寒さが本格化してきましたね。なかなか、寒いのが苦手です。春の訪れが待ち遠しいです。
さて今日は「レシピページのアクセスが多くなる理由」というブログです。
「サバの味噌煮」や「炒飯」、「ブリ大根」や「ビーフストロガノフ」など定番のメニューは、ある意味で「レシピを見なくても何となく作れそう」な気がしますよね。
しかし、それらのメニューを始め、レシピが載っているページは一般的にアクセスがとても多くなります。
それは何故でしょうか?
私はこの根底には「学び直し」という潜在欲求が隠れているものと思っています。
・間違いたくないので、おさらいをしたい
・自己流(勘違い、覚え違い)でやっている気がするので、確認したい
・もっと合理的な方法があるかもしれないので、確認したい
など、「もう一度確認する」ために、レシピのページが参照されるのだと思います。
では、飲食店ではないあなたが「レシピページ」の要諦をホームページに入れ込むとしたら、どうしたらよいでしょうか。
・使われる基礎的用語を解説する
・「初めて」行う場合の道具を解説する
・「初めて」行う場合の手順を解説する
このようなことを、あなたの業種に応じてホームページに載せると、学び直しをしたいユーザーの来訪が増え、また、その効果は相当長く続くと思います。
料理のレシピも、例えば今から50年前の「サバの味噌煮」のレシピを見たとして、それほど古さは感じないと思います。ずっと効用が続くコンテンツなのですね。
あなたのホームページでは、「学び直し」のニーズに合ったコンテンツを掲載していますか?ぜひ一度考えていただければ幸いです。
今日は「レシピページのアクセスが多くなる理由」というブログでした。いつも本ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
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