梅雨明けしていないのに、なかなか暑い日が続きますね。
さて今日は「自社の提供価値を分かってもらうには?」というブログです。
貴社の取り組んでいるサービスは、きっと「素晴らしい」ものであると思います。
自信をもってPRしたい時に、「なぜか自社の提供価値がうまく伝わらない…」と感じることはありませんか?
技術・サービスは間違いなく「素晴らしい」のに、どういうわけか「伝わらない」。
もどかしいことと思います。
永友事務所では、従来から「自社の提供価値を分かってもらうには、エピソードの描写が一番よい」ということを提唱しています。
その逆なのが、声高に叫ぶことです。「この素晴らしい技術をぜひ体感してください!!」のような感じですね。
・どんなひとが
・どんなふうに利用して
素晴らしいと感じているのか。それ(利用エピソード)を描写するのが、見ているネットユーザーが「腑に落ちる」ことではないかと思っています。
そもそもエピソードは感情移入しやすいですよね。「ああ、こんな状況の人もこのお店を利用して、良かったって言ってるんだ」のような感じです。「理解しやすい」とでも言いましょうか。
貴社の取り組んでいるサービスの価値を理解いただくために、「誰がどんなふうに利用しているのか?」を描くようにしてみてください。
今日は「自社の提供価値を分かってもらうには?」というブログでした。いつも本ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
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