お一人でWeb運営をしている中小企業経営者様に「具体的でわかりやすい」Web改善のアドバイスとサポートをさせていただいております。
連休の初日に雪が降りましたが、関東平野部ではあまり積雪しませんでした。
さて今日は「意味を理解してWeb活用を実践する」というブログです。
経営者様とお話をしていますと、私が話し終わる前に「はい。ではやってみたいと思います」などと独り合点するかたがたまにいらっしゃいます。
つまり場合によっては、「やるべきことは伝わったが、やるべき理由が伝わっていない」状況になる場合があります。
私は最後、出来るだけ早口になっても、「それをするべき理由」をお伝えしようと思っていますが、残念ながら必ずしもそのような展開にならず話を終えなければならない場面もあります。
例えば、「ブログをやりましょう」という「やるべき施策」だけ分かっても、
・なぜ、何のためにそれをブログをやるのか?
・どうなったら「うまくいった」と判断するのか?
を理解しないまま書き始めても、おそらく効果は出ないし、継続もままならないでしょう。
極論すれば、Web活用でやるべきことは、それこそネットにたくさん情報が載っているわけです。
むしろ、「やるべき意味(なぜ?どうやって?の部分)」を知る機会のほうが少なく、貴重ではないでしょうか。
独り合点して、むしろ普通よりも遠回りになってしまっては、意味がないですし私も悲しいです。
セミナーやコンサルティング、またコンサルタントとの立ち話では、「何を」だけでなく「なぜ?どうやって?」の部分こそしっかりと確認しておきましょう。
今日は「意味を理解してWeb活用を実践する」というブログでした。いつも最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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