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2019年01月12日

Web担当者が退職するときに確認しておきたいこと

こんにちは。わかりやすいホームページ相談・永友事務所の永友一朗です。


今日の関東地方は雪が降るかも…とも予報されています。寒い日はまだまだ続きますね。


さて今日は「Web担当者が退職するときに確認しておきたいこと」というブログです。


中小企業様や店舗様で、「特定の社員にWeb活用関係をいっさい任せている」というケースも多いことでしょう。

複数の社員をWeb活用に関与させる企業様は、まだ多くないように思います。


それはそれで問題ないのですが、その担当者は未来永劫、貴社に勤務するとは限りません。

Web活用関係をいっさい任せていた、ということは、各種情報が当該社員だけにとどまってしまっている可能性、ブラックボックスになっている可能性が高いわけですね。


もしその担当者様が退職する際は、サーバーのログイン情報や、ホームページ制作会社との契約記録などを必ず引き継ぐと同時に、「各種Webサービスのログイン情報(アカウント情報)」を明確に引き継ぐようにしてください。


例えば、その担当者がGoogleアカウントを作成、運用していたとして、そのGoogleアカウントは「私物」を転用していないでしょうか?また、そのGoogleアカウントはパスワードを含めて、明確に引き継ぎをしていますか?


良くも悪くも、Googleアカウントを用いた各種Googleサービスを企業で活用する度合いは少なくないと思います。

そのGoogleアカウント(の利用)が、担当者の退職でスムーズに引き継げないとすれば、好ましいWeb活用が続けられない可能性もあります。


その、信頼して任せていたWeb担当者が、どんなタスクを行なっていたのかは、アカウント情報とあわせて必ず引き継ぐようにしましょう。


今日は「Web担当者が退職するときに確認しておきたいこと」というブログでした。いつも本ブログを最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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