こんにちは。わかりやすいホームページ相談・永友事務所の永友一朗です。
年が明けて、新入社員研修のお引き合いが目立ってきました。ホームページコンサルタント永友事務所ではSNSリスクコンプライアンス研修という分野で、新入社員研修講師を用命いただいています。民間企業様の社員向け研修だけでなく公務員様向けの研修実績もあります。
さて今日は「●●年版というブログ記事は如何ですか」というブログです。
私は実験的に複数のブログを運営しています。
アクセス解析で色々な発見があります。というより、アクセス解析は「発見」のためのツールです。
最近、「●●年」(例えば2018年など)というふうに、西暦を含んだ検索キーワードでの流入が増えてきたような印象があります。
なるほどなあと感じます。
例えば、あなたのお子さんが今年(2019年)七五三だとして、七五三関係のキーワードで検索しているとして、以下のような検索結果AとBが出てきたときでは、どちらをクリックするでしょうか?
A・神奈川県内の神社、いつ頃混む?着物や食事はどうするべき?
B・【2019年版】神奈川県内の神社 七五三混雑予想と先輩ママのダンドリ術
もちろんAもクリックされるかと思いますが(検索順位の問題もありますし…)、【2019年版】と書かれているBのほうが、より強く興味が湧きませんか?
また、あなたが今年(2019年)の夏休みに子連れ旅行を計画しているとして、ホテルの宿泊感想ブログを探しているとき、
A・ミレニアム記念にホテル●●に子連れで泊まったよ
(注)ミレニアムは、ここでは西暦2000年のことを指しているつもりです…
B・2018年夏!子連れでホテル●●宿泊記
では、どちらを見たくなりますでしょうか?
要するに、具体的に検索している人ほど、やはり「最新版」に強い関心が湧くのではないでしょうか。
あなたのブログでは、「●●年版」みたいな、西暦を交えたブログ、もしくはブログタイトルは付けられそうでしょうか?検討してみてくださいね。
今日は「●●年版というブログ記事は如何ですか」というブログでした。いつも本ブログを最後までお読みいただき、ありがとうございます。