今日は横浜異業種交流会【キャリアセッション】様にてGoogleマイビジネス活用についてお話をさせていただきます。
https://yes.biz-y.net/2018/09/30/181kaisai/
キャリアセッション様は横浜で最も歴史ある異業種交流会です。ご縁をいただき、お話をさせていただきますこと本当に嬉しいです。
さて今日は【「お客様が使う言葉」でキーワード対策する意味】というブログです。
これはずっと申し上げていることですが、
(1)お客様が「検索」(一般的にはGoogle検索やYahoo!検索)をしたとき、上位に掲載されているWebサイトから閲覧されやすいという傾向がある
(2)従って、事業者等は「検索エンジンで検索されたときに、如何に自社のWebサイトが上位に掲載されるか(=そのことがアクセスアップ、閲覧機会の創出につながるから)」について工夫を凝らし実践することが多い
(3)上記(2)のテクニックを「SEO(検索エンジン対策)」という
という、極めてベーシックな考えかたがあります。
端的に言えば「検索エンジン経由での閲覧機会創出のためにSEOを実践していきましょう」ということになりますが、ここで大切なのは「お客様が使う言葉」でキーワード対策しましょうということです。
「検索」するのはお客様であり、それにうまく対応していこうとするのがSEOというテクニックです。
つまり、検索エンジン対策をすべきキーワードは「お客様が検索窓に入力するであろう言葉」になります。
貴社では、「SEOを頑張っている」もしくは「SEOを頑張っていきたいです」と仰りつつ、自社がよく使う言葉をもってSEO(検索エンジン対策)をしようとしていませんか?
業界の言葉や、社内でよく使う言葉は、一般人(お客様)が知っていて、使える言葉だとは限りません。
自社がどのような用語を使うかはSEO的には大切ではなく、あくまで「お客様が使う言葉」にて検索上位に来ないと無意味なのですね。
現実的に、どのようなキーワードでアクセスされているかは「Googleサーチコンソール」などの無料ツールで確認することができます。
ぜひ冷静に、「お客様が使う言葉」にてSEOを頑張っていきましょう。
なおこれはMEO(地図エンジン最適化)でも同じことが言えます。Googleマップの事業所情報などにも、「お客様が使う言葉」を使っていきましょう。
今日は【「お客様が使う言葉」でキーワード対策する意味】というブログでした。いつも本ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
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