今日は「社員・協力会社社員向けSNSリスク研修」についてです。
先日、とある企業様より「自社社員と、協力会社の社員を対象にSNSリスクについての研修講師をしてほしい」というご依頼をいただきました。
会社様の総会や、年に一度の決起集会、また建設業の安全大会など、社員様が一堂に会する場において「SNSリスクコンプライアンス研修」をお考えになる企業様が多くなってきているのでしょうか。
SNSリスクコンプライアンスについては、従業員にDVDを見せたり、冊子を配るだけでは意味をなさないと思います。
運転免許の書き換え(更新)をした方はご存知の通り、更新免許の手続きなどを待つ間、安全運転についての冊子をもらったり、安全運転のDVDを見る時間が必ずありますよね。
でも、交通事故は無くなりません。
これはつまり、「知識」を伝えるだけでは注意喚起の意味をなさないことを端的に表していると思います。
SNSリスクの問題は、実際には「個人の心掛け」の部分に大きく依存します。
SNSリスクについて気をつける習慣を持ち、それを維持するためにも、定期的にSNSリスクについて注意喚起、啓蒙する研修が必要なのだと思います。
今日は「社員・協力会社社員向けSNSリスク研修」についてでした。いつも本ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
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