が、お客様とのコミュニケーションを密に取っていて、お客様目線のサービスを提供していると自負しているとします。
その時、一番お客様に伝わりにくい表現は、
「当社はお客様目線のサービスを提供しております!!!」
と声高に主張する方法です。
これでは、「宣伝か」「PRか」と感じられても仕方ありません。
そうではなくて、お客様(ネットを見ているユーザー)に実感として「お客様目線」を伝えるためには、そういう要素(ここでは「お客様目線」)が含まれる実際の会話をエピソード的に書くことではないかと思います。
「それは、自分ではなかなか気づかないポイントでした。教えてくださってありがとうございます。」
「打合せには来ていなかった母の住まい方にも気を配りリノベーションの提案をしてくださったのですね」
「いつも先回りして不安要素を答えてくださるので助かっています」
というような感じでしょうか。要するにお客様の会話(声)をもってして、その雰囲気、訴求ポイントなどをPRするわけですね。
こういう書きかたの場合、あくまで情報の発信者は「お客様」になるので、宣伝、PRのような雰囲気を出さずに、言いたいことを伝えられるのですね。
貴社では、お客様との会話の中で、貴社の特徴を言い当てているような部分があったとき、それを積極的にホームページ等に載せるようにしていますか?ぜひ実践してみてくださいね。
今日は『「会話」を書いて雰囲気を伝える』というブログでした。いつも本ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
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