本日は2019年元旦です。新年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
2018年は、久しぶりにリピート開催いただいたセミナーや、数年前にコンサルティングさせていただいたかたからの再度のコンサルティング依頼等もあり、継続するご縁を感じた1年でした。
「以前永友さんにコンサルティングを受けたときは自作ホームページでしたが、今回から制作会社に依頼してホームページを作り直そうと思っています」
などの状況変化も多く、節目で永友のことを再度思い出して用命いただくことに感謝しています。
ホームページを作り直す議論をするときは、「誰にどうしてほしいホームページなのか?」を話し合います。
意外に「誰にどうしてほしい」というポイントが定まっていないケースも多いです。
この「誰」のことを「ペルソナ」と呼びます。
そして多くのケースでは「ペルソナに信頼していただくためにはどうしたらよいか」という議論になります。
この、ネットで出会ったかたに(もしくは紹介を受けたかたが確認のためにホームページを見に来た時に)「信頼していただく」には、つまるところ、
(1)きちんとしていそうだ
(2)専門性(経験値)が高そうだ
(3)多くのかたに利用されていそうだ
ということを伝えることに他なりません。
(2)と(3)については、「利用エピソード」を多く掲載することが肝要です。
(参考)どんなお客様がどのように過ごしているか描いていますか
そして(1)については、もちろんWebサイト全体の雰囲気や写真も大切ですが、「会社概要」「プロフィール」ページが非常に重要になってきます。
アクセス解析をしていれば分かりますが、「会社概要」「プロフィール」のページは、我々(ホームページ運営者)が思っている以上に閲覧数が多くなります。それだけ「(信頼性という)情報の裏取り」として「会社概要」「プロフィール」のページが見られているということだと思います。
<会社概要ページのポイント>
連絡先や所在地だけでなく、「経営者の想い」「沿革」「社会貢献」などの情報も書いていますか?
<プロフィールページのポイント>
経歴だけでなく「ペルソナにどうなってほしい」という「想い」も交えて書いてますか?
ホームページ作成時に、あっさりと済まされてしまいがちな「会社概要」「プロフィール」のページは、意外に盲点になることを知っていただければと思います。
今日は【「会社概要」「プロフィール」ページをきちんと整備していますか】というブログでした。いつも本ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
≫「ホームページに欠かせない内容」というコラムを書いていますので、併せてご覧ください。
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